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タイトルは私の好きなアーティストのポルノグラフィティの明日発売の最新シングルです。

先ほど購入しました。

彼らは今日でメジャーデビュー１０周年だそうです。

１０周年記念のシングルですが、ポルノグラフィティのイメージでもあるアップテンポな曲調とは違い、バラードです。

彼らの言葉を借りると、｢たっぷりと表現できるものにしたかったんです。
これまでコマーシャルなものも作ってきたし、今後もそれは必要な部分だと思う｡むしろ好きなほうかもしれない。
でも、今回はたっぷりと表現できるもの。
つまり、詞が書き込める、歌い込められる、演奏し込められる。
そんなイメージでした｣
｢今回この曲と向き合ってみて、どう表現すべきかということと、もっと対峙しなければいけないなと思いましたね。
たとえ、形にハッキリと出なくとも、とにかく自分がしっくりくる歌を魂込めて歌えるように真摯に向き合うこと。
それを実行したレコーディングだったことは確かです｣

だそうです。

ある意味、彼ららしい曲であり、それをシングルにするところがスゴイですね。

この曲を書いたメンバーに女優さんが惚れて結婚するのも分かりますね。

ただ、この新曲はカラオケで歌うのは難しそうです。

彼らの初の東京ドームＬＩＶＥが１１月にあります。
チケットが取れるかは分かりませんが、行きたいなぁ…。