• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

禁煙男爵のブログ一覧

2022年02月25日 イイね!

アバルト595 納車されました😊🦞

アバルト595 納車されました😊🦞













ついにAbarth595が納車されました🦞

ベースグレード最終型?の赤MTです。

新車ではなくて遠方のディーラーの登録済み展示車を買い、遠方まで受け取りに行き、乗って帰りました。走行10kmなので実質新車でしょうか。


購入申し込みをしてから納車まで1ヵ月弱でした。登録や車庫証明のやり取りが遠方で時間を喰うとはいえ、それでも結構な時間がかかるものですね。

Fiat500 TwinAirからコペンに乗り換えたのが半年前。

またおなじみの500(というか595🦞)に戻ってきた感じですが、内装色が違うなど新鮮ではありました。

TwinAirはU-ConnectにCarPlayがつく前の型、たぶん2017年式?2018年式で、今回買ったアバルトは最終型でしょうか、スポーツモードボタンがサソリマークになっている年式です。

ディーラーから自宅まで高速道路をメインに250kmほど走って帰ってきました。燃費は高速道路主体で19.3km/Lでした。排気量的に余裕の走りで、普段より速度域が高かったのに悪くない燃費ですね😊

その第一印象を書いておきます。


・2017?2018年型の500と比較して静かというかボディがカッチリしているというか上質というか、ポンコツ感というかレトロ感がない。アバルトは補強されているのか、年次改良なのか。
・シリーズ3?シリーズ2?のフェイスリフト前の500Cに乗った際、大変に味わい深いポンコツ感が気に入り、のちにTwinAirを所有するに至ったが、フェイスリフト前と比べて2017?2018年式はモダンで洗練され、ポンコツ感というかレトロ感が失われた。
・その2018年式と595を比較するとさらにレトロ感が失われている
・コペンGR Sportと比較すると足は柔らかく、路面のダイレクト感は薄いが、快適。というか、車格がひとつ違うので直接的な比較にはならないという印象
・普通にエコ走行をすれば普通の乗用車
・ブリッピングをしたり変速時にたまにマフラーから破裂音がする。踏み込み量が大きい場合、そうなりやすいらしい(👇の動画36秒付近の音)
・高速道路が楽。これまでの車歴で最もパワーウェイトレシオに優れるのでこの余裕のよっちゃんぶりは初体験
・タイヤはContinental EcoContactでエコタイヤの中ではグリップ重視の位置づけだそう
・快適な速度域がTwinAirやコペンと比較して15kmとか20kmは高い
・シフトのストロークはコペンと同等に感じる。GR86/BRZと比較すると明らかに長い。シフトストロークは短い方が好まれるらしいが、その感覚はよくわからない。Mini Convertible(R56)やコペン比でシフトはひっかかりもゴリっとした感覚も音もなく滑らか
・発進&低速時?半クラッチになるとクルマが勝手にアクセルをあおる。エンストしにくいが、慣れないうちは気持ち悪い
・着座位置が高くサイドブレーキが床にあり、遠い。MTでは多用するのでちょっと気になる
・コールドスタートではノーマルマフラーでも「ぶふぉー・・・げれげれげれ・・・」と相当音が大きい。住宅密集地など、環境によってはダメなレベル
・最終型?にはUSBが2つある。片方を音楽ファイルメモリを刺して、もう片方をCarPlayにつなげることができる。音楽ファイルを聴きながら、CarPlayにナビさせることができる。2つともU-Connectと通信しているということ。
・USBが1つ、あるいは通信できるのが1つだったならスマホとUSBメモリを差し替えたりする手間がかかるし、スマホオンリーで運用するならば乗降のたびにスマホを抜き差ししないといけない。USB2つは地味だけどとてもうれしい装備(そのかわりAUX-INは無し)
・このUSBはドアロック解除で通電が始まり、ドアロック後1,2分で通電終了する様子。USB型のLEDをさしておくとウェルカムライト風になる(と思うが、もう少し様子見)















Posted at 2022/02/25 12:08:33 | トラックバック(0) | Abarth595 | 日記
2022年02月13日 イイね!

コペンちゃんの売却先が決まりました

コペンちゃんの売却先が決まりました









ナビクルという一括査定サイトを利用してコペンを売却することにして、5社に見てもらうことになったと前回書きました。


当初は、私のスケジュールもあり指定日の同じ時間に5社全員で見てもらって一番高いところに売る、と安易に考えていましたが、実際には「今日見せてくれ」「もっと早い時に時間作れないか?」「儂は単独でしか見ない、他の時間を指定してくれ」となり、結局のところは指定した日の同じ時間に…ということにはならず、全社が単独で見るスケジュールになりました…というか、結果は3社目に見てもらった時点、当初の指定した日を待たずに契約となりました。

1.GR Sportのイエローで自分より少し距離の短く、若い個体が〇〇万円で売れたという情報を得ていた
2.自分の個体は修理が必要なレベルで傷がついているので1よりも条件は悪い
3.前回記事の紳士な1社の数字と3社めの数字が似たようなものである

これらの条件を勘案すると十分に納得のいく数字でした。4社目、5社目に見てもらっても似たり寄ったりでしょう。
3社目に「査定の予約をした以上、全社が終わる前に売ってしまうとは無礼であろう。全社に見てもらうまでは契約をするわけには参らぬ」と申したところ「一括査定サイトに【売却先確定】と申し出ればそれぞれに連絡が行く仕組み。4社目5社目に売る気がないのに査定させるのもかえって無駄足になる。さっさと決着させるのもまた武士道でござる」ということであったので「なるほどおぬしのいうこと、まこと理にかなっている」となりその場で売却することにしました。

今回学んだこと
1.ナビクルでは一括申込ができるし、途中で決めてしまっても一括でキャンセルができる。入口も出口も簡単にすることで売主も買主も余計な手間暇・消耗をしないよう設計されている
2.中古車買い取りは打率が低い業界。査定予約キャンセルは日常茶飯事
3.「予約したのにもうしわけないから一応来てもらって査定してもらおう」と売る気もないのに査定させるほうが迷惑
4.自動車買い取りはスピードが正義。売主が指定した日が何であれとにかく空いた時間に最短でねじ込むのが吉。多少強引であったとしてもそれが有利というデータがあるらしい
5.売主が「ゆっくり考えたい」のは当然だが、似たような個体が市場に現れたら売主もその個体との競争になる
6.契約に至る確信がない状態で、買い取り業者が目いっぱいの数字を明言しないのは似たような個体が市場に現れたら(供給が増えたら)目いっぱいの数字での売買は約束できないから
7.売主が判断保留している間は目いっぱいの数字は出てこないが、大まかなラインはボソッと口頭で出てくる。もう一声あるなら決めたいが…というと少しラインに上乗せされた額が出てくる←私はここで契約しました
8.中古車業界はピンキリ。大手にはコンプライアンスという概念があるが、小規模だとそのあたりが怪しくなる



というわけで、売却先・引き渡し日が決まりました。人生で一番長く乗るクルマになると思ったのでいろいろとカスタムをしましたが、人生で一番短い付き合いとなってしまいました。5000kmにも届きません。

コペンちゃんに乗れるのもあとわずかです。夕暮れ時、オープンにして近所を走りました。とても気持ちのいいものでした🤠

Posted at 2022/02/13 10:40:34 | トラックバック(0) | コペン | 日記
2022年02月11日 イイね!

コペンちゃんの一括査定を依頼しました😐🦂

コペンちゃんの一括査定を依頼しました😐🦂









数週先になりますが(現車があるのになんでそんなにかかるねん!と思いますが)アバルト595の納車日が決まりました。

コペンとのお別れ日もそのあたりということになりましたので、今回は好奇心もあり「愛車売るなら無料で一括査定」というサイトを利用して売却することにしました。

サイトに必要事項を記入して数分後に電話が鳴りやまない感じになり、5社ほど査定をしてもらうことになりました。

1社は「時間があれば今すぐ見たい」ということでちょうど時間があったので見てもらいました。

もう1社も「今日の夕方なら行けます!」ということで見てもらいました。


もう2社?は日時を指定して見てもらうことに。

最後の1社は「他社とバッティングではできない。単独で見たい」とのことなので時間をずらして見てもらうことに。

というわけで、現時点では2社に見てもらいました。


一括査定サイト経由の出張査定は毀誉褒貶の激しいところで、服装や言葉遣いのような主観的なものを除けば「査定額と実際の売買額が異なる(契約後にイチャモンを付けられて減額)」とか「強引に契約を誘導される」と言ったところでしょうか。
一括査定サイトから情報を買い、ガソリンと人件費を使って査定をする。査定に来る人は歩合?でしょうから「夢みたいな高額査定を出して口八丁で契約を取り、のちにイチャモンをつけてオークション相場まで減額。『それなら売らない』と客が言うならキャンセル料を払わせて収益とする」のが構造的に避けられないと思われます。
ただし、今はインターネットでなんでもかんでも表に出される時代なので中古車業者も無茶なことはしなくなっている、とも思います。
インターネットに転がっている悪評も針小棒大でしょうから相当に割り引く必要があります。


現在のところ2社に見てもらいました。2社とも大手です。
1社は紳士でしたが、もう1社はダメでしたね。
「契約を急がせる、言うことがコロコロ変わる、クルマの扱いが雑、金額は明かさない」という悪評通りでした。

売る側としては金額が分からなければ契約はできないのが通常だと思いますが、買う側としては契約が確信できなければヘタに数字は出せない、という理屈なのだと思います。
ダメな1社は「今すぐ契約をするなら、上役に掛け合ってどこよりも高い値段を出す」「逆に即決価格をあなたが言ってくれ」とも言っていましたが、紳士な1社は「『今すぐ契約をするなら、上役に掛け合ってどこよりも高い値段を出す』と言う査定員が居ますから、全部の査定が終わって一晩考えてから結論を出した方がいいですよ」と言っていました。疑心暗鬼を植えると同時に業界の闇をほのめかすことで信頼を得ようとする情報戦でしょうか。紳士だからスムーズに売買できるとも限りませんし、ダメっぽかったけど実際にはスムーズに事が運ぶかもしれません。何が正しいのかさっぱりわからない恐ろしい世界です。2社の対応をした後「ナニワ金融道」をかつて愛読していたことを思い出したことから、ナニワ金融道が想起されるような体験だったようです。

一般的に、自社店頭に並べるための買い取りと、オークション代行のための買い取りがあるようです。
「当店はコペンみたいな趣味車を得意とするのでオークション代行ではありません。中間マージンがないから高く買い取れます」という惹句もこれから聞くことになるのでしょうが、それも「口八丁で契約を取り、のちにイチャ(略」ための情報戦かもしれません。すべてを割り引いて聞かないといけないようです。


紳士な1社は満足な数字を出してくれました。オプションや後付け装備も詳しくメモしていました。「契約後にイチャモンを付けて減額はしません、今日出した数字をお支払いします」とも言っていました。が、世はナニワです。それもいちいち割り引いて考えないといけません。

ディーラー下取りが一番楽だという身も蓋もない話になってしまいますが、傷がついているコペンでもそう大きな減額もなく買い取ってもらえそう(現在は半導体不足で中古車市場が活況)なのでひとつ懸念は解消しました😃




Posted at 2022/02/11 11:41:41 | トラックバック(0) | コペン | 日記
2022年02月04日 イイね!

気分も切り替えましょう🦂

気分も切り替えましょう🦂












車庫証明を取得してAbarth595の手続きがひとつ進みました。
今後、ディーラーがナンバー取得と納車整備?をして納車ということになりそうです。私がやることはあとは残金支払いと、車両引き取り、それから…コペン売却です。コペンを売る、アバルトに乗り換えることに抵抗がありますが、もう決まったことなので気分を切り替えたいところで、595の微カスタムを準備しています。


第一段として鍵カバーです。純正は未塗装樹脂で味気ないので赤く塗装しました。カバーはフリーマーケットで購入しました。

作業はコペン時代に学んだ通り

1.足つけ(耐水ペーパーで磨く)
2.爪部分にマスキングテープ
3.シリコンオフ脱脂
4.ミッチャクロン
5.ホワイトプラサフ
6.赤塗装(薄め)
7.クリア塗装(厚め)

と、結構な手順になりました。

1番の足つけ☞ キーカバーの裏というか画像で上の部品にはイボイボがあるのですが、耐水ペーパー400番で比較的苦労なく削れます。イボイボを削ると削りたくないエッジも消えてしまうので、私はほどほどにしておきました。
樹脂表面の荒れは400番で少し削って1000番とかそのあたりで滑らかに。このあたりも鏡面を目指すのかほどほどでよいのかで手順は変わるのでしょうね。私は塗料が食い込んでくれればいいのでほどほどです。


5番ホワイトプラサフ☞ プラサフでなくてもよいのですが、鮮やかな赤にしたい場合は下地を白にするのは必須です。暗い赤にしたい場合は逆に黒下地です。

6番赤塗装☞ 赤や黄は重ね塗りすればするほど色が濃く暗く深くなります。今回は鮮やかな赤にしたかったので下地とムラがなくなったらもう吹くのをやめました。ボデーペンのマツダ・ブレイズレッドです。アマゾンのレビューによるとフェラーリの赤に近いそうです。

7番クリア塗装☞ 厚いクリアでつやつや感を出したくて厚め、回数多めに吹きましたが、乾燥させるとあまりつやつやというかクリアの厚みを感じず、さらに回数を増やすべきだったのかもしれません。具体的には3回塗りでもたいしてつやがでないので6回塗るとか?ただ、クリアをムラなくタレさせずに6回も塗るのは至難です。また、うまいこと6回塗って本当につやつや感が増すのかどうかも不明です(要実験)。
また多少タレても乾くと塗膜が痩せるので、乾いて痩せることを前提に塗り作業をするとよさそうですね。塗っているときはつやつやで厚い塗膜に見えますが、完全に乾燥するとかなり痩せます。



完成品は期待した以上の発色で80点です。強いて言えばクリアの回数が足りないと感じているのですが、また足つけをしてクリアを上塗りはしません。80点で十分です。上塗りして失敗して0点になるのは避けねばなりません。


よく見ると細かいホコリなど様々な表面荒れがありますが、良く見なければよいのでDIY塗装で大切なことは「重箱の隅を良く見ないこと」だと思います🤠






Posted at 2022/02/04 11:20:47 | トラックバック(0) | Abarth595 | 日記

プロフィール

禁煙男爵です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  123 45
678910 1112
13141516171819
2021222324 2526
2728     

愛車一覧

マツダ ロードスター ロドちゃん (マツダ ロードスター)
20年来のあこがれ、ロードスターについに乗ることができました😃 郊外ですれ違ったらヤ ...
アバルト 595 (ハッチバック) あかちんくん (アバルト 595 (ハッチバック))
念願のアバルトに乗ることができました😊 赤くてかわいいです😊🦞 MTのガソリン ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
久しぶりのオープン&MT復帰です。 坂道発進こわいです😦 これからカスタム品を装着し ...
フィアット 500 (ハッチバック) Fiat500(フィアットごひゃく) (フィアット 500 (ハッチバック))
ツインエアサウンドとボディデザインにひかれました。景色のよいところをあちこちドライブした ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation