Abarth595ちゃんが納車されて1月ほど経ちました。ODDは650kmほど。
納車後に行った大き目のカスタムはコーティング、ドラレコ、ウーハー、後席スモークフィルムでしょうか。ドラレコ以外は満足感が高いですね。ドラレコはつけても所有感やワクワク感は皆無です。それどころか目障りです。ただ過失を理不尽に押し付けられることを防止できる可能性があるためつけています(限りなく無過失でも「走行中の事故なんだから5:5ですね」と警察が判定したら5:5になります。しかし映像があれば無過失になる可能性があります)。
私にとってウーハーは必須です。あるとないとでは大違いで、最も体感効果の高いアイテムです。
タワーバーを付けてもきっと体感は一切できませんが、ウーハーは一瞬で素晴らしさが分かります(音楽を聞かない or AMラジオ程度なら不要)。
DIYでは車内イルミネーションをできたのが良かったですね。電装系はハードルが高いと思っていましたが、やってみればなんとかなりました。少し内装を外して、配線を這わして、アースをどこでとるか、などをやっていると自然とアバルトの構造と電気の知識もついてきます。
不慮のできごとでコペンを手放すことになってしまい、予定外に、急にAbarth595に乗り換えとなりました。AbarthもGR86までのつなぎだから一切お金をかけずに最短で乗り換えよう、と(コペンちゃんを手放すことで脳がぐしゃぐしゃになって)思った時期もありましたが、結局のところはいままでで一番いじくったことになります。
今回内装の塗装系カスタムはほとんどしていません。コペンの反省として「センスがない人が色をふやすとダサくなる」と知ったからです。コペンでは車体色に合わせて黄色を増やしましたが、これがダサくてダサくて後悔しました。
Abarth595ちゃんではその轍は踏むまい、と赤に塗ったものはありません。スピーカーリング、ツイーターリングを黒く塗った程度です。
1ヵ月ほど乗ってだいぶ慣れました。エンストは2回です。2回とも仕事上の悩みが深い時でいわゆる「心ここにあらず」状態でした。1回は坂道発進失敗エンストで下がりながらブレーキも踏めず、サイドも引けずパニックを起こしてしまい、事故寸前でした。ストレスは通常ならできる手順ができなくなります。そういう状態では乗ってはいけませんね。
最後に意外だったのは純正ワイパーがビビらないこと。私の個体は画像のようにスポーツモードがサソリボタンになったベースグレード最終型です。シリーズ4.5と言うのでしょうか。
今のところワイパーが全然ビビらないのですね。
1.そのうちビビりまくるから安心していいよ
2.フィアット社が対策品に仕様変更した
3.ディーラーが気をきかせて(クレーム防止で)ビビリ防止剤を塗った
なぜワイパーがビビらないのか不思議ですが、ボッシュのワイパーは購入済みですからいつビビり始めても問題ありません😃
Posted at 2022/03/25 09:39:41 |
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Abarth595 | 日記