2009年08月28日
RS★R USAスタッフより
フォーミュラ・ドリフト第6戦
Sonoma CA
レースレポートが届きました☆
IRLと同時開催ということもあり、観客は多かったです。
予備予選は8位でした。
ファイナル進出(TOP 16)をかけた対戦。
相手のロビー西田選手(350Z) は車に問題があるのか
今一走りに切れが無く難なく決勝進出。
決勝T1戦目、TOP 16
初戦は吉原大二郎選手。
強敵でしたが今回は見事勝利!!
決勝T2戦目、TOP 8
日本からのD1ドライバー植尾選手(予選1位)
1・2本目で勝負が付かずワンモァタイム。
ケン追走、前車の懐に入り込みピッタリと最後まで追走。
しかし植尾選手1コーナーでコーンをヒットし減点。
続いてケン先行、パーフェクトランでケンが勝つ!
準決勝、TOP 4
相手は’07’08チャンピオンのターナー選手。
ケン先行、圧倒的な角度で走り、
ターナーは慌てて後輪をダートに落としコースアウト。
文句なしの勝利!!
しかしエンジンのサウンドおかしい?
決勝
相手はステファン選手。
無線でチーフメカから
「3番シリンダーがおかしい、水が出ている?どうする?」
と聞いてくる。取りあえずプラグ替えてスタートを指示したのだが、
1コーナーでドリフトするだけの力は残っておらず終った。
非常に残念です(涙)
目の前に優勝がぶら下がっていたのに掴む事ができませんでした。
また多分ベガスの時と同じ症状?
ブロックにクラックの可能性が???
10月16・17の最終戦頑張ります !!
んにゃ~、惜しかったですね~ 最後にガッツポーズしてる観客ムカツク~(怒)
しかし、ディフェンディングチャンピオンを破っての2位は
非常に価値がありますね!!
最終戦も目が離せません、ガンバレェ!!
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Posted at 2009/08/28 18:05:48 | |
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