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***ゆう***のブログ一覧

2020年02月18日 イイね!

熊本市へ! 九州へ行ってきました⑩

熊本市へ!  九州へ行ってきました⑩

福岡県八女市の重要伝統的建造物群保存地区である黒木地区から熊本県に入ってきて最初に行ったのが,熊本市西区にある霊巌洞でした。

ここは,宮本武蔵が、この洞窟にこもって兵法書である『五輪書』を著したことで有名です。宮本武蔵がこもった洞窟とならば行かねばならぬとやってきました。(^o^)


この坂の上にトイレのある大きな駐車場があったのですが,カーナビや地図を見てもまだ先まで行けそうなので車で下って来ました。(^_^;
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坂を下って岩殿山 雲巌禅寺に到着しました。拝観料を払って霊巌洞へ向かいます。(^o^)

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手すりを持たないと滑ってしまいそうな苔の坂道を登ります。(^o^)

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こんな苔だらけの場所は落ち着いて良い雰囲気なので,大好きです。(^o^)

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あちこちに羅漢さんが座っているなと思ったら・・・

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五百羅漢でした。(^o^)

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最後にここを登ると

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霊巌洞が見えてきます。こんな所へ来る人がいるのかと思ったらなかなかどうして,訪れている方々と結構すれ違いました。最後にここを出る時も10人ぐらいの団体が新たに入って来ていました。(^o^)

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ここが霊巌洞です。階段を上って

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右の方

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真ん中でお参りをしました。ここに宮本武蔵がいたのですネ。

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お参りをして霊巌洞を後にしました。

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次に行ったのが熊本城です。駐車場から歩いて行くと

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左の方に堀と石垣が見えてきました。石垣の上の方が白いのは崩れて修理した部分でしょうか。

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右手の方にはまだ修復されていない所もありました。

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塀の石垣の上の方が崩れている所もありました。

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崩れているところはこんな感じでした。(^_^;

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加藤神社鳥居が見えてきました。

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加藤神社は加藤清正公をお祀りする神社です。私達もお参りしました。

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この神社から天守閣の方が見えます。今はまだ修理中でここからしか観ることが出来ませんでした。(^_^;

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手前の宇土櫓の石垣の上部が白いのでここも修理されたのでしょう。早く復興されることを祈るばかりでした。

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加藤神社から城彩苑 桜の小路へ向かう途中,飯田丸五階櫓が見えましたが,ここも石垣の上部が白く見えたので,修復されたのでしょう。

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桜の小路へ着くとくまもんが出迎えてくれました。(^o^)

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桜の小路で土産物を物色したり

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うにコロッケが気になったので,家内と半分こして食べてみましたが,う~ん・・・

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熊本城を後にして,この日最後に行ったのは水前寺成趣園(水前寺公園)でした。

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夕方の閉園前だったので日の当たる所と日陰があり独特の雰囲気でした。(^o^)

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成趣園池の湖面も奇麗でした。(^o^)

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日の当たる対岸を歩きました。

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対岸から見ると,池には飛び石や松がよく見えて趣があります。

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水前寺公園富士山が見えています。(^o^)

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熊本藩の初代藩主・細川忠利さんと忠利さんの祖父の細川藤孝さんの像もありました。

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見るところ見るところ全てが奇麗です。(^o^)

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公園内には稲荷大明神もありました。

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出水神社もあったのでお参りしてきました。(^o^)

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一周して戻ってきた頃には

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夕暮れが近づいていました。鏡のような湖面に写る松の影も奇麗でした。(^o^)

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もみじの影と松の影がなんとも言えない趣のある風景でした。(^o^)

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富士山に沈む夕陽も見れました。

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そして,水前寺公園が夕陽と共に閉園時刻になってきました。(^o^)

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福岡県の八女市から熊本市へと移動してきたこの日は熊本市内で宿泊しました。夕食はホテルから歩いて『こむらさき』さんのラーメンを食べに行きましたが,写真はありません。(^_^;

翌日は朝から阿蘇周辺を走り廻ってきました。          つづく

Posted at 2020/02/19 16:53:13 | コメント(2) | 日記
2020年02月16日 イイね!

吉野ヶ里遺跡~八女市へ! 九州へ行ってきました⑨

吉野ヶ里遺跡~八女市へ! 九州へ行ってきました⑨


鹿島市から吉野ヶ里歴史公園へ移動してきました。(^o^)

ここはとても広い公園で,マップ無しでは散策できません。(^_^;

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まず最初に南のムラのエリアを観て廻りました。(^o^)

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この公園の良いところは,ほとんど全ての建物の内部を自由に観ることができます。(^o^)

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南のムラのエリアから『南内郭』へ移動して来ました。ここは更に柵で覆われて,防御されている感じでした。

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見張りをする物見やぐらがあり,このエリアに住んでいたのは支配者層だと考えられています。

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『大人の妻の家』と説明がありました。

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このエリアの中でさらに杭で囲われた家があります。

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『王の家』だそうです。
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王に挨拶をしておきました。(^o^)
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物見やぐらにも登ってみました。
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ここで敵の進入を見張っていたのですネ。
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ここのエリアには4つの物見やぐらがありました。
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南内郭から下の方にある『倉と市』のエリアへ歩いて行きました。外壕と柵で守られていた事がよく分かります。
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高床式の倉庫が沢山建っていて,ここで市も開かれたそうです。
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次に更に厳重な柵で守られている『北内郭』へ行きました。
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主祭殿は吉野ヶ里環壕集落内で最大規模の建物で,ここが政治や祭祀の中心と考えられています。
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2階では会議が行われていました。
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3階ではお祈りをしていました。この巫女さんが神の御告げを伝えたのでしょうか。

もしかしたら彼女が女王卑弥呼でここが邪馬台国だったのかも知れません。
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北内郭の物見やぐらへも登ってみました。
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北内郭を出て『北墳丘墓跡』へも行きました。
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有料ですが古墳内部の見学もできます。
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ここに王が埋葬されていたのでしょうか。

古墳を出た後,駐車場へ戻った時には閉館ギリギリの時間となっていました。(^_^;
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明くる日は最初に,福岡県の八女市にある重要伝統的建造物群保存地区の八女福島へ行きました。
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観光案内所に寄ってマップを貰い,見所を教えていただいたので効率よく廻れます。(^o^)
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白壁の建物が並んで奇麗な街並みです。(^o^)
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前日に嬉野市や鹿島市で重要伝統的建造物群保存地区を3ヶ所歩いてきたので,この日もまたかと言う感じでしたが,また違った味があります。(^o^)
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大正レトロな感じの建物です。
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堺屋(旧木下家住宅)を見学させて頂きました。
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豪商の住宅らしく庭が奇麗に見えます。
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天井も凝った造りになっていました。
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街を散策していると懐かしい看板を沢山あげている家がありました。
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八女市はお茶の街でもあり,八女茶も名産品だそうですが,関西の宇治茶の近くから来た者としてなんか買う訳にはいかない気がしました。八女福島を後にして,近くの黒木町黒木(重要伝統的建造物群保存地区)へ移動することにしました。
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黒木に着いて,最初にまちなみ交流館である旧松木家住宅へ行きました。(^o^)
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中を見学させていただき,マップを頂きました。(^o^)
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散策を開始します。(^o^)
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マップにある一番遠そうな黒木大藤を先に観に行きました。
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国の天然記念物である樹齢600年以上の見事な藤の巨木が沢山ありました。黒木大藤まつりは有名だそうです。(^o^)
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大藤から鯉の泳ぐ通りを通って戻ります。(^o^)
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水路に鯉が沢山泳いでいました。(^o^)
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何やら壁に石がくっついた家が見えてきました。(^o^)

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珍しい石張り壁でです。(^o^)
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昔の面影を残す町家もあり,散策を楽しむことができました。(^o^)
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ということで,この後本来なら阿蘇周辺へ行く予定でしたが,時間的に阿蘇を観て廻るのは無理そうだったので,先に熊本市へ向かうことになりました。                        つづく

Posted at 2020/02/16 20:38:03 | コメント(1) | 日記
2020年02月11日 イイね!

嬉野市~鹿嶋市へ 九州へ行ってきました⑧

嬉野市~鹿嶋市へ  九州へ行ってきました⑧

嬉野温泉で宿泊した翌日は,重要伝統的建造物群保存地区の塩田津からスタートしました。(^o^)

塩田津へ着いて何処へ行ったら街歩きマップを頂けるか考えて,嬉野市民俗資料館へ行けばきっとあるぞと思いながら行ったのが大正解!マップを頂けただけでなく,和歌山から来たということで,その日は休館日だった見所の『西岡家住宅』を特別に開けて見せてくれるということになり,案内して下さいました。v(^o^)v

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裏門を開けてくれて敷地の中へ入りました。右の方にあるのは荷を運んできた人や買い付けに来た商人を泊めた建物だそうです。(^o^)

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左手の方の勝手口の鍵を開けてくれて,そこから入りました。(^o^)

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住宅の中の部屋を説明して頂きながら観て廻りました。流石豪商屋敷どの部屋も贅の限りを尽くした造りになっていました。(^o^)

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そして,各部屋の鴨居の飾り金物も各部屋で違っていました。(^o^)
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この飾り金物はドラゴンボールに出てきたプーアルにしか見えませんでした。
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廊下の板も無垢の一枚板!
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廊下の天井も角が独特な貼り方です。(^o^)
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障子の桟も凝っています。(^o^)
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特別に見学させて下さってありがとうございました。m(._.)m 

見学を終えて表から外に出ました。(^o^) 街並みを散策します。(^o^)
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白壁の街並みです。(^o^)
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昔栄えた豪商の街だったのですネ。(^o^)
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このような路地も好きです。
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裏の川から荷揚げなどを行った旧肥前陶土組合検量所です。中央に荷物を置いて重さを量れるようになっています。(^o^)
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こじんまりとした奇麗な街並みでした。(^o^)
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塩田津から鹿島市の浜中町八本木宿(重要伝統的建造物群保存地区)へ移動しました。(^o^)

まちなみ駐車場へ駐車して駐車場にあるマップを写メに撮って散策します。(^o^)
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街並みへ入ると入り口にいきなり酒蔵見学!
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中に入ると見学や買い物に来たお客さんが大勢おられました。(^o^)
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試飲コーナーで家内が試飲します。運転手の私は写真を撮るだけ・・・(^_^;
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酒蔵を見学したり,『昭和の部屋』があったので見学しました。(^o^)
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部屋には昭和の道具や電化製品が展示されていました。
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ここは駄菓子屋の感じで,懐かしい当たり物も・・・(^o^)
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鉄道模型のジオラマも・・・(^o^)
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ブリキのおもちゃや,レコード・・・若かりし松田聖子や田原俊彦・・・(^o^)
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ちゃぶ台やら色々な昭和の品々(^o^) 酒蔵ですがこれを観ている方が楽しかったような・・・(^_^;
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ここから先は立ち入り禁止
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峰松酒造さんを出て街並みを散策しました。(^o^)
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酒造通りはいい雰囲気の昔の街並みです。(^o^)
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こんな所を歩いていると心が落ち着いてきます。(^o^)
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赤レンガの塀もレトロ感があっていい感じです。(^o^)
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まちなみ案内所の中を見学しました。(^o^)
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靴を脱いで上がらせて頂き
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二階へ行くと,変わった天井でした。(^o^)
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旧乗田家住宅も見学してきました。(^o^)
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奇麗にリフォームされていました。(^o^)
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ここも無料で上がって自由に見学できました。(^o^)
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水路のある小道も歩くと気持ち良いものです。(^o^)
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また,酒造通りを歩いて戻ります。(^o^)
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酒造が多いので,お酒好きな方には最高の散策ができる街並みです。(^o^)
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駐車場まで戻り,駐車場の前にある浜川にかかる橋を渡って,今度は浜庄津町浜金屋町(重要伝統的建造物群保存地区)へ歩いて移動しました。(^o^)

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生活感のあるレトロな路地へ入り込んで行くと
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茅葺きの建物が3棟並んでいました。中は自由に公開されていました。ここの街並みは茅葺町家と桟瓦葺町家が混在して密集しているのが特徴だそうです。(^o^)
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なるほど茅葺きがあちこちにあります。(^o^)
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市内の海に近い町の中に茅葺きの住宅というのは珍しい気がします。(^o^)
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桟瓦葺も

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独特の雰囲気をもつ浜庄津町浜金屋町を散策して駐車場に戻りました。(^o^)

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重要伝統的建造物群保存地区の3連発の後,吉野ヶ里遺跡へ向かいました。  つづく
Posted at 2020/02/11 22:41:39 | コメント(1) | 日記
2020年01月31日 イイね!

島原の乱・・・ 九州へ行ってきました⑦

島原の乱・・・ 九州へ行ってきました⑦

『道の駅みずなし本陣ふかえ』で車中泊した翌日の朝,駐車場から普賢岳の平成新山が奇麗に見えていました。
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そしてこの道の駅の場所は雲仙普賢岳の噴火による土石流災害に見舞われ,その土石流の上にできています。隣には土石流被災家屋保存公園があり,土石流災害の被災家屋の爪跡を現状保存しています。

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土石流のことは知っていましたが,まさかこんなに・・・。

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これを目の当たりにして自然の脅威を感じられずにはいられませんでした。

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島原半島と言えば島原の乱と天草四郎時貞が浮かんできます。そして一揆軍が最後に籠城して戦った原城には是非行きたいと思っていました。

ここへは離れた場所にある駐車場からシャトルバスで来るようになっていました。(^o^)

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シャトルバスから下りて,案内所へマップを貰いに行ったら,一揆当時の原城をVRで観れるタブレットを無料で貸出していて,是非どうぞとお勧めして頂いたので,借りて持っていきました。(^o^)

こういう所でタブレットをみると門が再現されて観ることができます。(^o^)

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城壁を壊した石が沢山ありました。

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ここにはまだ石垣が少し残っています。

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櫓台跡の角です。

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櫓台からは有明の海が奇麗に輝いて見えました。戦いがなければ本当にのどかで景色の良い所だったのにと思いました。

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本丸跡です。

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そして,ここにおられましたか!天草四郎時貞!わずか16歳にして3万7千人ともいわれる一揆軍を率いた総大将!

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天草四郎時貞の墓碑もありました。

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そして,3体の石像が天草の方をじっと見つめていました。

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お昼は島原市に戻って『平野鮮魚店』へ。家内が何処で調べたかここで食べたいという魚屋さんが営む人気食堂。海が見えるテラス席のある食堂です。(^o^)

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テラス席も一席空いていたのですが・・・

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中の座敷席へ。

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家内は人気の海鮮丼990円

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私は刺身定食990円。流石魚屋さんのお店。リーズナブルで美味しかったです。(^o^)

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昼食の跡は島原城へ。

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立派な城壁です。(^o^)

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入り口から西の櫓が見えています。

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天守閣は1964年に復元されました。中は資料館になっています。(^o^)

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天守閣からは海が見えて眺めが良く,有明海を挟んで対岸の熊本県がうっすらと見えていました。

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海に向かって左の方を見ると,島原半島の中心辺りの普賢岳から海に向かって島原市が斜面になっているのが分かります。

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そして後ろの方には普賢岳が見えていました。(^o^)

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駐車場が武家屋敷群の端っこの無料駐車場へ停めて島原城まで江戸丁通りという道を歩いて来たので,帰りにゆっくり下の丁という武家屋敷の通りを歩いて戻ることにしていました。(^o^)

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島田邸が見えてきました。

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島田邸の中を見学させて頂きました。(^o^)

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この武家屋敷は各丁,道路の中央に水路を設けて清水を流し生活用水として利用していたそうですが,今では防災・防火の見地から水路を片側に移設したそうです。しかし,この下の丁だけは『武家屋敷町並み保存地区』として昔どおりに保存されているそうです。(^o^)

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水路の生き物の目線になってパチリ。(^o^)

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どんどん歩いて行くと。

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駐車場に近い最後の方に山本邸がありました。(^o^)

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ここも,中を見学して島原市を離れることにしました。(^o^)

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島原市から佐賀県鹿嶋市へ向かう途中,有明海の海苔の養殖場があちこちにありました。(^o^)

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祐徳稲荷神社に着いたのは夕方になってきていました。(^o^)

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駐車場から橋を渡った右手に祐徳稲荷神社門前商店街が見えていました。(^o^)

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真ん中の鳥居を2つくぐって入っていくと

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立派な稲荷神社が見えてきました。(^o^)

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楼門も立派で奇麗です。(^o^)

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御本殿は清水の舞台のように高いところにあります。(^o^)

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階段を上って行って

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振り返ると神楽殿の立派な屋根が目の前に!いつも神社の屋根のこの曲線に感心します。(^o^)

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御本殿でお参りした後

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奥の院↑の看板を見てしまったので

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見た以上は行かねばならぬと・・・

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どんどん登って,この切り通しを通り・・

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さらに山の中へ・・

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最後のスパートか?!

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山の上にありました。私達もお参りして

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戻ってきて振り向くと,丁度鳥居の中に森の木々の隙間から夕陽が見えました。なんか御光のように見えました。(^o^)

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ここ奥の院の横に展望台がありました。椅子に座って奇麗な景色を眺めながら少し休憩して戻りました。(^o^)

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ということで,島原半島から鹿島市へ有明海沿いを北上した一日でした。この日は嬉野温泉で宿泊しゆっくり温泉に浸かりました。(^o^)                                つづく

Posted at 2020/02/01 17:30:41 | コメント(3) | 日記
2020年01月29日 イイね!

長崎から雲仙へ(^o^) 九州へ行ってきました⑥

長崎市最後の日は朝から浦上教会へ行きました。前日平和公園へ行ったときに遠くに見えていたのですが, 時間がなくて行けなかったので,朝一の見学です。教会はどこもそうですが,内部は撮影禁止なので,外観のみとなります。(^o^)
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長崎市を離れる前に,ずっと気になっていたというか,なるほどと感心していたので写真に撮ってみました。バイクのナンバープレートの形が『出島』なんですネ。(^o^)

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本来なら軍艦島クルーズに行く予定だったのですが,台風の被害の後上陸禁止になっていて,周りを観て廻るだけのクルーズで料金も同じだったのでクルーズはやめる事にして,長崎市の先っぽの方にある軍艦島展望所に行って眺めてきました。(^o^)

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帰りの途中の海岸沿いの道からも良く見える所があったので,車を停めて写真を撮ってみました。

クルージングで上陸するのは出来ませんでしたが,一応観れたので良かったです。(^o^)

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軍艦島ウォッチの後は島原半島へ向かい,雲仙温泉へ行きました。(^o^)

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日本に○○地獄はよくありますが,ここでも地獄巡りをしました。(^o^)

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八万地獄から入って行きました。(^o^)

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温泉が湧いて本当は極楽なんでしょうけど・・・。(^_^;

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雲仙にはこういう地獄が5ヶ所ほどありますが,八万地獄からお糸地獄の方へ行きました。(^o^)

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お糸地獄には足を置くと地熱や噴気を体感できる休憩所の『足蒸し』があったので,靴を脱いでしばらく座って休憩しました。(^o^) この上の方に真知子岩があります。

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足蒸しのすぐそばに,地獄の蒸気を使って蒸しあげている名物の温泉たまごを売っている雲仙地獄工房があったので,温泉たまごを買って食べました。(^o^)

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しばらく地獄の景色を楽しみブラブラ散策しました。

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下の方から見上げると雲仙地獄工房や雲仙地獄茶屋が見えました。(^o^)

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雲仙温泉を後にして,雲仙仁田峠の方に移動しました。

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ここには仁田峠第一展望所と雲仙ロープウェイがあります。(^o^)

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霧で展望所からは何も見えませんでしたが,それでも来た限りは乗ります。(^o^)

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でもやっぱりこんな状態で景色どころではありませんでした。(^_^;

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それでも来たからには山頂へと

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ガスの中の階段を登って行きました。

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が,やっぱりガスって何も見えなかったので退散するしかありませんでした。(^_^;

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で,帰ることにしてロープウェイを待っていると明るくなって来たような感じです。(^_^;

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ロープウェイで下っていると明るくなってきて,紅葉の山肌も奇麗に見え始めました。(^o^)

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山頂駅の方も見えてきています。(^_^;

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ロープウェイの駅の隣の展望所からも下界の景色も見え始めました。(^_^;

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そして駐車場に戻って車に乗るころには,山頂の方も奇麗に見えてきていました。あと10分ほど上で辛抱していれば奇麗な景色が観れたのに残念なタイミングでした。(^_^;

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妙見岳から下りてきて,重要伝統的建造物群保存地区である『国見神代小路地区』へ行きました。(^o^) 駐車場に車を停めて散策します。(^o^)

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夕方なのでひっそりとしていました。(^_^;

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大阪ナンバーの車がグルグルと車で廻っているのに何度も出会いましたが,あとカメラを持って写真を撮っている若い女性が一人とリュックで歩きながら写真を撮っている男性一人と出会っただけでした。(^_^;
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なぜ人が少ないかはここへ来て分かりました。夕方であったことと見所の『鍋島邸』が休館日だったからです。(^_^;
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鍋島邸は見学できなかったけれど,武家屋敷の街並みをゆっくりと散策できました。(^o^)
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逆に誰もいないと静かで,まるでタイムスリップした様でした。(^o^)
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こんな静かな街でのんびり生活するのもいいでしょうネ。(^o^)
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石垣が独特の雰囲気を出しています。(^o^)
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いかにも武家屋敷という感じです。(^o^)
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都会も良いけれど,昔の街並みもいいなと思いながらぐるりと一周廻ってきました。(^o^)
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誰もいないような静かな街をゆっくり観て廻れたので良かったと思いました。(^o^)
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ということで,この日の観光はこれで終わりました。               つづく

Posted at 2020/01/29 20:27:19 | コメント(2) | 日記

プロフィール

 ゆうです。  ドライブや車での旅行が好きで,よく県外へ出かけています。普段の足は2017年10月に軽トラから乗り換えたエブリイワゴン,旅行はアルファード,ド...
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