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８月最後の土曜日，お弁当を持ってドライブに出掛けました。この日は和歌山県内のパワースポットを目指します。(^o^)

熊野本宮大社を横目で見て通過し，戸津川へ向かいました。(^o^)

そして，どんどん登って行って，標高1,000mを超えた山へ。

駐車場に到着しました。凄い！こんな山奥へ関東地方から九州まで県外からの車が殆どです。(◎-◎;)!!

こんなに人気があったのか！

車の中でお弁当を食べて，いざ！

ぃ

そう，ここが『玉置神社』

標高１０７７ｍの太古の森に抱かれた天空の聖地，熊野三山の奥の宮として，また，世界遺産のスピリチュアルなパワースポットとしても有名です。(^o^)

そして，ここは『神様に呼ばれないと辿り着けない神社』と言われています。(^o^)

この前425号線を走破した時に，山の中で『玉置神社』への分岐の看板を見たので，そのときから『玉置神社に呼ばれている気がしていたので，やって来たのです。(^o^)

この山へ登って来る道は3カ所あるようですが，土砂崩れや工事や通行止め等で，すべて通れることが珍しいとのことです。まずは駐車場までは来れました。(^o^)

しかし，駐車場へ到着しただけでは，まだ安心できません。ここから約1.1㎞歩きます。

ここは歩きやすい参道です。(^o^)

さすがに標高1,000mを超えると涼しいです。(^o^)

緑に囲まれて森林浴をしながら歩くのは気持ちの良いものです。(^o^)

というか，この日は曇りで歩くのには最高の天気です。(^o^)

でも，いつ雨が降るかは分からない天気でもありました。(^-^;;

しばらく歩くと別れ道へ。参道は鳥居を潜って右の方です。帰って来ている人はしんどそうな感じです。(^-^;;

おぉ～！階段！しかも下り？(＠_＠;)

どんどん下って行くじゃありませんか！

まずい，遠回りをして，しかも下ってから上るパターンか！

まだまだ下る～(>_<)

こんな所で転けたら神様に呼ばれていないということ。(^^;;

おっ！何やら建物らしきものが見えてきました。(^o^)

でも，まだまだ大きく回り込んでいくようです。(^-^;;

左カーブの頂点に来ると，今までの緑の景色とは一変して立ち枯れた感じの杉がありました。

どうやらラストの直線のようです。(^o^)

しかし，到着寸前の所に『県下随一の大杉』の看板があったので，道からはずれて右下の方へ下っていくと，太い杉が見えてきました。写真の右したの杉です。(^o^)

なかなかの太さです。お参りしてパワーをもらったように感じました。(^o^)

幹の周囲が10.5mあるようです。(・o・)

しかし，またここを登って戻らなくてはなりません。もらったパワーはこの坂道で使ってしまいました。(^-^;;

さあ，気を取り直してお参りです。(^o^)

と，その前に玉置神社についての説明がありましたので，読んでから進みます。(^o^)

いざ参ろう！( 'ᴗ' )و

階段を上ると，最後の階段があり，本社が見えました。(^o^)

この角度から見る本社の屋根が綺麗に見えました。(^o^)

前でお参りしている方たちが終われば上ってお参りしましょう。(*˘人˘*)

お参りできる所は一つ残らずお参りしましょう。(*˘人˘*)

あちらに見えるのは社務所です。(^o^)

さあ，お参りが終わったので，帰ることにしました。でも，あんなに下ってきたので，帰りの方がしんどい事は分かっていました。ほうらネ，やっぱり上りだ～！

この参道でも，これからお参りの方々と何度もすれ違いながら帰ります。(^o^)

やっと階段の終わりが見えました。あの鳥居を出れば，フラットに！(^o^)

そして，もと来た道を駐車場まで戻りました。(^o^)

この日はいつ雨が降るかもしれないというお天気だったので，玉置山の頂上へは登らなかったのですが，秋の天気の良い日に，また神社と頂上をぐるりと一周するコースを，歩きに来たいと思いました。(^o^)

駐車場を後にして，山を3/2程下った時，雨が降ってきました。(^-^;;

私達は，やっぱりこの日は玉置神社の神様に呼ばれて（招かれて）いたんだなぁと思いました。(v^-ﾟ)Thanks♪

このブログで，撮り溜めていた写真も，なんとかやっと追いつくことができました。(*^_^*)

次はいつになるか分かりませんが，またアップした時には覗いてみて下さい。(^_^)/~~~