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シムロ21のブログ一覧

2017年06月14日 イイね!

カローラ・レビン (TE27) (フジミ) 1/24

カローラ・レビン (TE27) (フジミ) 1/24

車 種:カローラ・レビン (TE27)
メーカ:フジミ(1/24)
定 価:1296円 (税込)
このキットはamazonで916円(税込)で購入した


1972年にリリースされたTE27を「カフェレーサー風」に仕立ててみた。


   遊び心で「カフェレーサー風」にしてみたが結構カッコよくなりました。
   このプラモデルの製作記をちょこっとだけ書いてみました。


   最初に悩んだのはホイール。キットには鉄チンホイールしか付いていないので
   別売されているホイールを履かせることにした。定番のワタナベが良いかな?
   と思ったけどフジミのワタナベは15インチでちょっと径が大き過ぎる。


   フジミのSSRマークⅢは14インチで径もちょうどいいし、旧車にも似合う
   のでSSRマークⅢに決定。車高が高いのでちょっと落とすことにする。


   リアはシャーシを削って車高調節できたがフロントはサスペンションパーツ
   の
加工が必要だった。パーツをカットして、白いプラ棒を追加して車高調整
   した。


   下回りは見えないけど、せっかくモールド整形で再現してあるのでエンジン部
   と排気管を色分けしてみる。


エンジン部と排気管以外を全てマスキングしてシルバー系の色で塗装する。


   エンジンはシルバー塗装し、エナメル塗料のブラックでウォッシングすると
   金属っぽい雰囲気になる。排気管はガンメタで塗装。色合いの違うシルバー
   系
で塗装すると雰囲気が出る。プロペラシャフトも少し色合いを変えてみれ
   ば
立体感のある下回りが再現できた。この方が雰囲気が出てカッコイイ。


   ボディパーツは、パーティングライン消しやスジ彫りを施し、サーフェイサー
   を吹き付け乾燥後、2000番程度の紙やすりで表面処理をした。


   ボディカラーはMrカラーの「グランプリホワイト」で旧車っぽいホワイトに
   塗装するが隠ぺい力が弱いため、その前にMrカラーの「GX1クールホワイト」
   で塗装する。この塗料はMrカラーの中で最も隠ぺい力の高い白である。


   シャーシが完成したのでボディをかぶせてみる。組み合わせてチェックするこ
   と
も重要だが、何よりも完成形が見えてくることがうれしい。こんな風に製作
   途中
のクルマの変化を楽しむことがプラモデル作りの醍醐味である。


   「カフェレーサー風」のカラーリングはどんな風にするかいろいろ考えた結果
   センターに緑のラインを入れることにする。ラインはマスキングしてエアブラ
   シで緑塗装するのだが、このマスキング作業だけでも1時間以上かかった。
   プラモデル作りはこのような地道な作業の繰り返しである。


   緑で塗装した後にマスキングを剥がす。この瞬間は、いつもドキドキする。
   綺麗に仕上がっていると、すごくうれしいんだけど大体いつも塗料が漏れる。
   この後、部分的にマスキングして再塗装したり筆でタッチアップして修正する。


   その後、デカールを貼ったが、ボンネットのデカールに空気が入っていて、
   クリア塗装したら、お餅みたいに膨らんでしまった。針で穴を開けて抑え込ん
   で
直したり大変なことになったが、気にして見なければわからないレベルに修
   正できた。


   クリア塗装が完了したので、また組んでみる。だんだん、完成形に近づいてい
   る
姿を見ている時って、一番楽しかったりするんだよね。


   さて、窓枠など細部の塗り分けを行うために、またマスキングをする。
   この段階で注意しなければいけないことは、デカールを貼った場所に直接マス
   キング
テープを強く貼り付けないこと。昔マスキングテープを剥がした時に、
   いっしょに
デカールが剥がれたことがあり、それ以来デカールの上にはティッ
   シュを挟むようにしている。


   窓枠は「セミグロスブラック」、フロント/リアのライト周りは「自作のガン
   メタ」
など、部分ごとに色分けして塗装していきます。


   色分けしてマスキングテープを外した状態。この辺りまで来ると、一気に完成
   させたくなるが、一つずつ丁寧に仕事を進め、
完成形に近づけていく。


   墨入を完了させ、バンパー/ミラー/ワイパー/ナンバーなどの細かいパーツの
   塗装を完成させ、全て取り付ければ完成です。


   作っている時は、結構大変だけど、完成させると達成感があり、何度見ても飽
   きません。さて、次は何を作ろうかな?



Posted at 2017/06/14 21:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | クルマ
2017年06月11日 イイね!

ちょっと川根にドライブ

ちょっと川根にドライブ

今日の午後は、川根方面にちょこっとドライブして、帰りに福用の踏切付近でSL撮影してきました。


   トーマスがいない時期の大井川鐵道は、どこかのんびりした雰囲気になる。
   個人的には、これが本来の大井川鐵道の雰囲気なんじゃないのかな?などと
   思ったりする。


新金谷に向かうSLを待っていると、千頭行きの普通列車が通過した


   この電車は21000系で関西の南海電鉄から大井川鉄道にやってきた電車。
   昭和33年に南海高野線の急行・特急用として製造された電車だ。


   高野山へ向かう急勾配を登り、河内平野を110km/h走る高性能な電車として、
   当時は活躍していたそうです。大井川鐵道では、このような古い電車が走って
   おり「動く列車博物館」と言われるほどである。


写真撮影は、こんな風に茶畑が拡がっている場所


   SLがやって来ました。今回は、試しにシャッター速度を1/50に設定
して、
   撮ってみました。


   そしたら、スゲー速度で疾走するようなSLになってしまいました。
   実際はのんびり走っているのに、これじゃ暴走列車のようで、失敗作である。


   今回の失敗でSLは、このぐらいの距離の場合、シャッター速度は1/100ぐら
   いで流し撮りしないとダメなんだということがわかりました。


   SL撮影した後、福用駅に寄ってみました。駅舎に自分のクルマをからませて
   撮りたかったのですが、これでは迷惑駐車のクルマの写真である。


大井川鉄道の駅は無人駅が多い。福用駅も無人駅で田舎の駅って感じである


   駅舎の中にはこんなポスターがあった。
   大井川鉄道は、スイスの「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」と姉妹提携して
   いる。
大井川鉄道の井川線で採用されているアプト式が、スイスの山岳観光
   鉄道の
ブリエンツ・ロートホルン鉄道でも採用されているため、姉妹提携し
   ている。


   古い「火の見櫓」がそびえ立つ山間の福用の道。何となく気持ちが落ち着く
   感じがする風景だ。

Posted at 2017/06/11 22:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | SL | クルマ
2017年06月10日 イイね!

グランツーリスモSPORT(クローズドベータ版)

グランツーリスモSPORT(クローズドベータ版)


グランツーリスモSPORTのクローズドベータ版が6月3日からプレイ可能となり、友人がテストプレイヤーに募集し、当選したということで先日プレイしてみた。
2013年12月にGT6が発売されて、すでに3年6ヶ月が経過している。
どんな風に進化しているか期待してプレイした。



   グランツーリスモはGT2からGT6までガッツリとプレイしており、
GT4からは
   「GT FORCE Pro」を使ってプレイしていたハンコン派である。
   ただし、友人の環境にはハンコンは無いためコントローラでのプレイとなった。


今回のマシンはヒュンダイのジェネシス


   コースはニュルブルクリンクの北コース。GT6まで何度も走行しているので
   どんな風に変更されたか気になっていた。


   走ってみて最初に感じることは映像の美しさだ。PS4だから映像の解像度が上
   がる
ことは、想像していたが、やはり映像がきれいになると気持ちいい。


   と言っても、GT6でも十分きれいだったので、GT3→GT4、GT4→GT5の時の
   ような感動的な印象には至らないというのが個人的な印象だ。


   今までハンコンでしかプレイしていなかったので、ドライビングの向上は確認
   できなかったが、コントローラでもあまりコースアウトせず、走ることができ
   たので、コントロール性も向上しているのかもしれない。


   グランツーリスモSPORTでは、エキゾーストノートのリアリティも向上させ
   た
と聞いていたが、ベータ版をプレイした感想では、従来とあまり変わってい
   ない
印象だった。もっと、迫力のある排気音を演出してもらいたいものだ。


   とは言うものの、やはり新しいグランツーリスモSPORTでのプレイは楽しい。
   美しい森の鮮やかさが増したニュルのコース。初夏を思わせる森の緑と綺麗な
   青空の下での走行は本当に気持ちいいです。


   ヒュンダイのジェネシスでは、最高速は240km/h程度。多少非力であるが
   コントローラでのドライビングは、この程度のスペックのクルマが私にはお
   似合い
かもしれいない。


   さて、ベータ版では規定の距離を走行すると、毎日プレゼントカーがもらえる。
   この日は、フォードのマスタングのレースカーがゲットできた。
   プレゼントカーをもらえるワクワク感。このワクワク感はグランツーリスモの
   醍醐味である。「グランツーリスモSPORT」欲しいかも?と感じてしまった。


   ちなみに今日もプレイしてみたが、今日のプレゼントカーはアルファの4C。
   レーシングスペックで武装した4Cは、メチャクチャカッコイイ。


武装した4Cでブランズハッチを走ってみる


軽量マシンは、キビキビ走ってとても気持ちいい


やっぱり、こんなマシンはハンコンで走りたいものだっ!


テールが流れてもカウンター当てれば簡単に姿勢修正可能である。


   影像の美しさだけでも「グランツーリスモSPORT」は購入する価値があるの
   かも
しれないが、過去の新しいグランツーリスモには驚きの進化があった。
   でも、「グランツー
リスモSPORT」にはまだ見つかっていないというのが個
   人的感想である。まだ、見つけていないだけかもしれないが・・・

Posted at 2017/06/10 21:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
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