【続き】雪割り街道から只見、そして会津高原たかつえ

昼の蕎麦屋はそばにありつくまでざっと1時間。写真撮り忘れましたが、美味かったです。山菜の天ぷらも絶品。待ったかいがありました。にしてもこんな秘境であの行列は驚きです。蕎麦屋をあとにし、さらに252号を登っていくと、悪路のワインディングとなります。山頂にはまだ残雪がたっぷり。さすが六十里越と言われるだけあります。トンネルなんて照明なし。冬季は通行止めになるのも納得です。そうこうしてるうちに見えて来ました田子倉湖。秘境感満載。秋の紅葉の時期にまた来たい。途中廃駅になった田子倉湖駅を見学。廃駅になる前の乗車人員0人。何のために作った駅なのだろう？？登山口が近くにあるようですが・・・。田子倉湖沿いをひたすら下り、ダムを見学もあまりに寒くすぐに退散。只見駅に来ました。1日3本しか走っていない列車と運良く遭遇。そして学生時代に合宿でお世話になった民宿と体育館を20数年ぶりに再訪。当時は冬真っ只中の2月に訪れていたので、風景の違いにビックリ。でも体育館も民宿もその前に行くと意外と記憶がよみがえりました。その後は一気にたかつえまで激走。思いのほか近く？1時間ちょっとで到着。今日の走行300キロ超え。楽しいドライブでした！明日はたかつえカントリーでゴルフ！最近調子悪いですが頑張ろう！