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ちょろり(*゚ω゚)のブログ一覧

2018年09月21日 イイね!

おチビさん情報では無いm9(`ω´*)

大雨・地震、他にも数多の災害に見舞われ続けた夏が過ぎ、ここに来て「秋の長雨」なるものに覆われた日本列島ですが

おまいらは如何お過ごしでしょーかいな?



一雨毎に寒くなりと申しますが・・・

「明日のお散歩は行けるんだろーか?」が、専らの心配事なちょろりです
(*゚ω゚)ノ イヨー


表題にも記載したよーに、今夜のブログは

おチビさん情報では無い
(*`ω´)9m




おんぼろボディのフルレストアなんつー、ライザップ並みの肉体改造を施したシーズン3も最終番を迎えた今日この頃

自身への戒め的な覚書と、人柱としての責務を果たすべく、横浜のデータコミュニケートで製作した車両の話をしよう



FIAT 500×スバル・サンバーと聞いて思い付くのはマキナ

初めに言っておくが、両者は似て非なる物である

前者が、1台1台ワンオフされた車両に対して

後者は、若干ではあるが量産されたコンプリートカーだからである



「安心出来る日本製」である事と、「エアコン付き」という2点が、あてくしが FIAT 500×スバル・サンバーの購入に至った動機だ

ではあるが、この2点がそのまま我が車両の弱点となる


スバル・サンバーの生産は既に停止、パーツの供給も先細り感が強いのは否めない

そしてエアコン関連パーツを付ける事によって、車内スペースの大きな変更を余儀なくされるのだ


では、その問題点を順に説明して行こぉ・・・

ラジエターと電動ファンは、オリジナルチンクのバッテリー及びスペアタイヤスペースに収まるのだが、コンデンサーとエパボレーター、加えてエアコン吹き出し口が、運転席&助手席のそれぞれに鎮座する

それに従い、シート位置が後方にオフセット、必然的にハンドルは極度のイタリアンポジションとなる

加えて、コンデンサーが邪魔して、ペダル類も超不自然な位置に配置せざるを得ない

ただでさえ狭いフロントの視界は制限され、近すぎるペダル類を操作するために足が攣るのだ

蛇足的に捕捉すると、可能な限りサンバー部品を流用された車内は、美的感覚とはほど遠い程の見苦しさを見せる



ここまでが、FIAT 500×スバル・サンバーを製作する上での問題点

おいらのおチビの場合は、更に8.5割増し(当社比)の災難が続くのだが・・・


「自信を持って送り出した」的なマフラーは、コンビニへの侵入が難しい程低く設定され、納車当日に破壊された

走行中の、単純な止まる・曲がるの度に、タイヤハウスから異音がし、旧ミニ専門店のガレージ・ナガタで調べてもらったら、山盛りのパテで穴埋めされた、4つ全てのサイズがバラバラのフェンダーが擦っていた

車両に加工に際して開けた穴にグロメット等の養生は全く無しで、使用されてるボルトやナット・ネジの類は、サイズも形状もバラバラ

切り取った鉄くずが、フロントボンネットに転がっていたり錆び付いたシートレールは要を成さず、挙句の果てにシートは左右別の物だったりした

その他にも、色々ツッコミたい箇所は多々あれど、最大にして最強であり、おいらがシーズン3の開始に踏み切らざるをえなかった理由が、後に鈑金マイスターの永田しゃっちょさんトコで明らかにされた、ボディワークの劣悪さだ



まぁ長くなってしまったので、FIAT 500×スバル・サンバーの問題点の列挙はこれくらいにして、ここらで結論を述べておくと・・・

どーーーーーーしても作りたい奴ぁ、愛知県岡崎市のビークルフィールドさんでやれ

しかも原Dくん指名でな
(´゚ω゚):;*.':;ブッ

本人はめっちゃ嫌がってるけどよ
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!




追伸:プチおチビさん情報を書いとくと

現在大阪にリターン中なんだわ
ナンデヤネーーーン。・゚・(´∀`*)゚・・。ヴァノヽノヽノヽノヽノヽノヽノヽ

Posted at 2018/09/21 22:17:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | データ | 日記

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