3型に最終型仕様のエンジンを載せてみる、後編

というわけで載りました！

エンジンルームの配線関係は大体はつくように付きますｗ
ただ、中古ハーネスだとハーネスを止めておくクリップ部分が痛んでいたりしてましたので
写真のようなクリップ付きのインシュロックを購入して代用してますが、場所によっては、特殊なものを使っていたりするので中古品をさがす場合は破損等お気を付けください。
写真のようなアイテムは
パネル固定用結束バンド プッシュマウントタイ 楕円穴用プッシュマウントタイ　ワイヤリングファスナー スタッドボルトタイで調べると色々出てくると思います。

付くように付かなかった部分…
右側の金具
エンジンからＥＣＵへ行くハーネスを固定するためのステーです。

EＣＵの取付ステーを利用してみましたが
位置、ハーネスの向きや角度やたるみ具合を考慮すると納得がいかず。。。

爪を切り取って、ヒューズボックスのステーの取付穴を利用する案もありましたが…

結局、爪は切り落とし、ステーに切れ込みを入れて（開いて継溶接をして）角度を変えてECUのステーのところで落ち着きました。
本来はどういう風についてるんだろうか＾＾；

うちの齢17ぐらいの3代目ボス猫が進捗状況を視察に来まして...

内装側も完成です。
この後エンジンをかけたら燃料が漏れたり(燃料ポンプ取付けのカプラーの差し込みが甘かった(汗）
ブレーキのエア抜きをしてたらABSのフレアナット部からフルードが盛大に漏れたり（中古のアルミ製ネジ山なのできつく締めきれていなかった）等はありましたが、手直しをしていろんな場面を走らせまして、とりあえず問題なく走っております。

あとブースト0.6しか掛かりませんが、ブースト1Kの時の以前より、とてもトルクフルです。

0.6ぇ…