みぃちゃん★KIRASPLのブログ一覧

お祭りがありました。

彼氏と一緒にいきました。
彼氏が連れてきた見覚えのある女のコも一緒でした。

しばらくするとはぐれてしまいました。
私が。
なんでだろう？
気がついたら目の前に彼氏と女のコがいないのですよ。

するといつもの後輩の女のコたちが前からたったか歩いてきました。

「あれ？Ｍさん(彼氏)はどうしたんですか？」
「いやー、はぐれちゃってね…」

という会話をしていると通りの向こうに彼氏が見えました。

「あ、いた」

と思って声をかけようとしたんですが、となりに一緒にきた女のコがいて楽しそうに歩いてました。

なんだか、フレーム越しにそれを見ているようでした。

後輩が
「Ｍさん、ひでー！彼女がおらんくなったのに探してもない｣
と隣で怒り出しました。

でも私は怒りも沸かなくてただ地面の方にキモチだけが下がっていくカンジで二人を見てました。
そこで思い出しました。

「あ、あの子は、元カノだ」

その子の目が彼氏を｢好き｣って言ってるようでした。
私ももちろん好きだけど、それを人前で曝け出すことはできないなぁとみていて思いました。

キモチを表に出していつも｢好き｣だと全身アピールしてくれる子のほうがきっと彼氏も好きなんだろうな。

などと思いながら、二人の姿を眺めていました。
心の奥だけは感情が行き来しています。

「なんで探してくれんの？」

「あたしがおらんでも別にいいん？心配やないん？」

「なんで元カノなんてつれてくるん？」

「なんでそんな楽しそうなん？」

「もう、好きじゃないん？」

いますぐにあそこへ駆け出していって、叫びたい感情は山ほどあるのに―――。

足は震えて、動かない。

込みあげる感情と一緒に涙も流れ出す一歩手前なのに。

後輩がここにいるというだけで。

平気な顔をしていられる自分が、本当に、バカやなぁ・・って思った。

「そんなに好きじゃないんなら返してくださいよ」

通りのあの子がこっちをみて言ってるようだった。











そんな夢を見ました。



私、　　　　病んでますか・・・？　ネ　(；´Д｀)


注）そういえば、一応言っておきますが、マィ彼氏は夢の中のような薄情なオトコではありませんよ？
　　心配せんでくださいね♪