フランジから外れたらプロペラシャフトをミッションから抜きます。抜くときはミッションオイルが少量垂れてくるので、あわてずウエスなどで受けましょう。
僕は顔にかかってしまいました(;´Д｀)

もっと抵抗があるように思ってましたが、プロペラシャフトは意外にスポッと簡単に抜けます。
それに、カーボン製で軽いので、何かで支えなくても大丈夫でした。
ミッションから抜いた部分は、テープなどで養生しておきます。傷が付くとオイル漏れの原因にもなるので。

ミッションオイルを抜いても、傾ければシャフト穴からオイルがこぼれてくるので、ここもテープで漏れ止めをします。


トンネルにグリースが飛んで黒っぽくなってます。プロペラシャフトのユニバーサルジョイントからグリースが漏れ出てるようです。
非分解式なので、どうしようもありません･･･異音がでるまでこのまま使います。