
すっかりご無沙汰しております。
今日は寝坊して箱根も行きそびれ、、、。
最近は車のネタも無く、、、
(タイトル画像はマッタク関係ありません)
musicのことでも、、、(^^;)
スピーカー買い換えました。
車のでは有りません。
家のです。
最近では音楽聴くのもクルマの中か、電車通勤中のウォークマンくらいでしたが、
最近、あるキッカケで家でも音楽聴くようになりました。
それは3月11日の地震です。
私の住む千葉県も震度6弱で相当揺れました。
家の中の立ててある物は全て倒れ、40インチ液晶テレビも倒れて壊ていました。
地デジ化したばかりなのに、、、(涙)
コレクションの1/18モデルカーも殆ど壊れました。
CDラックも倒れ並べてあった約500枚のCDは散乱し放題でした。
その散乱したCDを1枚づつ片付けているうちに、そのCDを聴いていた頃を思い出したり、こんなCD持ってたっけ?とか、最近は全然聴かなくなって音楽の趣味変わったの実感したりして、また音楽を(ある程度良い環境で)聴きたくなったわけです。
で、チョットホコリでも落そうかとスピーカーのサランネット外してみたら、、、
あら~っ・・・、 エッジが破れてボロボロになっていました(汗)
しかもウレタン製のエッジは全体的に相当固くなってしまっています。
これは修理が必要です。しかし自分でエッジ交換するのは失敗しそうです(汗)
秋葉原にスピーカー見に行ったら勢いで買ってしまいした。(B&W 685)2本で¥56,000
新しいスピーカーは、やっぱりエージング(車で言う慣らし運転)が必要で、お店で聴いたのよりまだなんだか硬い音がします。
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昔はオーディオは家電の花形でしたけど、PCが普及したころから衰退して今は一部のマニアの趣味って感じですね。
オーディオ(ステレオ)は中学高校の頃、電気屋でスピーカーやアンプ、レコードプレーヤーのカタログを集めてきて、買えもしないのに組合せを妄想していたもんです。
オーディオカタログにはロマンがありました~。
その憧れだったオーディオセットは働いて最初に出たボーナスで買い、今までそれを使い続けていました。
もう22年も使っていたことになります。(最近は殆ど使わず飾りと化してましたが、、、)
22年と言えば私の911も22年ものです(笑)
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なんのまとまりもありませんが、
CDラック方付けながら思い出した事とか、、、
昔、よく聴いていたCD(ロック編)
10代、20代に聴いていた音楽は飽きもせず今でも聴き続けています。
逆に言うと「新しい音楽が耳に入って来ない」が正解かもしれませんが(笑)
※全て個人の趣味感想です。決してお勧めするものではありません(笑)
「chicago18」 chicago

シカゴ18作目のオリジナルアルバム。
高校2年の時に初めて買った洋楽LP
シカゴがどのようなバンドかも解らず、もう殆どジャケットのデザインだけで買ったようなものですが、洋楽にハマるキッカケになったアルバムです。
とにかくシカゴのホーンセクション、特にトロンボーン(ジェイムス・パンコウ)が素晴らしい!
それからシカゴのアルバムタイトルは数字なので発売順が解りやすいです(笑)
「chicago17」「chicago16」と、さかのぼって順に集めていきましたが、デビットフォスターがプロデューサーをした16、17、18以外のは全くの別サウンド(別のバンドのよう)です。
「third stage」 boston

ボストン3作目のアルバム。
これも高2の時LPで買いました。
初期の「boston」「don’t look back」に隠れ埋もれがちですが、私はリアルタイムで聴いていた3作目が好きです。
しかし、3作とも同じような構成です。
ギターから、ドラムから全てトムシュルツ1人で作っている言わば「オタクバンド」です。
「fahrenheit」 TOTO

高校時代、友人からLP借りてダビングして聴いていました。
TOTO自体全然好きじゃありませんが、最後10曲目のインスト
「Don’t stop me now」でミュートを付けたトランペットの音色にしびれました。
この時初めてジャズ界の帝王マイルスデイビスを知ります。
後にマイルスにハマるキッカケとなったアルバムです。
「Phenomenon~現象」 UFO

ハードロック・ヘビメタを聴くキッカケとなったアルバム。
もう磨り切れるほど聴きました。CDだから磨り減りませんけど(爆)
これはマイケルシェンカーのギターに尽きます。
リフ、メロディー、音色、全部完璧です。
「Michael Schenker Group~神(帰ってきたフライングアロウ)」 Michael Schenker Group

UFO離脱後、自身の冠バンドで登場。
マイケルシェンカーグループはヴォーカルに恵まれなかったのが残念です。
でもマイケルシェンカーのギターだけで十分です。まさに神です。
「Blizzaerd of Ozz」 Ozzy Osbourne

これもギターのランディー・ローズに尽きます。
ミスター・クロウリー<死の番人>・・・・何度聴いても鳥肌立ちます。
「GREATEST HITS~ビリー・ザ・ベスト」 Billy Joel

もうこれはベストアルバムの王様ですね。
ベスト盤といえばビートルズの「赤盤」「青盤」か「ビリーザベスト」かってくらいです。
他にもビリーのベスト盤は有りますが、これが一番です。
このベスト盤の選曲、曲順が最高に良いです。
最近の老けたビリージョエルを見るのが辛いです(汗)
(追伸)
いつの間にか、DENON(デンオン)はDENON(デノン)と読むようになっていました。
なんか、F-1のタイレルがティレルに読みが変わってたみたいな(笑)