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夕方からの作業
イグニッションコイルのアーシングのし直しをしたが、結局外すことにした

イグニッションコイルから発生した高電圧の電流は、デストリビュータからプラグコードを経由してプラグでスパークすることでエンジンを始動させる
今回の施工は、イグニッションコイルで発生した電流を、何もさせずにバッテリーに戻してしまうという配線だった
イグニッションコイルで発生した電流が、デストリビュータに回らずに、ほとんどアーシングケーブルに流れてしまったので、プラグに十分な電流が供給されずにエンジンが始動しなかったと推測される

ということは、イグニッションコイルのアーシングって、逆効果ってことなのだろうか？
疑問が解決するまでは、イグニッションコイルのアーシングはしないでおいた方がよさそうだ