テールランプの水滴
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
30分以内 |
1
テールのコンビネーションランプ内に水滴が付くのは、
MR-Sの持病として結構有名ですね(^_^;)
季節がら乾燥しているので、画像では大丈夫そうですが、
良く見るとそろそろ危なそうです。
青○のボルトを2本外して、この画像の場合は右にずらせば
パコッと外れます。
ヘッドライトに比べれば、脱着はあっけないほど簡単です。
2
分解してみました。
これも皆さんからたくさん報告がありますが、
横の爪を外す際に赤のレンズ側をこじるのはNGです。
簡単に折れます。
3
これが純正のパッキンです。
ウレタンっぽい手触りですが、
経年劣化で弾力性がなくスカスカになっていました。
4
純正部品での交換も考えましたが、
再発の可能性を考えて、
今回はこれを使ってみました。
溝ゴムと言われているもので、切り売りされています。
溝の部分が深いので、防水性の向上を期待しました。
念のため150㎝購入しましたが、
実際は120cmあれば十分だと思います。
5
所々爪やフックに干渉しますので、適度にカットします。
良く切れるカッターで、ケーキ入刀のようにやっていきます。
溝の深さが幸いしているようで、フィッティングの間もずれたり外れたりしてきません。
これは嬉しい誤算でした。
6
組み立ててみました。
どうやら上手くフィットしてくれたようです。
後は耐久性と防水性を見守っていきたいと思います。
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