コペン発注から1月以上経ちましたが、未だ生産時期が決まらず、手付金を払う段階にも至りません。
4月末発注時点では9月納車予定とのことでした。まさかそんなに長くはかからないだろうと思っていましたが、実際に秋納車になりそうです。
S660の生産終了が影響しているのかもしれませんね。
さて、私のコペンはまだこの世に存在すらしていませんがDIYカスタムを進めています。
今回はルームランプカバーです。純正はブラックスモーク仕上げのカバーで外見は良いが照明的に暗すぎると言われています。今回は透明バージョンのMR951527(ミツビシ)をモノタロウで購入して、スプレー塗装をしました。
外側(車内側)を艶消しクリア、内側(ランプ側)を蓄光塗料としました。
それぞれ塗料がつくと困る場所にマスキングテープでカバー→脱脂→ミッチャクロンで下準備しました。
艶消しクリアはあってもなくてもいいのですが、流行のマットにしてみようか、というのと、光の拡散性を少しでも上げたい(蓄光的にも照明的にも)のもありました。
夜に乗り込んだ時にドア連動のランプで蓄光されてボヤっと光る、オープンドライブ中に暗いトンネルに入った時に光る、というのを想定しています。限定的な場面しかありませんが、気分でちょくちょく変えられる手軽なパーツなので選択肢の一つとしては悪くないと思います。
パーツ代は安価ですが、送料問題があるのでモノタロウでついでの時にまとめ買いしました。メルカリ等でも出品がありますから(送料で割高にはなりますが)入手はしやすいと思います。ダイハツではおそらく売っていません。
画像は肉眼の印象に近くなるよう撮影しました。明るいところではわずかに緑がかった薄いクリーム色です。暗い場所では画像のように光りますが、半端に明るい場所ではうすぼんやりと汚らしい緑に見えます。
蓄光スプレーは高価ですが、薄塗りで十分です。薄くしないとランプの光を遮りすぎてしまいますし。
シンロイヒの「スーパー蓄光スプレー」を使いました。高価ですが蓄光パウダーの配合が高いのでしょうか、蓄光スプレーの中では発光具合が優れているようです。
Posted at 2021/06/04 10:08:29 |
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