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仕事で使ってる変圧器のVメーターが壊れた

現場は100Vきる事もあるので使用してるんですが

メーターの針が戻らない！　

ネットショッピングで\600で売っていたので購入　

秋葉のお店では\2500もしたのに　なんで？　

同じ外国製なんだけど！　

比べてみると、明らかに大きさが？違う．．．

取付用の穴を新しくパネルに空け直して完成　

ちょっと曲がっているけど　まあいいか？　

中国製のレーザー墨出し機が余りに安いので購入してみました

某日本製メーカーの物に外見はかなり似せています　

レーザーの土台であるこのダイカストは、ほぼ日本製の物と同じです（笑）

これって部品を作っているところが同じではないでしょうか

内部の部品も純国産製に比べれば安っぽいですが

現在国内で流通している物と比べても遜色ないものです

肝心の精度ですが、これが結構まともで（数値は同じでした）

持ってる１０万円を超えるレーザーと比べてみたら

７メートル先（家の中で最長の部屋）のポイントは、１８０度の範囲の

どのポイントでもほぼ同じ数値でしたから驚きです

これが1万2千円なんですから安いな～！　

本来コピー商品は国内の企業を圧迫するので購入すべきではないと思いますが

どれくらい使えるのか試してみたかったんです

適当に作ってるんだろうな位に考えていましたが結構まともな物でした

中国にはレベルメーカーの工場がかなり進出しているし　

ほぼ形と精度が同じという事は、部品工場がコピー工場にも卸しているって事ですね

日本製のは高額なので倒すと超悲しいので　現在こいつは現場で活躍中！　

しかしながら　現場で働いている中国の職人が日本製を使ってるのを見て

俺が中国製で　あいつが日本製？　どういう事？（笑）

100Ｖのインバータ溶接機で溶接なんて出来る訳ないと思っていたんですが
間違いでした（笑）　時代はテクノロジーは進歩している様で
2.6ミリの溶接棒を使用すれば普通に1.6ミリの薄板で使えました
200Ｖのインバータ溶接機を3.2ミリの溶棒で90Ａ位で使用した感じ
200Ｖをトランスで115Vにして使用すれば　
3.2ミリの溶接棒で2.5ミリ位の薄板を溶接するには問題なく溶接できました
何しろ軽いし現場の中でも持ち運びが便利なので良い買い物をしました
ヤフオクで3万円を切る価格で購入出来たのですから！
後は耐久性がどの位あるのかな？　
200V交流機の時代は特別な環境を除いて終わりに近づいてますね！　

インバータ溶接機は日動派なんですが（笑）　これはキシデンなんです！