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思いの外早く退院できたと思ったら，今度はコロナ感染です。
踏んだり蹴ったりとはこのことか。。。

明日は抜糸という16日朝に37.4℃の発熱。
発熱外科を受診して抗原検査を受けたらコロナ陽性でした。
最高に熱が上がったのが病院で検温したときの37.6℃なので大したことはないのですが，とうぶん外出自粛。
市のホームページでコロナ関連を検索するとホテル等での隔離は申し込みをやめているとのことで「自宅療養者支援物品配送サービス」に申し込み。

実は自分が病院に行った翌日には妻子が発熱。
家族3人全員コロナに感染する事態になりました。
「自宅療養者支援物品配送サービス」を申し込んだ翌日（11月18日）早くも荷物が届きました。
カップ麺，パン，チンご飯，レトルト食品，スポーツドリンク，野菜ジュース等々簡単な調理で食べられるものがダンボール箱にぎっしり。

しばらく買い物に出る必要がなくなるのは大変助かります。

血をサラサラにする薬を飲んでいるので、抜歯での出血も当然止まりにくい。
で、行きつけの歯科からの紹介で総合病院の口腔外科に行ったわけ。
で、歯の全体をレントゲン撮影したら、下顎に嚢胞なるものがあり、骨を溶かして大きくなっていて強い衝撃や硬いものを噛み締めることで顎の骨が折れる危険があると指摘されまして。

で、嚢胞切除で骨の再生を待てるか、待ったなしで金属のプレートを埋め込むかは手術中に判断するということで、、、といっても全身麻酔で意識がないわけだから、ドクターに全てを委ねるしかない情け無い状態でしてな。

で、嚢胞切除だけなら歯茎を切るだけだけど、プレート埋め込みだとアゴを大きく切り開く大きな傷が残る、、、っても、ま、このトシだしね。

で、手術の結果、プレート埋め込みはありませんでした。
それでもというかだからこそ顎への衝撃厳禁、ナッツ類禁止、スルメ・ジャーキー禁止、その他諸々の固いもの禁止と最低1年の不自由生活が始まるのだ(笑

入院が決まってからも夕飯を作ってはいますが、市販の合わせ調味料などを使った簡単なものばかりでブログにするほどのこともなく、その上ブログを書く気力も低下してます。
さすがに初めての全身麻酔はプレッシャーです。

さて、明日８日はＰＣＲ検査に引っ掛からなければそのまま入院、翌日手術で最大10日くらいは入院になります。

今日は気を紛らすために久しぶりの菓子作り。

初のチャレンジ「バスク風チーズケーキ」。
焦げ具合は良い感じ。
あとは味だけど、、、

今夜ジャッジを仰ぐことになります(笑

小学生のときにリアルタイムで観ていた世代としては、サブスクで雑誌が読める時代になっても買わないわけにはいかないw

はたして子供時代の自分に「ウルトラ」シリーズのメッセージが理解できたか、といえば大人になってからとはまるで違うとは思うが子供なりの悲しさや喜びや切なさは感じ取っていたように思える。

未来的なアイテムの数々にどれだけ心が躍ったことか、今ならCGでなんとでもなるが当時の特撮の精緻さにどれだけ驚愕したことか、、、


来週想定外の1〜2週間の入院となりヒマで暇でひまでしょうがないベッドの上の生活で繰り返し読むことになると思われる。

今思うのは、この雑誌を完全保存用にもう１冊買うべきかどうかと悩むことだ(笑笑