バーニー、怖ぇ・・・（汗）

知る人ぞ知る、億万長者。
F1最高権力者に君臨する男、
バーニー・エクレストン。

彼の金に対する執着心はハンパでない。

以前、強盗に襲われボコボコにされたあげく
ウブロの高級腕時計を強奪された事件。
アレの後日談はあまりにも有名ですよねぇ。


「ウブロのために人がどこまでやるか見るといい」っていう
キャッチコピーと自らの痛々しい顔面写真を合わせた広告を作って
ウブロ社に送りつけた・・・っていうやつ。

とにかく、何でも金にする訳だw

近代F1が金まみれスポーツに成り下がった原因の根幹はバーニーであろう。



そしてこの男、
自分に従わない者に対する仕打ちもハンパではない。

今週末に開催されているF1バーレーンGP。

政情不安から国内ではデモが続き、死者も出ている現状でのレース強行。
グランプリウィーク中にも、既に一部チーム関係者らにも被害が及んでいるそうで。

そんな中、フォースインディア・チームは
フリープラクティス2をキャンセルして、明るい時間帯に撤収したらしい。
チームスタッフの安全を第一に考えた、全うな判断だと思いますね。

しかし、
バーニーはこれに激怒したらしい（汗）

土曜日の予選・・・
フォースインディアのマシン2台とも、国際映像に映さないという
とんでもない暴挙に出たっ！（あくまで噂ではあるが、自分はクロだと思うw）


どんだけワンマンだっつー話しだわ。

まるで恐怖政治ではないか。



彼の過去の問題発言をwikiより抜粋してみよう。

「女性は白い服を着て家電製品と一緒にキッチンにいるべきだ。」
「優れた女性ドライバーを走らせたい。黒人やユダヤ人であれば更にいい。
彼女たちは産休を取るかもしれないがね。」
「セナの死によってF1を知らない人々の関心を買うことが出来たので、
F1にとっては良かった。」

どうです？怖いでしょ（＾＾；


この男と比べたら、Gのナベ○ネなんか可愛く見えるわ（爆）