• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ルリおのブログ一覧

2016年11月23日 イイね!

新宿へ

新宿へ先日、ちょろっと新宿を散歩してきました。

東京メトロ東西線の駅から、1日乗車券を買うために、途中までは車で出撃。
で、駅に向かう途中、京葉道路を超える歩道橋上で目にしたのが、タイトルの写真。

皆さんもお気をつけください・・・

というわけで、本題の新宿へ。

なぜ新宿かというと、日テレ「鉄腕DASH」の「新宿DASH」という企画で、10月9日放送でとある池が出てきたのがきっかけ。
池にたまった土を採集するために、一旦池の水を抜き、土を回収。
その時に様々な生き物や、刀までもが発見されたという場所。

近いのでちょっと行ってみようかと。

場所は新宿区荒木町付近。



ココです。
放送をご覧になった方なら、この赤いのぼりに見覚えがあると思います。
丸ノ内線四谷三丁目駅より、徒歩5分ほど。



ココは「策の池」という池で、江戸時代から存在するそうな。
かつてはテニスコート50面分ほどもあったとか。
現在でも、水が沸いており、枯れることはないとの事。



池の横には小さな「津の守弁財天」の祠があります。

で、TOKIOが土を採集し、きれいになった池がコチラ。



都会の住宅地にあるとは思えないほど、キレイです。



何かと話題になったスッポン先生もいました。

新宿とは思えない、とても静かな場所で居心地がいいです。

その後、せっかく新宿に来たのだから・・・ということで、新宿御苑方面へ歩いていくと、消防博物館なる建物が(写真撮り忘れました)

無料とのことなので、ちょっくら行ってみましょう。



いきなり消防ヘリ「ちどり」
フランス、シュド・アルエットⅢという機体。



いろんな組の纏。



江戸時代の模型とか。



蒸気ポンプ。



消防バイク。ホンダ350。



後ろ半分が張りぼての5代目ダイナ。後期?かな。



コレは懐かしい、ジェットファイター君ではないですか!
昔もっていた図鑑に載っていました。



そしてこんなにデカいのも。
イヴェコのはしご車。



1929年配備のマキシム・ポンプ車。



1924年配備のスタッツ・ポンプ車。



1924年配備のアーレンス-フォックスポンプ車。



ベンツのはしご車。



いすゞのはしご車。
1925年配備の車両ですが、1950年代にいすゞのバス用シャーシ(BX3**系)に変更されたそうです。



H50ハイエースの救急車。

無料の割には、非常に見ごたえがありました。

博物館を出たらすっかり夕方、急ぎ御苑方面へ。

途中、ふと思い出してしまいました。



四谷4丁目交差点。



ココ、以前サンミュージックが入っていたビル。
あえて行きたいと思って行ったわけではなく、ただ通り道だったので・・・
なんてことはないただのビルですが、ここでは非常にショックな出来事が過去に起きています。
不謹慎と思われる方もいらっしゃると思いますので、多くは語りません。

で、御苑ですが、まさかの16時閉門・・・間に合いませんでした。



なので、御苑まわりの銀杏を見ながら、新宿駅方面へ行き、日本橋でディナーした後、帰宅。

東京はホント、見るところがたくさんあるので、ノープランで出かけても楽しめます。

この前の黒部で燃え尽きた感があるので、しばらくは近場で・・・
Posted at 2016/11/24 00:34:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月18日 イイね!

日本海側へ(黒部ダム~糸魚川編)

日本海側へ(黒部ダム~糸魚川編)さて、前回の続きです。

扇沢駅より、トロリーバスに乗ります。



扇沢駅には、初代の100型の模型がありました。



こちらが現在使用されている300型。
GTO-VVVFインバータ制御で、JR西の207系(体質改善前)のような音がします。
つまり、東芝の音です。



車内。ワンロマ車のような感じ。

ここから、長い長い階段を上り、展望台へ。



ハイ、つきました。
中学の修学旅行で黒部に来たときは、展望台に上らなかったので、見下ろすのは新鮮。



非常に天気がいいです!
雪とか降ってなくてホントよかった。



大観峰のほうに目を向けると、ロープウェーが見えます。
むこうはすっかり雪景色。

展望台から、ダムのほうへ降りていきましょう。



途中、コンクリートを運ぶバケットが展示されていました。
非常に大きいため、風にあおられ、操作が非常に難しかったそうです。



中腹まで下ると、大迫力。
黒部ダムでは、観光放水なるものがありますが、すでに観光放水期間は終了しており、放水は見られませんでした。



ま、蛇口の閉めそこない程度の放水なら見れましたが・・・

そして、ダムの上へ。



10年ぶりです。



ダムのわきには石像があります。



ダムの上を渡り、反対側までお散歩します。



反対側はケーブルカー乗り場があります。
修学旅行では、ここからケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ、大観峰まで行きました。



ケーブルカー乗り場のわきから、ダム沿いに道があります。
しばらく歩くと、ダムの裏側が見えます。



時間的なこともあるので、この橋で引き返します。



看板曰く、ここからまだまだ道は続くとの事。
行ったら帰ってこれなさそう・・・

さ、そろそろお昼にでもしましょうか。



もちろんダムカレー!



放水(放カレー?)
遊んでないで、さっさと食べましょ。

で、この後は再びトロリーバスで、扇沢へ。
扇沢の駅でお土産を少々物色・・・

ちなみに・・・



10年前は40周年で、こんなものが売っていました。
2000円くらいしたと思いますが、よく中学生の少な小遣いで買ったと思います。

お土産そこそこに、いよいよ日本海へ向けて出発!



山を越えれば日本海。



山道といったらコレ!
落石覆いが大好きなんです。

広くて走りやすい山道を2時間弱走り・・・



糸魚川駅へ到着!!
まだ大糸線にキハ52がいたころ、何度か来たことがありますが、車で来るのは初めて。

せっかく糸魚川に来たので・・・



日帰り温泉でゆったり・・・

ひと風呂浴びた後、帰る前に交通情報を見ると、中央道・関越道ともに安定の渋滞。
もう少し時間をつぶしてから、帰路につきます。



いきなり帰宅後です・・・というのも、帰り道ですこぶる体調が悪くなり、とても写真なんぞ撮っていられる状況ではなかったもので。

今回の走行距離は820㎞。
燃料は満タン出発で半分で給油、帰宅後半分、リッター約12㎞と、この車での燃費最高記録でした。

それにしても、日本海側までまさかの日帰り・・・ちょっとやりすぎました。
こんな強行旅でしたが、トラブル・事故なく帰ってこれたので、よしとしますかネ。
Posted at 2016/11/19 00:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月16日 イイね!

日本海側へ(黒部までの道中編)

日本海側へ(黒部までの道中編)さてさて、ようやく時間ができたので、先日の思い切って日本海側へ行ってしまった旅のご報告でも。
帰宅後、数日ずっと体調不良&仕事で、書けませんでした・・・

というわけで、時は11月12日、羽田空港に全く統一感のない車たちが集まりました・・・



まずは先に到着していた友人のレガシィ。
以前の栃木旅の頃から比べると・・・外観こそ変わってないものの、実はいろいろいじってます。
コーナーとウインカーが逆になっていたり、マフラー変わったり、エアーホーンなぞつけたり。

そして、本日の主役。



納車数時間後のポルシェ・ボクスター。しかもオープンときたもんだ!
価格はウチのセドリック約6台分。
栃木旅の時点では、アルピナに乗っていたみん友の0239さんです。

当初、3人3台でしたが、サプライズで前職場の人も参加することになり、台数は変わりませんが4人での出発となりました。

では、出発~

必死に首都高を抜け、中央道へ。



おや、ちょっと霧が出てきましたネ。




ちょっと一休み。



ココで、ちょっと残念なたこ焼きを食べた後、朝食処の安曇野を目指します。



早朝はすいてていいですネ。



また霧が出てきた・・・



そしていつの間にか一面真っ白に・・・



安曇野SAに到着。
ここで朝食を済ませます。



相変わらず霧の中・・・全然景色が見えないので、長野にいる実感がありません。



一般道へ降り、しばらくすると霧が晴れました。
すんごいいい天気!



山のほうには雪も見えますが、扇沢は大丈夫かナ?



雪は全く問題ありませんでした。
ちょっと紅葉には遅かったみたいですネ。



そして、やってきました、扇沢駅。
日曜日ですが、意外と人が少なく、無料駐車場に止められました。



長野といえば、やっぱりアルピコ。



中部からは知多バスが来てました。
55人乗り仕様?



茨城からは、中山観光。
53人乗りサロン仕様。



奈良から、大和高原交通。
27人乗りサロン仕様。

1台くらい、あやしい貸切事業者の旧車でもいるかと思いましたが、ものの見事に新車ばかり。
結果的にアルピコが一番古いバスでした。

というわけで、今回はこの辺で。
次回は黒部ダム観光をご紹介します。
Posted at 2016/11/16 21:02:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月10日 イイね!

皇居周辺ぶらぶら

皇居周辺ぶらぶらちょっと都内に用事があり、ホントは羽田空港にでも行こうかと思いましたが、あまりにも雲が厚いので、皇居周辺をぶらぶら散歩することにしました。

タイトル写真は、皇居のお堀にいたカワウ。
白鳥とかがいることもあり、結構皇居にはいろんな鳥がいるんですよネ。


市川付近までは車で行きましたが、途中でキザシの面パトを発見。
ナンバーを見ると、かれこれ3回ほど出くわしてる腐れ縁のやつ。



今日ではないですが、以前、写真撮っていました。



20クラウンのパンダ。



赤付きのセレナ。



警視庁の目の前で、ゼロクラのパンダ。



赤付きのキャラバン。



そして激シブなファイター。FK?の顔面スワップ。
ベッド部分の形状からして、まさかの現行の後期型ベース?

都内はイイ車がいて、面白いですネ。
私の大好物の、黒塗りセダンがわんさか。

センチュリーやクラウンセダンを何台見たことか。
われらがY31は、タクシーしか見かけませんでした。
Posted at 2016/11/10 19:02:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月05日 イイね!

久々に成田へ

久々に成田へ珍しく洗車しても雨が降りそうになかったので、洗車を一発かましてから久しぶりに成田へ行ってきました。

まぁ、理由は他にも・・・今更ながら、ETCカードを作り、試しにETCで高速に乗ってみたかったということもありまして。
先日のブログにも書いたように、日本海側まで行く予定ですが、現金で高速だと、金額がエライことになってしまうので、急遽ETCカードを作った次第でございます。

というわけで、車ネタではありませんが、おつきあいくだされ。

現地は北風、使用滑走路は34L/R。
以前は空き地だったスペースに、駐車場とお立ち台が設置されており、快適に撮影できました。



シンガポール航空のB777-300ER。
これにはよく乗ったなぁ(地上作業で)



厦門航空のB737-800。



ヤクーツク航空のSSJ-100。
ロシア製の機体の日本乗り入れは、今では結構珍しいです。



MIATモンゴル航空のB737-800。



成田に珍しくビズ機、ガルフストリームG550。



アシアナ航空のA321。
シャークレット付きのスターアライアンスカラーなんていたんですね。



またまたビズ機。
先ほどのと形も色も同じ。



ユナイテッド航空のB747-400。
かつては大量に来ていたB747も、めっきり少なくなってしまいました。



全日空のB737-500。
結構古い機材なので、そろそろいなくなりそうな気が。



最後、またまたビズ機、今度はボンバルディアBD700。

で、この辺で帰り支度をしていると、突然「車の写真撮らせてもらっていいですか?」とのお声が。
どーぞどーぞ撮ってくださいな。

その方も飛行機好き、車(特にトラックとか)好きとのこと。
少しでしたが、楽しくお話しさせていただきました。

では、帰路につきますか。



ハイ、自分のETCカードで初ETCレーン。

電光掲示板を見ての通り、渋滞にはまりましたとさ。

それではまた。
Posted at 2016/11/05 01:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

名前の由来は、80年代中頃に一世を風靡したとあるグループのとある方・・・ 車の他、昔の音楽関係(特に80年代)や、航空機撮影等も趣味としています。 車は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

  123 4 5
6789 101112
131415 1617 1819
202122 23242526
27282930   

愛車一覧

日産 セドリックセダン 日産 セドリックセダン
GF-PY31、セドリックセダン・ブロアム。 前車と同じく00年式。外装色BP9。 ド ...
日産 キャラバンコーチ 日産 キャラバンコーチ
E-KEE24・キャラバンコーチ・GTクルーズ。 90年式の前期モデル末期。ワンオーナ ...
ホンダ インサイト ホンダ インサイト
GD-1からの乗り換え、親が使用していたZE-3インサイト。 後退時の後ろの見にくさは ...
ホンダ フィット 青タヌキ (ホンダ フィット)
GD-1後期です。 18歳で免許取得後、家族共用で使用しておりました。 父親がどうして ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation