ロッソくんのおやじのブログ一覧

東京似単身赴任になって2年目の2003年頃だったかな？持病の腰痛が悪化したため、フジ医療器の最新鋭機AS-003というマッサージチェアを購入いたしました。それからは毎週末の帰宅時にはおよそ16年間無故障で私を癒やし続けてくれたのですが、ついに今年の初め頃からエラーで動かなくなり、その頻度がだんだんひどくついにはほぼまともに動いてくれることがなくなってしまいました。もともとはひどい腰痛のための購入だったのですが、最近は肩こりもひどくマッサージチェアのない人生なんて考えられません。Noマッサージチェア、No Lifeって感じで、近所の電気屋を徘徊しましたが、高価な買い物ゆえなかなか踏ん切りがつきません。デモンストレーションで最上位機種が良いのはじゅうじゅう分かるのですが、さすがにちょっとてがでません。悶々とん悩んでいると家内が「頑張ってるんだから、自分へのご褒美だと思って買っちゃいなさい！」とFerrari買った時と同じようなお言葉頂戴しました。

当然最上位機種が良いのはわかっているのですが、色々悩んで今回もフジ医療器さんのAS-695というミドルクラスのものを購入することにしていつものK's電気さんで価格交渉。「今年はMacBookAir2台、SONYの大型4K液晶テレビを購入したばかりでもうギリギリなんです、どうか私の買える価格に勉強してください」とお願いすると。ズバリ予想以上のお買い得価格を提示いただきました。SONY X8550 75インチの購入価格は現在でも価格コムの最安値を下回っておりますし、今回のマッサージチェアも最安値を大きく下回ってくれています。しかも搬入手数料及び、古いマッサージチェアの処分費用も含めての大サービスです。その上、他の店舗では1ヶ月以上という納期を、2週間という短期で届けられるとのことで即決です。さすが我がK's電気さん！！ありがとうございます。

そして待ちに待った10月17日に我が家に届き、設置していただくとカラーリングもマッチして狙い通りですね。ふくらはぎのマッサージ部分は収納してしまうとファーストクラスのシートのようです(ファーストクラスには乗った事無いのですが)。


店頭のデモでは少し痛く感じた肩周りも、ちゃんと調整すると良くフィットして最高の癒やしの時間を過ごせました。これであと20年くらい働けるかなと思えるくらいの元気充電できました。


故障しないで、元気で末永くよろしくね！

我が家の100人乗っても大丈夫なガレージから道路に出る際、10cmほどの段差があります。これって結構高くて、普通の乗用車でも結構たいへんでした。そこでプラスチックのお手頃スロープを並べて対応し足車では全く問題なかったのですが、2015年12月5日に納車になったロッソくん1号(348)では、アングルでナンバーをオフセットすることでなんとかギリギリセーフでした。

ナンバーを少しかっこ悪いけど、バンパーの底辺ギリギリまで持ち上げました。


そして、2019年7月6日に現在所有のロッソくん2号(360Modena)がやってきたときに事件が起きました。もう、ギリギリを通り越して、ちょっと揺すればバンパーは確実に底を打ってしまいそうです。このままではガレージに入れることはできないため、臨時に車庫入れ用補助スロープを作成することに。まずは近所のDIYショップで900mm×600mmのコンパネ2枚と、40mm×40mm角材を2本購入してきました。


ちょうど良い位置に角材を木ネジで固定して、もとからあったプラスチックスロープにかぶせれば出来上がりです。


これでやっとガレージの出入りができるようになり、初めてガレージに収まりました。


これはこれで良かったのですが、出入りするたびに出したり入れたりも大変ですし、その木材を1500kgの重さの車が何度も踏みつけるわけでコンパネは曲がり始めるし、角材は角が取れて今にも折れそうな状態です。


早く本格的なスロープを作らないと、いつかは壊れてしまうというのはわかっていましたよ。しかし、この補助スロープ自体が吹っ飛んでしまうなんて考えても見ませんでした。そして、その結果ハーマンのリップスポイラーが底打ちし色は剥げてしまうは、割れも生じてしまうはでもうこれ以上このままで良いわけがありません。



そんな傷心を引きずりなが近所の鉄工所に駆け込み本格的スロープを作れないかと相談すると、現場を見てから決めるとのことで自宅に戻り現場拝見というわけです。これなら、1週間くらいで作成できるとのことで即発注しました。

そして2020年9月30日、設置のために職人さん引き連れてやってきてくれました。テキパキと古いスロープを剥ぎ取り、新しい鉄製のスロープを6枚並べたらこんな感じです。両端は家内がつまずいて転んで一生恨み言言われるのも何なので、三角に切った鉄板で塞いで頂きました。


最後は溶接した部分をグラインダーで整え、ペンキで仕上げたら出来上がりです。


そして、出来上がったスロープで車庫入れすると安物感は安心感に変わり、段差もほとんど感じることなくロッソくんもスルッと入れましたよ。



早くやっておけばよかったと何度考えても傷ついたリップスポイラーはもとに戻らないわけですが、これで車庫入れのバック時のクラッチの摩耗もかなり減るでしょうね。ホント、もっと早くやっておけばよかった...

少し離れるとリップスポイラーの傷はそんなに目立ったないと自分に言い聞かせ、そこの修理はまた次回のお話と相成りました。

毎日頭がフル回転なので、糖分の補給をする事で最近発売されたらしいRummyというチョコレートを買ってきました。普段は甘いものを全く買うことはないのですが、チョコレートだけは買っちゃうんですよね。

と、先程早速食べてみたのですが、酔っ払うんじゃないかと思うほどのアルコール感です。もう仕事止めて飲んじゃおうかな？

でも、ラムにつけたレーズンが、チョコレートに合うよねぇ‼️

10年くらい前なのですが、スーパーひたちに乗って上野を発車してすぐこの事件は起きました。

怖いおじさん「列車か揺れて酎ハイが溢れた、クリーニング代払え」と車掌に噛みつき始めた
私「関わりたくないなあ！」
怖いおじさん「酎ハイ終わったから代わりもってこい」
車掌さん
「申し訳ありませんがそのような対応はできません」
怖いおじさん「ふざけるな💢」
車掌さん「申し訳ありません」
が延々と続いてるうちに、居酒屋特急で酔いが周り私がイライラしてきて。

私「名のある方なら、そんな雑魚相手にしないで、その辺で許してあげたら」と口走ってしまった...
怖いおじさん「うっ」っと一声あげて黙ってしまう。

とある田舎の駅でその怖いおじさんがすくっとたちあがり「若い衆がいたら今頃お前をのしてたよ」と宣う
私は事もあろうか「今出来ないの？」とまたもや余計なことを...

怖いおじさんは列車を降りて行ったけど、後ろ姿に小指がないのを発見してかなりビビった。

やっぱり酔っ払っちゃいけないよね。今考えると、死ななくてよかったなぁって思います。あ〜怖っ‼️