
ラングラーをカスタムする上で、
タイヤのインチアップは最早定番となっていますね。
これを機に、MTタイヤを履く方も多いかと思います。
自分もカスタムされたラングラーのMTタイヤを見て、
購入のキッカケになったクチです。
で、自ら装着された方は、分かると思いますが、
重い。
ですよねー・・・(´・ω・`)
私は純正タイヤですら正直キツかったです。
ちなみに
↑の純正タイヤは
Goodyear Wrangler SilentArmor (245/75R17 ※SPORT) :
21kg 十分重いんですが・・・
各社様々なMTタイヤがありますが、重量はどの位なんでしょう?
私の主観でカスタムの際に幾つか調べたので、紹介してみたいと思います。
※全て35×12.50R×17の数値(メーカー発表)です。
実物との誤差はありますので参考程度に・・・
1.BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM2 :
31kg

多分MTタイヤでは国内のラングラー装着率No.1ではないでしょうか?安定のカッコ良さです。
ホワイトレターがワンポイント。
2.Yokohama Geolandar M/T+ :
28kg

国産メーカーでは数少ないMTタイヤですね。30kg未満と、かなり軽量に作られています。
比較的安価で入手できるのもポイントでしょうか。
3.Nitto Trail Grappler :
36kg

アメリカだと、かなりポピュラーみたいですね。向こうでコレ履いてる方多いです。
4.Nitto Mud Grappler :
37kg

恐竜の爪をイメージしたというパターンはインパクト大。
カスタムショップのデモカー装着率が高く、雑誌でもよく見かけます。
5.Mickey Thompson Baja MTZ :
30kg

米国製MTタイヤの中ではやたら軽い!文字の縁だけがホワイトレターとなっています。
6.TOYO Open Country Mud Terrain :
38kg

カミソリの様なサイドウォールが特徴的。コレ個人的に凄く好みです。しかし重いな・・・
7.Fuel Off-Road Mud Gripper :
35kg

ブランド頭文字の
Fを模したパターンが特徴。Stage Fourさんのデモカーに装着されていましたね。
ホイールが有名ではありますが、タイヤもあるんですね。
8.Interco Super Swamper M16 :
40kg
40kgて。。。見た目はイカついですが、意外に静粛性は高いそうです。
番外1.General Tire Grabber Red Letter (ATタイヤ) :
35kg

コレはMTではなくATタイヤなのですが・・・レッドレターというのが格好良いです。
たまにデモカーで装着されてたりします。
番外2.Maxxis Trepador BIAS(37×12.50R×17) :
40kg

コレは37インチからしかサイズがないのかな?インパクトの凄まじさはNo.1かと思います。
サイドまで続くパターンは圧巻。重量もやはり、かなりのものですね。
他にもまだまだあるのですが、私が調べたのはこんな所です。
同じサイズでも、銘柄によってかなり重量差がありますね。
今回最重量のSuper Swamper M16では純正のほぼ2倍。
下手な37インチタイヤよりも重かったりします。
この重量差の詳細までは流石に分かりませんが、
メーカー毎のデザイン、設計によるのでしょうか。うーん、面白いですね~
皆さんのタイヤ選定の参考になれば幸いです(・ω・*)ノシ
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Posted at
2016/01/05 19:22:47