
ホイールと一緒に入手したタイヤの外径が純正と違うので、タイヤの外径の違いがあることで走行距離にどれだけの差が出るかを考えてみました。
タイヤの外径が小さくなると、軸が同じ回数回った時にはメーターよりも実際のスピードは低くなり、実際の進んだ距離は短くなるはずです。
入手したタイヤ235/40R18は
マイシャランコンフォートライン(CL)純正のタイヤサイズをベースに考えると、タイヤ外周の長さの比(結局外径比と同じ)が0.97倍。
実際の距離で9,700km走った時にメーターでは10,000km走ったことになっていて、3%多く走行距離が記録されてしまうということになります。
タイヤの寿命を仮に30,000kmとしたら、ODOメーターでは新品タイヤからタイヤ溝を使い切るまでに×3%=900km多く走ったことになってしまいます。
スピードが低く表示される分には安全で、距離が多く記録されても売却の時に多少不利になるくらいと思いますが、このくらいの差なら後者もそれほどではないかもしれませんね。あ、燃費も悪くなりますが。。
入手したホイールに付いていたタイヤはこのデメリットがあるため、最初から225/45R18の夏タイヤ(ならハンコックヴェンタス )か、235/45R18のオールシーズンタイヤ(ならコンチDWS06(オールシーズンはどうも225/45ではLI値が低いので235/45が安心かな))に履き替えも考えましたが、
付いていたタイヤが良い銘柄のタイヤ(コンチ スポルトコンタクト)であることと、残りミゾが5mmくらいで新品から比べれば半分くらいであることから、このミゾを使い切るまでは外径違いのデメリットは容認して履いていこうかと考えています。
外径で19mmの違いなら半径で9.5mmの違い。新品8mmくらいからスリップサイン手前の2mmくらいまで履くとするとそこで黙っていても既に6mm差があるので、このくらいの外径差なら使い始めと終わりのタイヤのすり減り具合による外径差を考えれば気にするほどではないかもしれませんね(人によります)。
タイヤ履き替えの時にまた悩みます、スタッドレスをやめてオールシーズンにするか、夏冬でタイヤ交換するか🧐。
今持っているスタッドレスはミゾはあれど製造から数年経つことと、住まいは雪が年1,2回降るかどうか、一度は雪遊びに行きたい程度なのでオールシーズンにしようかですが、春からオールシーズンというのももったいない気がするしこのタイヤが冬までにミゾが少なくなるのであればその時点でオールシーズンにするのもタイミングが良さそうです😃
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2019/03/21 01:31:23