スーパードクターXXX ～私失敗したので〜

これは大門未知子が
まだ群れに属し
まだ駆け出しの外科医だったころの話である。

患者：フリード
走行距離：10万km

ナンバー灯をもう少し明るくしたいとのことで、LED交換で入院

この手術
私にやらして～✋
私失敗しないからさー✨


いいの手に入れたんだ！


助手が出しゃばるんじゃないよー！

いいからやらしてよー！

これジェネリックLEDで190円よ👍
患者もその方がいいに決まってるわ！

ほら ばっちり！


点灯確認💡
ほら！ばっちりでしょ！



よし、このままケースはめて手術終了よ👍

・・・



・・・ん？



えっー！？

LEDの頭がケースの内側に当たって
うまくハマらない💦

そんな！

はまって！

少し押し込めば大丈夫よ！

はまって！



は…

はまらない…


大門未知子〜！
あなた失敗しないんでしょー💦



い..



い…



い……






インオぺ…




あ〜んた😒

クビよ


あらあら副委員長
大失態ですな～😄😁

この蛭間にもツキがまわってきましたよ😄🎵



外科医に成り立てだが、
1度も失敗せずにここまでやってきた。

しかし早く経験値をあげたくて
焦った大門未知子。

フリードはナンバー灯を元に戻し、
なんとか一命は取り留めたが、

患者を第一に考えてなかった。


大門未知子は更なるスキルアップするため単身渡米。

そして数年後・・・

フリーランスの外科医として戻ってきたのだった！！！

「私失敗しないので」
を確実なものにして・・・

そしてフリードの難手術を見事成功させていく物語に続くのであった。


これは一匹狼の女医の話だ。

例えばこの女
群れを嫌い
権威を嫌い
束縛を嫌い
専門医のライセンスと、
叩き上げのスキルだけが彼女の武器だ

外科医・大門未知子、

またの名を


「ドクターＸ」🎵


はい、すいません😅
安いからって何も考えずに買っちゃいました💦
だって190円よ😅

自分の失敗を大門未知子の物語に責任転嫁するという邪道テクニック🎵

３作目でスーパードクターＸＸＸシリーズをファイナルにしたくせに、こりずに
大門未知子の生い立ち風に作ってみました😅

最後まで見て頂きありがとうございます。

安いからって手を出すとこんなことになりますよー🎵