ルリおのブログ一覧

すっかりご無沙汰です。とにかく公私ともに忙しくて・・・新たな趣味として釣りを始めたり（厳密にいえば復活）、仙台まで車で遊びに行ったりしてました。

さて、またまた修理に行っていたキャラバンが帰ってきました。

今回の修理箇所はコチラ



エンジンとミッションのつなぎ目、クランクシャフトオイルシールからの漏れ。

キャラバンとセドリックを入れ替えているときに、駐車場にシミを発見。
とりあえずキャラバンを駐車したところ、シミの場所がミッション直下。

さすがにオイル漏れは放置できないので、すぐに入庫となりました。

せっかくミッション降ろすのであれば、ということで、他に怪しい部分もないかどうか点検を依頼したところ、エンジンオイルパンのパッキンも怪しいという事で、この際交換。

ついでに、たまにセルだけまわってエンジンがかからないことがあり、原因はわからないのですがとりあえず燃料フィルターを交換。

前回の入庫からわずか3ヵ月ほどですが、修理場所も場所なので、エンジンオイルとATFは交換・・・こちらはサービスでやっていただけました。
エンジンオイルを交換したという事は、もちろん例のモリブデンも投入しています。

さらに、キャラバンを購入してはや1年・・・ということで12ヵ月点検も実施。

そうすると・・・



こんな具合に。



12ヵ月点検では特に異常なし。



ステッカーを貼り替えて・・・



雨予報なので即収納となりました。

そしてその後は・・・



レコード市に繰り出し、たらふく買いましたとさ。
B級さんたち多めです。

さて、すでに帰ってきてから1週間以上経ちますが、改めましてキャラバン修理より帰還のご報告を。

今回、主な修理はマフラーの交換ですが、その他にもちょこちょこあったので、この際思いつくところは一気に直すことにしました。



まずは放免祝いの一杯、丸山モリブデンをご馳走。
その後すぐに雨予報のためいつもの場所に格納し、天気も大丈夫そうな休みの前日に引っ張り出し、一言も言ってなかった雨に降られ・・・



さっと水洗い。
キャップを外し、軽く鉄チンも洗いました。

そんなところで、今回の修理項目。
まずはココ。



マフラー。
部品が出ましたので、新品にて交換。ものすごく高いです。



リアゲートダンパー。こちらもかなり値上がりしてます。



ATF＆オイルパン交換。
年式も年式なので、オイルパンごと交換したほうが安心という事で。
オイルパンは意外と安いです。



リアサイドウインドウ雨漏り修理。
セドリックの車検時に通勤使用していた際、大雨に降られ発覚。
ウェザーストリップの劣化とロックの甘さで水が回り込んだかと。
ロックは残念ながら製廃のため、ウェザーストリップのみの交換ですが、ロックは調整してくれましたので、以前よりはしっかりしています。



サンルーフウェザーストリップ交換。
こちらは車内が浸水するような雨漏りはありませんでしたが、多少ゴムが縮み始めていたので、予防で交換。

そして写真はありませんが、多少アイドリング時に回転が落ち着かないことがあったので、スロットルボディ洗浄とAACバルブを交換。

して、今回のお会計は・・・





お値引きしていただいて、￥156,000でした。
予想よりもはるかに安かったですが、冷静に考えるとマフラーとダンパーは事前に購入し持ち込みだったので、全体では￥250,000くらい。
しばらくは大きな整備は必要ないでしょう。



久々にキャラバンの後席に乗ってみると、やっぱりいいですねぇ
何時間でもこの中にいられそうです。

今後の課題

・リアゲートのウェザーストリップにヒビ、破けが見られたので、なるべく早く交換
・後席の灰皿類、掃除も限界があるので、部品が出れば交換したいところ
・後席にシガーソケットを設置（前期ではGTLのみの装備）
・純正アルミ装着（リペア含む）
・今後劣化しそうな部品の早期入手

こんなところですかね。

今年も行って参りました百里基地航空祭。
なんだか恒例行事になりつつあります。

メンバーは通称「航空祭メンバー」とも言う最初の職場の仲間たち。
もちろん車はいつもの3台。
で、今回は皆原点に戻って？セカンドカー購入以前の3台で集合。
ボクスター・レガシィ・セドリックは久々の顔合わせとなりました。

先日セドリックに投入した丸山モリブデンのおかげで、まーエンジンが軽いこと。
遅いことには変わりないのですが、快適でした。

今回は前回よりもちょっと時間が遅めという事もあり、臨時駐車場周辺で大渋滞。
やっと車を止め、バスに揺られること約50分。



今年もやってきました。



ブルーインパルスが来ることもあってか、すでに飛行展示が開始されていました。
天気は相変わらず微妙。



せっかくのF-4編隊も真っ黒。



UH-60。



そして微妙な天気のままブルーインパルスへ。
我々は2018年の入間でブルーインパルスを満足に見れたことから、今回はスルー。
売店物色と食事の時間に充てました。

そうこうしている間にすっかり天候は回復。







RF-4をじっくり観察。



特別塗装の301隊F-4。



地味ですがどの航空祭に行ってもいる気がするU-125。

あ、ちなみに。



恒例のRF-4による会場撮影、今年は映りました。
赤丸のなかの4人組が我々。
地上展示機でめぼしいものを押さえ、いざ飛行展示。









逆光やらいいタイミングで曇りやら、散々でした。

飛行展示も終わり、だんだん人が少なくなってきたところで・・・





302隊のF-4が残ってました。

そして、お楽しみの帰投。







実はそこそこ遭遇しているのに撮り逃していたU-4。



P-1。

C-2はダラダラしてたので帰っちゃいました。

てなわけで、百里基地航空祭でした。
F-4が今年で最後なので、来年はどうなることやら。

F-35でも来るのかな？

さてさて、題名の通り、セドリックが無事に車検より帰ってきました。

整備していただいた項目は前回書いた通り。
特に追加もありませんでした。

ですが、一つ大きく変わった点が。



4年越しの夢、ついに3ナンバーになりました！
ついでに番号も変更。-入っているという事は4ケタです。半分は以前と変わりませんが・・・



車検証ではてっきり「GF-Y31改」になるかと思ってましたが、そのままでした。

ダメもとで構造変更の件を相談したところ、出来る確証はないけど一応やってみていただけるとの事で、陸運局とも相談をしてくれ、3ナンバーにすることができました。
今回お世話になった日産ディーラーさま、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

コレでいよいよ5ナンバーの痕跡はマフラーだけとなりました。



トランク内を復元ついでに、ランプをキャラバンのおこぼれのT10WBの電球色LEDに換装。



さらに、放免祝いに噂の丸山モリブデンをご馳走。

丸々1ヵ月の長い車検でした。
ちなみに、11/5で検切れになっていたので、積車で陸運局へ持ち込みしたそうです。次回車検が伸びました。



長かったキャラバン通勤生活も終了。
スタンドで洗車してもらい、しばしの眠りへ。

して、今回のお会計は・・・



パッと見た感じ10万ちょいに見えますが、よーく見るとすでに現金で8万円を支払っているため、車検整備費用は185,000円。
さらに右側の紙、メンテナンスパックに加入したため、+76,640円。

そんな感じですわ。

さてさて、セドリックを車検に出してから、1ヵ月近くになろうとしています。

ディーラーに出しているもの、事情により陸運局に持ち込みとなるため、時間がかかっている次第でございます。



外すものは外し、降ろすものは降ろし、隠すものは隠しました。



まず、ストレートに見積もりを出してもらったところ、この金額。
基本のメンテナンスとして、ワイパーゴム交換、エンジンオイル交換とブレーキ周りの整備をしてくれるそうです。

今回気になる点として、ATパワーモードボタンの点滅（球切れ点検時）があったので、その旨を伝え、その他もろもろ点検してもらうと・・・



このくらいまで上がりました。

まず、ATパワーモードボタンの点滅ですが、車速センサーに不具合が出ているとの事。

そのほかの指摘事項は、フロントハブのガタ、ステアリングラックブーツの切れ。
すべて交換＆修理で対応してもらいます。
それと、前回車検ではお咎めなしだった赤く点滅するアレ、やはり基本は光らないのであれば外しておいたほうがいいそうなので、外してもらいました。

今月中には戻ってくると思うので、戻り次第またちょこちょこいじってやろうと思います。


続いて、キャラバンの現状。

先日の整備手帳でもご紹介した通り、マフラーになかなかがっつりと穴があいてくれました。
タイコ部分の表皮の錆程度であれば修理のつもりでしたが、パイプ部分に結構な大きさであいていたので、新品にて交換することに。



とりあえず部品は出るそうですが、触媒以降のリアピースのみ。
触媒より前は製廃との事。見た感じ穴あきはリアピースのみなのでとりあえず安心。ただし、値段がべらぼうに上昇しており、\60,000以上します。

次に、アイドリング時にエンジン回転数が落ち着かない感じがあります。
暖気後、エアコン等の負荷をかけない状態でも、回転数が上がったり。
まだ原因探求していないのですが、AACバルブやスロットルボディの汚れではないかと。
というか、その程度で済んでほしいです。

あとは小物ですが、リアゲートのダンパーが気温が低くなるにつれ元気がなくなってきました。
まぁ30年経ってりゃ当然でしょう。しかし片側\15,000以上とは、なかなか攻めた金額です。ちなみに2005年頃は\10,000程度だったそう。
値上がりが激しいですネ。

そんなこんなで、セドリックの車検とキャラバンの修理、ほぼ同時開催となりました・・・ボーナス丸々でも足りませんよ。


おまけ・・・

以前コラムをばらしたときに発見した謎の電球。
アレの正体がわかりました。



ふとメーター下のスイッチを見ると、なんか照らされているような。



照らされてるんですよ。



実はでっぱりの裏側には窓があり、照明を仕込んでないスイッチ類を照らしていたんです。

粋な計らいですなぁ。