目立ったリスクなしに馬力とトルクを上昇させるサブコンとブレーキ関係を装着しました。ディーラーに全部おまかせです。
お金は工賃込みで9万円しないくらいだったと記憶しています。ダイハツなんとかかんとかサポートなんとかという初回車検までの整備点検パックを購入しているとダイハツなんとかかんとか会員だかなんだかの割引があるようで、工賃は見積もりよりも1万円くらい値引いてくれたようです。
さて、D-Sportのサブコンですが、レギュラーガソリンのまま(指定まではされていませんがハイオク推奨のようです)64馬力→76馬力、9.0kgm→10.4kgmに上昇する、という嘘のようなホントのアイテムです。
15%以上の上昇なので体感できるレベルだろうと思いつつ、胡散臭い自動車アイテムに何度だまされたことかと思いつつ、走ってみると確かにパワー上昇を感じました。3000回転くらいから十分に体感できますね。2速で踏み込むと64馬力ではなかった、頭が後ろに持っていかれる感覚がありました。
街乗りの燃費走行で低回転にしていると違いはあまり感じないです。
とはいえ、軽自動車の制約によるパワー不足が多少マシになった、という印象でパワフルさなどは依然として感じません。
あまり確かなことは言えませんが燃費は1割は落ちないでしょうか。以前にパワードライブなし、燃費走行大黒パーキング往復で28km/Lを記録しました。
先日パワードライブ有りでそこそこ燃費走行で26.8km/Lでした。平均速度が後者の方が高かったと思うので誤差の範囲かもしれません。もう少し様子を見る必要がありますが、目立った燃費悪化は感じません。ただ、パワーが増したので(踏みたくなるし)燃費が悪くなることはあっても良くなることは想像できません。
次にD-Sportのスポーツブレーキディスクローターとスポーツパッドです。
こちらは一般人には見た目の変更がメインでしょうか。ディスク根本とパッドが黄色です。塗装の質は低いです。
ディスクには溝がほってあるのでのぞき込んだ時に「おっ、溝がほってあるぞ」とセロトニンが分泌される効果があります。年に3回くらいはディスクをのぞき込む機会があります😊
ブレーキに関しては私が体感できる何かは一切ありません、というか、私はブレーキの違いを感じるセンサーを持っていません。純正でもフルブレーキをすると直ちにABSが作動すると思うのですが、そうであればブレーキ性能はタイヤ能力を最大限に引き出していると言えるわけで、スポーツディスク&パッドにしようが、ディスク径を大きくしてブレンボを付けようが、タイヤの性能がボトルネックとなるのでは?と思うのはトーシロ考えなのでしょうか。
今にも💩が漏れそうな峠の下り、サーキット等のハードな状況で、耐熱性や持久性で優位なのでしょうか🤠
Posted at 2021/11/10 16:26:21 |
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コペン | 日記