Brera 4HTECH Short Shifter 装着の巻〜
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
3時間以内
1
と言うことで、昨日、無事にオランダより届いた荷物は、4HTECHのShort Shifterでした。実は155v6でも他の製品を使っていたので、比較的ストロークが小さいBreraもどうしようかと迷っていました。そもそもBrera用のShort Shifterが見つからなかったのも理由です。でも先日、Twingoの修理でルノーに立ち寄った際、やってしまいました。何気にショールームのメガーヌスポール273に乗ってシフトレバーを動かしてしまったのです。あ〜やっぱりBreraのストロークでかいよ。
そこからネットで探したら、すんなり見つかりました。これは、きっと神様が背中を押しているに違いありません。(勝手な妄想)
2
でもって、今夜も夜な夜なガレージワークです。リンケージのボールジョイント外しは、野外テントの張りを調整する金具がぴったしでした。昨日、驚いたドリルの穴開けもマニュアル通りに実行あるのみです。いいのかね。
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案の定、キャップはマニュアル通りに外せず、格闘すること小一時間、ボロボロなって漸く外れました。もう後戻りはできません。って全然、元に戻す気もなく、ショートストロークになることしか考えられません。爆)
その後は、順調に作業をこなし、慎重にオリジナルのリンケージを外しました。
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じゃ〜ん!新旧比較。この手の製品の原理はいたって単純です。回転軸に対してボールジョイントの距離を近くすることでストロークを短くできます。その分、操作に力が必要になると思います。今回の4HTECH Short Shifterの謳い文句は、45%ストロークが小さくなるとのこと。ボールジョイントの位置を見ても、そんな感じがします。
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順調に取り付け完了です。リンケージの調整が不要と言うのは、マニュアルの通りでした。赤色塗装がいい感じです。
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試しにシフトレバーの4速の位置を比較して見ると、写真撮影のセンスを差っ引いても、ノーマル状態の上に対して、Short Shifter装着後の下の方がシフトレバーが立っていることが分かります。実際に操作して見ると、明らかにショートストロークになってます。どのギヤも問題無くスコッと入ります。唯一バックギヤに入れるのが重くなったと思いますが、ニンマリが止まりません。
7
後は、バッテリートレイを元に戻して、バッテリーを乗せて完了です。時計とNaviの確認は、明日にします。興味のある方には、お薦めの製品ですが後には戻れませんので、自己責任+覚悟して取り組んで下さい。
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