
とてつもなく久しぶりのオーディオネタです。
今回は、CDチェンジャーからヘッドユニットまでのRCAケーブル(ピンケーブル)をチェンジャー付属のケーブルから交換しました。
使ったケーブルは
オーディオテクニカ
ART LiNK E(AT-EA1000)2m
定価7800円を6500円ぐらいで購入。
いろいろ探し回りましたが、ちょうど良いものが見つからなかったので
「とりあえず替えて見るか」って感じでしたが・・
購入後、早速電気店の駐車場で交換し小一時間ドライブしてきました。
で、結果ですが・・・87点ぐらいですかね。
そんなに変化はないかなぁと思ってましたが、
結構、変わりました。(プラス方向にかなり)
1.今まで埋もれていた音が聞こえるようになった。
2.ステレオイメージって書けば良いのかな?が広がった。
3.上下方向にも音の広がりが大きくなった。
4.低音の切れが良くなった(私好みになった)
って感じがしました。
ひょっとすると、付属のケーブルなどから交換と言う事になると
この価格帯の物がコストパフォーマンス的には一番優れているのかも・・
予想外にしっかりした良い音楽を聞かせてくれます。
ただ、気になる事が・・
ボーカルがかっこよくなりすぎです。
かなり微妙ではありますが、宇多田ヒカルさんも椎名林檎さんも
凛々しく聞こえてきます。
この辺りは好みでしょうが、私はもうちょっとかわいい感じに聞きたいです。
(これが100点満点にならなかった理由です)
ということで「オーディオ改善プロジェクト第二弾」はとりあえず終了です。
(ケーブル探しの旅はまだまだ続きますが、
次の交換でここまで劇的に変わるとも思えないので・・)
プロジェクト第三段はスピーカーバッフル?の作製をしようかな。
Posted at 2007/07/18 23:51:28 | |
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オーディオ改善プロジェクト | 日記