ハイドロさんのブログ一覧

この半年間でポルシェの運転も慣れてきて普通に乗れるようになって来た所ですが、どうにも不便で困ってしまうのがサイドブレーキの位置です。
まず位置が低すぎるのと、センターコンソール（というのか？）とサイドブレーキレバーとの隙間が無さ過ぎて素早い操作が難しいです。
坂道発進のときは、サイドブレーキを使用すると思いますが、サイドブレーキを引く時に若干体が右に傾き（そうしないと届かない）、戻す際、指を挟まないように戻し、体が起きる。と、かなり忙しくなります。（汗）
なので、勾配のあまりキツクナイ所とか、後続車の状態（後ろに下がってもOKな時^^;）によってはサイドブレーキを使用しない発進が多くなってしまいます。
しかし、普段アイドリングスタートを心掛けているポルシェ乗りとしては得策ではないと思います。
TYPE964からはサイドブレーキの位置が改善されていてうらやましいです。
もうこれは慣れるしかないのでしょうか？

70年代スーパーカーの透視図本です。
書店で見つけ購入しました。
ランボルギーニ・カウンタックLP400。 フェラーリ365GTB4/BB。ポルシェ930ターボ。
デ・トマソ・パンテーラGTS。他　11台の透視図と透視図塗り絵が収録されています。
スーパーカーブームを知る世代には懐かしさがこみ上げてきますね。
カウンタックの透視図など穴があくほど見ていた記憶があります。
この本「ぬり絵」ですが、もちろん色などつけていません。「もったいなくて」

以前は嫌いだった洗車が最近は趣味みたいになってきています。
画像左から「エターナル・塗面光沢復元剤」「エターナル・プロテクトコンディショナー」「ゴールドグリター」「ブリス」「プレクサス」「オートグリム・スーパーレンジポリッシュ」「クイックブライト」
どれもお気に入りのケミカルです。
最近の使用方法は、エターナルで下地を作り、ブリスを施工しています。
プレクサスとゴールドグリターは共に万能タイプでウインドウ中外、車内で使用しています。
各品使用してみて共通して思うことは、「車にはもったいない」ということでしょうか。（*^_^；）
実際、プレクサスなどは、メガネ、携帯電話、その他家電製品に使用してる方が多いですし、ゴルフクラブのチールシャフトやヘッドをエターナルで磨くと新品の時の様に輝きます。
クイックブライトは、しろ靴下さんのブログを見て最近購入しました。
まあ、車を通して色々な物が綺麗になって行くという事で良しとしましょう。（笑）

ポルシェ純正ハンドルは、ステアリングポストから若干上に偏芯して取付いています。ゆっくりとしたハンドル操作の時は気にならないのですが、急な操作、たとえば縦列駐車や、峠道などではハンドルを持ち替えるたびに違和感を感じます。
なぜポルシェ社はハンドルに偏芯を付けたのでしょうか？
パワーアシストの無いハンドルは外径３８Φと大きく、チルト機能も無いため、運転席空間を確保するためでしょうか。
偏芯していることで一つ利点があるとすれば、ハンドルの切り始めを多少軽く出来そうな事くらいだと思います。
気になるならハンドルを交換してしまえば良いことですが、純正をキープしたいので当分このままで我慢しようと思っています。


ステアリングセンター位置



180度回転した所（少し下がっているのが分かりますか？）

パワーアシストの無いハンドルは、この時期、手が乾燥してハンドルが滑りやすく、咄嗟の時など大変危険だと思います。
腕力よりも、握力が必要になるくらいです。
そこで、ドライビンググローブを着用しようと思い、カー用品店などで探して見ましたが、気に入った物が見つかりません。
とりあえずですが家にあった自転車用のグローブを使用して見ました。
これが意外にもハンドルとの相性が良く、ハンドルを握る力も軽減されました。
しかし、格好が悪くで何とかしたいところです。（^_^;)