女心と秋の空

女性と交際なり始めると誰もが心に描くであろうことわざ。
あなたも経験ありますか？


最近ブログ更新がさかんなのは心がワタワタしているから、な、みぃちゃんでございます。
てゆーか、秋ですねぇ。
ちらほら、葉が色づきだしていますよ。
人の恋愛相談に乗るほど、恋愛経験をつんでいないアタシでございますが、三十路、になりましたから、それなりに人生経験はつみました。
そんなアタシに舞い込むのは男も女も恋愛相談が主ですが、秋はその手の話が増えますね。
オイラのまわりで秋に入るなり破局を迎えたカップルがチラホラ。どれも女からというので、秋の空のように「あ、もういいや。」って思ったんだろうな、と。
（ちなみにオイラに恋愛相談しても、女のコには少し優しく言葉を選んで相談に乗りますが男にはけっこうきついこと言いますョ。）

そんなわけで、昨日はその手の話を後輩♂たちと弟と私で酒を浴びつつ展開してたわけですが。
若い身空でけっこう考えてんなーと、驚かされました。
チャランポランしてても、まぁ、そうなるまでに過程というものがあるわけですからね。
そりゃそうなんだけど、改めて、もっと大人と思ってこれからは見てあげようと思いました。
まぁでも、若いんだから、石ころに躓いてもまっすぐ歩いて欲しいですけどね。
そんな折りに、「女心は女しかわかんないんだから意見を出せ」と弟に言われました。
「いやぁ・・・女やないからわかんねぇ」って言ってしまいました。
女心は、みぃちゃんから見ても、よくわかりません。あっしは考えがボーイ寄りですからねぇ。
まぁでも、女の子は案外、サクサクしてますからね。男ん方が、次に進めませんよね。
まぁ、そんな男の子たちなんだから、振るときはサックリ振ってあげないと男は前に進めませんから、別れは濁さずさっぱりと、たとえ「キライじゃないんだけど・・・」と思っても「キライ」だと言ってあげてほしいですね。
別れを決めた＝キライ　だと普通は判断しますけど。でも、別れの切迫した場では、判断力がにぶるでしょ。
「関係を続けることができなくなったけど好き。キライになったわけじゃない。」は、結局、恋人以下ってわけでしょ。だったらちゃんと振ってあげなきゃね。
自分をいい人にしたいキモチは誰にでもあるけれど、中途半端が一番嫌われますわ。
これは、男も女もどちらにも言える事ですけどね。

まぁ、なんか偉そうに書いたけど、私もその場になったら「キライ」って言えないかもしれません。若い頃は言えませんでしたから…。今は、私はもうそんな優しい人間ではないので、たぶん言える・・・かな。

まぁ、ようは、別れる際に｢キライ」といわないのは相手の優しさですよネ。間違ってますけど、でも、優しさなんです。そんな優しさを持ってる相手が自分の彼氏･彼女だったことを誇りにもって次に進んで欲しいですね。

さて、私も人の相談に乗るほど、今順調ではないので…ちゃんとしないとと思うんですが、いざちゃんとした話をしようと思ってもなかなかタイミングがね。
うふｗ

しかし、ホント昨日の話は後輩たちを知るいいキッカケでした。てゆうか、オマエ、そんなにアツかった？てくらいの口論とかにもなったりして・・・。いや、若い。ホントに。こうゆう時に自分が年寄りだなと実感しますねぇ。自分はアツくなるまえに考えて話をしてしまうし。若さって、ええ・・・ｗｗｗｗ
アタシもあの頃（20代前半）に戻ってアツく語りたいわぁ・・。まぁ20代はもう結婚してましたけどね。

久々長文ブログでしたぁｗアザースｗ