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2018年04月12日

鼓岩西稜  其の弐 核心部

鼓岩西稜  其の弐 核心部 穏やかな鞍部で休息をとり、次のピークに向けて登り始めます~!(^^)!

ここまで、さしたる困難は無く、フィックスが有ったり、所々はっきりした踏み跡が有ったり、精神的に穏やかなお気楽登行で来たので、気が抜け気味・・・

次のピークへの登りは、藪交じりに壁ですが、問題ありません(*'▽')


登りきると藪痩せ尾根ですが、踏み跡があります・・
が、変なところにフィックスが埋まっていて・・(@_@。

ピークの突端に付くと、ギャップが有りその先は~
極端なナイフリッジになっているのが見下ろせます。


更に、その先には、ルートの検討をした時に問題になるだろうと予測していた白い壁が高く立ち塞がっています。


岩峰は威圧感が有ります。
左に伸びる支稜側壁には顕著なオーバーハングが有り迫力が有ります。


尾根を塞ぐ岩峰も~
今まで、フィックスや踏み跡が有ったので、ルートは明瞭だろうとタカをくくっていたのです・・
が・・( ゚Д゚)


なんと、ここからは人跡が無い!
さっきのフィックスで撤退したのか・・?
元々、登山目的ではなく、地籍調査などの目的で設置されたものなのか??

しかし、ピークからは藪なので容易にクライムダウン出来ました。


そしてナイフリッジには・・
ちょっと容易には乗れません。
しかし、北側にバンドが~!(^^)!
・・・途中で途切れて( ゚Д゚)
剥がれそうなフカフカの草付きトラバース( ゚Д゚)

剥がれそうなフカフカ草付きは、精神的にきついです( ゚Д゚)

さあ、白い壁の正体は~
尖塔状のピークでした(@_@。

30m~50m位は有りそうです。
残置ハーケンなど皆無・・(@_@。
当然、こんなの開拓で登る装備は持ち合わせていないし~
正面突破は無理( ゚Д゚)

ナイフリッジから降りようにも、左右の壁軽く50m位有りそうで、30m二本しか持って来ていないので・・・

とりあえず尖峰の岩壁基部まで登り、偵察すると南側を5~7m位降りたところにバンドが有りそう(*'▽')

下までは届かなくてもバンドまでなら30mで足りそうです。
支点となる木も有るし、これしかルートは無さそう・・
斜めに懸垂というか、ザイルを補助的に使ってクライムダウンをし~

背後にペンシル状の小さな岩峰が見えますが、後で良い目印になりました。



ザイルを回収してから、更にフェースをクライムダウンです。


尖峰の岩壁基部に辿り着き、巻いて次のギャップに向けて詰め上げます。


壁は到底登れませんが、南側はかなり大きく下巻きとなりそう。
ルート検討した写真では、南側は壁が大きく、北側は暗くて写真では判別が難しいでしたが、望みをかけてギャップを越えて北側を偵察しに行く事にしました。

ギャップまでは傾斜の強い泥斜面ですが、問題は有りません。

ギャップから北側の下りも、さしたる困難無く、P-c(だと思う)の岩壁基部を巻いていけました。
当初、南側を巻いた尖峰が写真だと被っていて識別出来ておらず、このギャップはP-bとPcの鞍部だと思っていました。

背後は南側を巻いた尖峰です。

P-cの北側は北に伸びる支稜の側面が、傾斜は強いですが予想通り藪壁で容易でした。
この支稜は、先の側壁に顕著なオーバーハングが有った支稜だと思われます。
また、この藪壁は妙義湖からは手前に支稜が被ってしまい、確認できません。


P-cは藪が多く南北に長いピークでした。


P-cとギャップを挟んでP-bとの距離は短く、大岩壁はカメラの画角に収まりません。
なので、継ぎはぎ・・(@_@。


P-cの下りは、懸垂下降20m程です。


P-bとP-c間の鞍部は、見覚えのある場所です。
赤テープの目印も有る一般コース・・・では無いですが(*'▽')
確実に自分の位置が確定出来ました。


P-b北側の岩壁基部を回り込み、相馬北稜側面に近い藪斜面を登れば、鼓岩P11もあと少し(*'▽')


鼓岩P11到着は、1時10分、駐車場から3時間40分でした~!(^^)!

ギャップを挟んでP12には・・・
上から下まで鎖が付いている~(@_@。
一昨年に訪れた時には、核心の一歩の所に抜けそうな残置ハーケンと短いシュリンゲしか無かったのにな~(@_@。


P11とP12のギャップへは懸垂下降です。


今日はリハビリ山行なので、ここから相馬沢に下りました(*'▽')
下降するルンゼは、またまた懸垂下降です。


複雑な相馬沢ですが、この辺りの登下降はもう四回目なので、何の不安も無く駐車場までお散歩気分~!(^^)!


駐車場の戻ったのは3時丁度、今日の行動時間は5時間半でした~!(^^)!


鼓岩西稜は、相馬北稜や富士稜、星穴新道は無論、鶴峯山よりも人跡が無いルートで、記録が見当たらなかったので事前資料無く、予想より遥かに楽しめました(*'▽')


妙義湖から登ってきたルートを確認です。
事前に偵察検討した時に認識できなかった尖塔が良く分かる位置が有りました。

グーグルの航空写真ともしっかり一致しました。


下山後、もみじの湯に入り、下仁田Aコープ投げ売り総菜を仕入れて、明日予定コースの登山口へ移動です。
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Posted at 2018/04/15 14:58:27

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