ワイパーを補修する。

パラレルワイパーが欲しい〜 と調べてみるとワイパー自体が偏摩耗してました。（泥沼化の様相〜）


ワイパーの軸がボロボロ（ガタガタ）だったので予備パーツに全交換と相成ります。（補修もね。）

軸が斜めです。（笑）

車も4、50年経つと消耗しますね〜。

ワイパー本体ですが、ついでにですから比べてみましょう。
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（上:右ハンドル用 ボルト式/下:左ハンドル用 キャッチ式）

ボルト式とキャッチ式の差、右ハンドルと左ハンドルの差はこんなに違います。

前回に組み替え〜って言ってた個所はココです。
⬇︎

（真っ赤なのは錆び汁です。（笑））

錆び汁〜。 ＿|￣|○

比べて改めて判ったのですが簡単には入れ替えは難しいと分かりました。(全て逆さまですから軸（ピン）を打ち替えないといけません。)

後、ワイパー何台持ってんだとは言わない様に、、（笑）

取り外して〜 補修〜！


グリスアップとクリーニング、消耗部品（ワッシャーとか色々）、もちろん軸は交換して、取付完了〜と。

本日は完了〜。


部品の品質と言いますか、、、質としたら古いパーツが良質だった気はします。

何だかんだとパーツが出るから物凄く優遇されてる車種ではありますが、交換した後のパーツも分類して保管するか、リビルドを掛けてみてます。（ネジ類も残してます。）

後、質と言うとメッキパーツは顕著ですね〜。

バンパーは行きつけの車屋さんのバックヤードに転がってたバンパーを分けてもらってから、リビルドして入れ替えました。

2〜3年野外放置で中まで錆びて無いのですから、中間メッキの状態が余程良いと思います。

鉄地 ➡︎ 銅メッキ ➡︎ クロムメッキ

銅メッキの厚さがあり、下地が丁寧だと中々錆びが出ません。
水道の蛇口とかの処理は絶品ですね。（水道メッキと言っている。）


(裏側は防錆塗装して、表は薄く油を引き磨いてます。)