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シムロ21のブログ一覧

2017年12月03日 イイね!

もう、師走ですね~

もう、師走ですね~

天気がよく暖かい12月の最初の日曜日。
静岡県下では12月3日は「地域防災の日」
私は地域防災役員のため、午前中は防災訓練だった。
午後は3時ぐらいから、ちょっと川根方面にドライブに出かけた


いつもの国道473号線を北上。オープンで走るにはちょうどいい日和


SL撮影のためクルマを停め、歩いているとS660が快音を立てて走ってきた

マフラーを変えるといい音しますね!走り去った後も山間に響いていました


「んっ? 今日は日章旗を付けて走っている。何かの記念日かな?」


ワンちゃんのヘッドマークには「2018 賀正」と書いてありました


まだ、12月が始まったばかり。新年の準備には、ちょっと早くないかな?


新年の準備と言えば、大代のジャンボ干支が完成したので見に行きました


来年の干支は「戌」  たくましい夫婦犬が完成していました


最初は気が付かなかったけど右下には子犬の姿もありました


今年で22年目になった、わらで作ったジャンボ干支。後ろ姿もたくましい


師走に入り、あちこちで年越しの準備が進んでいました
Posted at 2017/12/03 20:55:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | SL | 日記
2017年12月02日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第7弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第7弾

すでにウンドオブエンジンから2週間が経ちましたが、まだ、やってます。暇人でしょ。飽きないんです。
今回は葉巻型フォーミュラカーです。今まであまり興味がなかった葉巻型フォーミュラカーですが今回のイベントで隊列をなすマシンを見たら「この世界面白いかも」と思いました。


スタートは14:30。約30台のマシンが7周に渡るデモレースが開始されました


個人的には、この2台が「カッコイイな」と思いながらレースを見ていました


迫力のあるデザインがカッコいい、クラス3のBrabham BT28 (1600cc) [1969年]

1969~70年用のF3マシンとして開発されたBT28は6ラップでリタイヤした

しかしBest-Lapは3'02.628で3位の成績。日曜日は見事2位でフィニッシュ


ゴールドリーフのカラーリングが美しい、クラス3のLotus 59 (1594cc) [1969年]

市販のF2&F3マシンとして1969年に登場したロータス59は4ラップでリタイヤした

Best-Lapも3'06.409で7位と不本意な成績。でも日曜日は5位でフィニッシュ


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


では、決勝レースの1位から紹介していきます


1位:クラス3のChevron B15 (1599cc) [1969年]

Historic Formula Registerでは、いつもトップ争いをしているシェブロンB15 

トップでフィニッシュした時2位との差は約55秒。Best-Lapも2'58.398と最速


2位:クラス1の Chevron B9 (999cc) [1968年]

シェブロンが1968年に送り出した初のフォーミュラーカーで当時F3を中心に活躍した

999ccのマシンだが堂々の2位の成績。クラス1でもこんなに速いんだっ!


3位:クラス2のBrabham BT21 (1600cc) [1967年]

1967年に生沢徹がイギリスF3に出場し16戦中3勝した

Best-Lapの3'02.560は2位の成績。走行性能の高いマシンのようです


4位:クラス2のMerlyn Mk17 (1600cc) [1970年]

Best-Lapは3'11.522で15位の成績だが、安定した走りで4位を獲得


5位:クラス3のLotus 41C (1600cc) [1968年]

昨年のサウンドオブエンジンでは総合優勝を飾った実力モデル

Best-Lapは3'05.662で6位の成績。日曜日のレースでは3位に入賞した


6位:クラス3のLotus 41 (1600cc) [1966年]

空気抵抗の低減を狙ったスリムなデザイン。1966年のF2&F3で活躍した


7位:クラス3のBrabham BT21B (1594cc) [1968年]

1968年に生沢徹がイギリスF3/欧州F3に出場し20戦中5勝した


8位:クラス2のLotus 51A (1600cc) [1967年]

Historic Formula Registerのクラス2で常にトップ争いをしている実力派マシン


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この後は9位以降のマシンたちのアップします。


クラス3の Lotus 35B (1600cc) [1965年]


クラス3の Brabham BT16 (1600cc) [1965年]


クラス2の Lotus 51A (1600cc) [1967年]


クラス2の Lotus 51A (1600cc) [1967年]


クラス2の Lotus 51A (1600cc) [1968年]


クラス2の Lotus 51A (1600cc) [1968年]


クラス2の Lotus 61 (1600cc) [1969年]


クラス2の Brabham BT16 1600cc) [1965年]


 クラス2のMerlyn Mk11A (1600cc) [1968年]


クラス2の Merlyn Mk11A (1600cc) [1969年]


クラス2の Merlyn Mk11A (1600cc) [1969年]


クラス2の Merlyn Mk11A (1600cc) [1969年]


クラス2のRoyale RP2 (1600cc) [1969年]

ロイヤルはイギリスのアマチュアレーサーが1968年に設立したコンストラクター


クラス2の Palliser Winkelmann WDF2 (1600cc) [1969年]

パリサー・ウィンケルマンは創設者の二人に名前を合わせたコンストラクター名


クラス1の Lotus 31 (997cc) [1965年]


クラス1の Lotus 18 (997cc) [1960年]


クラス1の Lotus 18FJ (1098cc) [1960年]


ここに登場した葉巻型フォーミュラカーは「Historic Formula Register」というクラブ組織で構成されたマシンたちだ。このクラブ組織は2001年4月に発足し最初のレースに参加したのはわずか4台だったが、今では30台以上のエントリーを集める日本屈指のフォーミュラカー・レースへと成長している。詳しいことは、まだ何も知らないが、これを機に葉巻型フォーミュラカーの世界への興味が湧いてしまった。
 

次はプログラムは「RICHARD MILLE パレード」 何のクルマが走るんだっけ?
Posted at 2017/12/02 20:37:02 | コメント(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ

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