雨漏り修理　再びの再び④

テールランプを取り付けてブラケットを物理的にふさいだ後、再度ホースで水をかけてチェックしました。

んんんん？

な、なんで？

な、なんと！

パネルの継ぎ目が、完全に割れています。また、サビが出ている所があります。

雨漏りは複数の場所から同時に発生していたコトになります。
これまでも、ハッチバック右側ヒンジ付近と、ハッチバック左側ルーフライナー付近の2箇所を雨漏り修理しましたが、まるで同時多発テロのようにあちこちから雨漏りしていたワケです。

さて、ココはバスコークでふさぐ事にしました。手持ちでホルツ のコーキング剤がなかったからです。

コーキングしました。

パッキンも透明シールを使って防水します。

ホース散水での再再テストで、完全に雨漏りが止まりました。

右側も同様に一つずつチェックします。

テールランプ受けのブラケットホールは、雨水の侵入でサビがありました。

左側と同様の処理をして、こちらもホーステストでの雨漏りは完全にストップしました。

最終的に自然の雨で検証します。

それまではドンガラ状態での運転が続きます。