みぃちゃん★KIRASPLのブログ一覧

家の裏にある、竹林。
そこの竹にね、あの、100年に一度とかなんとかかんとか言う、花がね！

咲いたんですよ！

それはもうキレイでね～。
お見せできないのは残念なんですけどね。

本題はここからなんだけど、

竹林を歩いて抜けると、中学生の女のコ達がいました。
その脇に犬が吠えてて、なにしてるんかな～？て思ってたら、
中学生の子たちはニワトリの足を持って、ニワトリで犬を叩いてるんですよ！
バッコンバッコン！
それはもう、激しかったです。
犬は牙を剥くカンジで威嚇してるんですが、中学生の女のコたちはそんなのヘッチャラさ！みたいなカンジでね。
「なんしよんの！！」
って私が竹林から叫んだら、女のコたちはそそくさ逃げ出したわけ！
もちろん私は追いかけるでしょ？
でもさ、牙を剥いた犬はさ、女のコたちを物凄い勢いで追いかけるんだけど女のコたちを通り越してまたこっちに戻ってきて、私にまで威嚇するわけよ。
「ゥオンゥオン！」
て言ってさ？噛みつくかと思ったよ！
「ばかか！あたしじゃねかろうもん！あっちて！」
って叫んだらまた女のコたちのとこに言って威嚇してまたこっちに戻ってきて威嚇。
犬からしたら人間みんな憎いみたいなさ～。
わからんでもないけどさ、あたしアンタになんもしてねーやろ？
ち思うでしょ。
あまりに私に威嚇して挙句の果て手に噛みつこうとするんよ。
なけんさ、こっちもブチギレてさ、
「キサン！ざっけんなよ！！」
って、向こうから物凄い勢いで駆けてくる犬にむかって、ソレはもう漫画みたいに。
左手を振りかざして、勢いよく犬の鼻に一発入れてやったわけよ。
犬はグルンってぶっ飛んでねぇ…。
私は手をヒラヒラさせてキマッタナみたいなカンジでさ。









ぶっ飛んだ犬を焼いて食うてた。












なんて夢を見てしまったんだろう…。
あああ…。

先週末は、2年前くらいに一回行ったっきりの地元山範囲内の星●㊤へいっちきました♪
ここは家から30分くらいかね？近道して飛ばせればもっと早いけど、すんごい道を通っていかなのでオイラのKIRAちゃんはそのデンジャラスゾーンは超低速走行。でも道幅もないのでどうしても何箇所かブラケットと小石やらがごっつんこ…(;つД｀)
まぁ、辿り着くまでに骨が折れるってヤツですかね。

星●は㊤と㊦があるんやけど、㊤は一回昔走ったきりやったんで、だいぶ自分の中で理想化されてました。道が。もっと広かったような…もっと次のコーナーが遠かったような…。
そんなわけでまずそっから修正せなやった(・∀・)ｱﾊｰﾝ
星●㊤は、スタートして最初の浅い右コーナーから左コーナーのＳ字のあと深い右コーナーと言う、短いコースです。コースっていわねぇヨ。ってくらいすぐ終わり。ってヤツですが、なけん誰もいないし、地元～っちカンジでゆっくり練習できます。㊦も似たコースです。右→左→右と一緒。でもすると違います。同じようにはいかない。

弟は少し走ったらもう普通に走れてた。
「おれ、なんとなくわかったぞ～」
って離合するときに言われた。
「マジで！？」
オイラはやっと頭が回り始めたと言うのに。
オイラは残念ながら、数をこなさんとダメなんで黙々と走りました。
2コーナー目のね、左コーナーの抜ける具合とすぐくる次の右コーナーに備えて速度ころさんといかんのは、頭じゃわかっちゃいるのですが…。
てか１，２コーナーと浅いけんですね、おもったより速度が乗るんですよ。雨なのに。
昔きたころは1コーナー部分なんか素通りだったので気づかなかったんだけど手前から流すと速度がグングン乗りやがって「オイオイオイオイ！」ってカンジなんよ。わかる？
まぁでも、昔に比べたら、速度のっても少しはドリフトしよう！あそこまでがんばろう！あのコーナーまでがんばろう！あそこまでガマンすればサイド引けるぞ～ぉ！ってカンジでキモチが勝ってるらしく、まぁ私もがんばるわけですよ。
でも頭悪いから、こんがらがってきてどこいきゃいいかわからんくなるんですよ。
でも自分なりにもうちょっと2コーナーでアウト側を使えば楽なんやねーか？と思いましてね、アウトに飛ばしていってみたわけですよ。
するとだな。
アウトは微妙に道が下がってたわけですよ。
なけアウト側にケツを乗せたら思いのほかケツが出過ぎましてね？ε≡≡ヽ(;ﾟ〇ﾟ)ﾉｱｳｱｳ
そのままスピンモードですよ！
しかも超アウト！か、壁！土の壁！！あたっ・・・・・！！
ヒィィ～！！！


溝がなくてなによりでした。ギリギリぴったりと土壁に寄り添うように停めれましたバイ。
久し振り、焦りました（;´▽｀A``

そんなわけで、雨もドシャドシャ降るので山をあとにしました。
ウーン、奥が深いねぇ、ドリフトは。
やりがいが、ある、と思います！
時々、もういいや～とか思う日もあるけど。
こんなんしてなんになるんかや。とか思ってばかりやけど。
辞めれないのは、やっぱ楽しいけんやろね～。

しっかし、やっぱ男どもはゲンキがよかっ(o'(ェ)'o)
この日は4台でいったんけどね、そのうちみなさんにゴボウ抜きされるんでしょうねぇ…。なんて思ったりします。
それはちょっとかなり猛烈に悔しいというか…相方の口癖じゃありませんが「やめよっか～」とか落ちる瞬間ですが、仲間が上手くなっていくんは嬉しいことです。
ま、男ン子やきね～(*￣ー￣)ﾆﾔｯはようまならなね！とか、思って強がっておこう。ねぇちゃんよりうまくならな～って思ってくれれば本望だね。
まぁオイラは自分が一番だけどね？(・∀・)ｹｹ

ま、仲間だけで走りいくときは常にそんな思いが行き来しながら、ヤツらの走りを眺めてます。
オイラはあんまり人の走りに興味がないし、上手だから好きとか、憧れるとか思わない人間だけど、仲間の走りには興味があるし、どんなにダメダメなときも常にかっこいいと思える私であります。と言うか好きなんだよ。仲間がね。
要は、走りだけイケてるだけじゃ、男も女もダメなんだぞと。
人は、常日頃の思いやりでつながっているんだからね。
なんて、また最近よく思います。

やっぱ春だけんかいねぇ～？