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2025年11月01日 イイね!

新型エルグランドと第3世代epower

ジャパンモビリティショーに合わせて新型エルグランドがお披露目されましたね!

五味さんのレポート / 動画
藤トモさんのレポート / 動画

個人的にはこの手のワンボックスは好みではありません😣 アルファード/ヴァルファイア(アルヴァル)のフロント周りは威圧感満載。煽ってきたり割り込んできたりする迷惑な車も少なくありません。印象も悪いです。

エルグランドも似た系統ですが、今度の新型エルグランドの造形はシックで、フロント形状も静かな美を感じます。メッキギラギラではなく組木細工模様のデザインは好もしいです。

内装もシック。フラッグシップに求められる機能はてんこ盛りですね😆 雨滴感知オートワイパーとか排ガス検知オート外気ベンチレーションとかも付くのかな?(BMW/X4にはどちらも付いててとても重宝してたけど)

走行レビューも有りました。500Nmの2モータ。V8/5000ccクラスのモーターパワーの走りは十分すぎます。しかも第3世代epowerの静かさ。こういったサポーンカーこそしっとりとしつつも滑らかなパワートレインがマッチしていそうです。前後モーター+e4ORCE+電制ダンパーで左右+前後のブレを無くし、フラットライドを実現している。
床下にはT33以上のメインバッテリーを積んでそうですね。エンジン稼働頻度を下げてモーター走行を増やしてそうな感じもします。その方が静かですしね。

この3気筒1.5Lepower専用エンジン、万能感あると思います。次期エクストレイルにも期待したいところです。セレナは1.4L, AURA は1.2Lですが、わざわざ別エンジンをラインナップするより、BMW同様、エンジンラインナップを絞って全てこの1.5L第3世代で良いのではないだろうか。共通化すればコストダウンできるだろうし。

一方でSNSでは「3気筒1.5Lエンジンしか積んでないエルグランド」ってネガティブ投稿もあり、まだまだエンジン排気量でしか評価しない消費者も少なくない現実があります。モーター走行がメインで、V8/5000ccクラスのパワーがある超絶静粛電動走行だよ、ってアピールした方がいいと思うなあ。


日産は「パトロール」も日本で発売するそうです。北米や中国で人気で大型の本格SUV,かつてはサファリだったやつですね。
ランドクルーザーやメルセデスGクラスの対抗なんでしょうね。でも狭い日本でどれだけ需要があるかは?

とはいえ需要無くても「これが日産の最高級車」という存在感をPRする効果のほうが重要なのでしょうね👍 こういうのがディーラーに展示してあるだけで華やかさがあるし、観に来る方も元気は出ますしね。


JMS2025には、パトロール、エルグランド、アリア、が並んで展示になっているそうです。ここに、キャシュカイ / 第3世代epower/ 右ハンドル/ 左ウインカーを限定発売でいいから、並べておいてほしかったなー
あの扱いやすいCセグメメント感でクーペスタイリングのSUVなら、話題になると思うけどなぁ。
Posted at 2025/11/01 23:32:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | XTRAIL | クルマ
2025年10月01日 イイね!

生成AIを使った日産の次世代自動運転(Wayve協業)

日産から生成AIを使った「次世代プロパイロット」のデモ走行が公表されています。

日産、英国Wayve AI採用の次世代プロパイロット(CarWatch, 2025.9.22)
日産プレスリリース(2025.9.22)
五味やすたかさんのレポート動画

いや凄い!
デモ走行の場所は、銀座-新橋の、ものすごく「わちゃわちゃ」したムヅカシイ道路です。配達車が止まっていて荷物を出し入れしているし、横断歩道は応勢の人が赤になっても渡ってくるし、駐停車を避けるために複数車線をまたがって走行しているし、すり抜けバイクは沢山いるし…

こんな一般道でも安全に手放しフル自動運転できるようになったんですね!

驚きポイントをまとめるとこんな感じです。
① 生成AI(フィジカルAI)を使った実用的なAI自動運転
② Wayveと協業したのは昨年(2024年春)。そこからわずか1年足らず
③ 日本の道路向けチューニングはわずか3か月
④ 車載搭載できる小さな生成AI(クラウド接続不要)
⑤ 高精細地図が不要。既存のカメラ+センサでフル自動運転できる

すべて、生成AI(フィジカルAI)だからこそ実現できたわけで、いや、生成AI(Transformer)の万能っぷりがスゴすぎます。


仕事柄AIの専門家なので解説すると…

協業相手の Wayve は、イギリス・ケンブリッジ大学(世界トップの超優秀名門大学の1つですね)発祥のスタートアップです。ケンブリッジ大は Vison Computing が強いので成程とうなづけます。2017年ごろからAI自動運転の研究を始めてます。

生成AIの実装手段は複数ありますが、最も使われているのが「LLM(大規模言語モデル / Large Language Model)」というモデルで、その中核が「Transformer」という複数の数式が組み合わされたアルゴリズムです。
Transformer(さらにその中核が Scaled Dot-Product Attention というメカニズムなのですが)は、あらゆるデータを細分化(トークンと呼びます)して与えれば、それぞれのトークン同士の出現確率を演算させることで「このトークンの次に出現するのはこのトークン」という「次のトークンの出現予測する」という動きをさせることができます。(論文1論文2論文3

数千億~数兆個のトークン同士の全ての関係性(出現確率)を計算すると、その結果、LLMは学習に使ったデータセットの全体が何を意味しているのかを理解(把握)できるようになります。例えば、入力データとして、ありとあらゆる文書(数万冊分の文書)をトークン化して学習させると、「言語そのものを理解」できるようになります。それがいま皆さんが使っている ChatGPTのように「自然言語で質問すると、なんでも自然な文章で応えてくれるAI」になります。

入力するデータを「車から撮影した交通状態の映像」+「その時の車の運転操作の数値データ」+「どうしてそういう運転をしたのかの言葉による説明」にし、それをものすごく大量に収集して、全て小さなトークンに分解して、LLMに学習させると、LLM自身が「運転とはこういうものだ」ということを「理解」するようになります。
その状態で、例えば「左から物影が動いた」という映像データが入ってくると、「次に最も確率が高いトークン」として「ブレーキを踏む」という「行動トークン」が知識から選ばれてきて、「車を制動させる」という運転アクションが実行されます。これが生成AI(LLM)による自動運転の仕組みです。
Wayveがすごいのは、このトークン化のメカニズム(VLAM:Vision-Language-Action Model)を作り出したことです。(トークン化が超絶ムヅカシイのです)

このような生成AI(LLM)の応用は、「フィジカルAI(Physical AI)」または「エンボデイドAI(Embodied AI)」と呼ばれています。「物理現象(Physical)を理解しているAI」という意味です。


LLMのさらに凄いところは、「2段階の学習」システムが特長だ、という点です。最初の学習では、膨大なデータをLLMにぶち込んで、全てのトークンの関係性(出現確率)を学習させるフェーズ。これを「PT:Pre-Training」と呼びます。
2段階目は、PT済みのLLMに、数千セットの「固有の学習用データ」を与えると、LLMはその固有の状態に合わせたモデルに変化する、という仕組みです。これを「FT:Fine-Tuning」と呼びます。
言い換えると、PTは、小学生・中学生の基礎学力を勉強するもの。FTは高校・大学の専門教科を勉強するようなものです。医学用のデータをFTで与えると診断ができますし、法律用のデータを与えると弁護士のような助言ができるようになります。つまり、最初からそれぞれの専門領域に合わせて膨大な学習をさせる必要はなく、PTでは基礎部分を、FTでそれぞれの専門に合わせた少ないデータで学習させれば済む、という利点があります。

この仕組みを使って、Wayve でPTされた「運転の基礎」を学習したモデルを日本に持ち込んで、日本の公道の状態や、標識、日本ではどういう運転をするのか、といった、わずか数千セットのデータを FT (カスタマイズ)するだけで、たった3か月で、銀座や新橋のようなとってもメンドクサイ公道を走行できるようになった、というわけです。まさに LLM の真骨頂を活かした使い方です。

もう1つ凄いところは、WayveのフィジカルAIは、デスクトップPCで動くような、性能が低く安い GPU で動作している、という点です。皆さんが使ってる ChatGPT (GPT-4) や GoogleAI (Gemini)、Claude3 は、クラウドの数万個のGPUサーバを並列動作させて動いています。毎月数百億円の電気代で動いてます。これで数兆個のパラメータを使って処理されてます。(だからどんな質問をしても答えを出してくれるわけですけれど)

一方で、Wayve のフィジカルAIは、映像解析する8億パラメータのLLMと、全体解析する30億パラメータのLLMを組み合わせて動いてます。数兆個のパラメータに比べれば1000分の1以下の演算なので、性能が低く安いGPU(多分数十万円くらい)でも動くわけです。これだけの装置で、一般道のフル自動運転ができてしまえる、というのが驚愕です。こういうLLMを SLM(Small Language Model)と言います。

フィジカルAIは、スバル・アイサイトや、日産・プロパイロット1.5 やプロパイ2.0とは、根本的に自動運転へのアプローチが違います。アイサイトやプロパイは、①映像解析し、②人が与えたルールに従って、③処理(運転操作)をする、という仕組みなので、あらかじめルールを与えていないと何もできません。(こういう従来型AIを、識別系AIと言います)

一方、フィジカルAI自動運転は、AIそのものが「運転とはこういうものだ」という概念全体を理解しているので、センシングした情報(例えばカメラで前方に何かを発見したとか)から、「このまま運転していると次にどういう運転操作をすべきなのか?」という「次に実施すべき最も確率の高い行動」が選択されるようになってます。まさに「ナイト2000の K.I.T.T. の世界」ですね。

日産では2027年に実車投入すると言ってます。11台のカメラ、5台のミリ波、1台のLiDARを搭載し、GPUチップも搭載しないといけないので、おそらくシステム全体で100万円-150万円アップと予想します。そうなると高額車種しか搭載できないので、次期アリア、フルモデルチェンジ版・エクストレイル、エルグランドのオプション搭載、ってことになるんでしょうね。
実車が販売される頃が楽しみです。
Posted at 2025/10/01 11:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | XTRAIL | クルマ
2025年09月12日 イイね!

発電機のリコール

三連休前の9/12に深刻なリコールが出ました😰

https://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report5714.html
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/goonet/trend/goonet-265149

車番3桁から16000番台の初期ロットで、ウチもモロ対象です😭

発電機ステータの絶縁ワニス量不足でショートして発電機が機能しなくなるって致命的。

発電機はエンジン直結なので交換修理にはエンジン取り外さないといけない。一連の対策作業には2, 3週間かかるでしょう。結構な大ごとです😮‍💨

これまで「亀マーク」が一度出てますが、その時は原因不明でした。以降、5万キロ走ってますが今のところ亀マーク出ていません。

でも、絶縁ワニス不足なら経年とともに障害が出やすい。走行距離があるので心配です。

それにしても発表タイミング遅い。
初期ロットの多くは7月〜9月に3年目車検を終えてます。せっかく車検に行ったのに、またディーラー予約して入庫しなきゃいけません。
リコール発表が6月なら車検の時に発電機のチェックも同時にできたのに🤬

三連休は遠出する人も多く、休み明けにディーラーに連絡取るしかない。

万が一修理対象なら長期入庫。
日産東京は車検時の代車は有料がデフォなのですが、今回のようなメーカー責任の修理でも有料対応なのかしら?
不安しかありません…

Posted at 2025/09/13 16:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | XTRAIL
2025年08月23日 イイね!

マイナーチェンジ

エクストレイル国内マイナーチェンジ版の発表がありましたね!
メディア記事や評論家のyoutube動画を色々観て楽しんでいます。

日産公式ページ
MoterFan (2025/8/21
CarWatch (2025/8/21)

藤トモさんの試乗動画
ワン速さんの試乗動画

個人的に気になった点をつらつらと…

【外装】
・ポジショニングライトのデイライト化は羨ましいです。BMW/X4/F26には特徴的な意匠のデイライトがONにでき、見た目もデザインも良く安全性も高くて重宝してました。T33のライトも良いデザインなので、デイライトで走るといい感じになりますね。

・前フォグは廃止になりました。個人的には無くても困らないだろうな、と思います。初期型の標準フォグは小さく光量もなく、あまり明るくなりません。それなら最初から無くコストカットし、どうしても必要な人は社外版のフォグを付ければいいと思います。

・グリルのブラック一色はスッキリしてて良いですね。初期型の銀のラインは個人的にも無くても良かったんじゃないかと思ってたのでMC版は良いと思います。
第3世代キャシュカイのような鎧デザインもカッコイイのですが、そこまでの変更にはコストが掛けられなかったのかもですね。

・後方ターンライトのLED化は良かったですね。ターンライトの社外品は内蔵抵抗が発熱するのでウィンカーを切るたびに冷却用ファンの音がうるさくLEDへの交換を躊躇しがちです。最初からLED専用になってれば便利ですしね。

・後退灯、ナンバー灯がLED化されてないですが、ディーラーオプションで用意してディーラーの売上貢献させる作戦なんでしょうね。社外品でもDIY交換できるので困りはしません。

・全グレード標準18インチ。19インチはディーラーオプションにしてディーラー売上貢献という作戦ですね。18の方がホイールは軽くなるので燃費は少し良くなるのでしょうね。また18の方がエアボリュームがあるので、突き上げは18の方がマイルドになると思います。SUVなので18でも見た目は良いと思います。

【内装】
・本革シート色がブラウンと黒から選べるのは羨ましいなぁ。初期型のタンカラーは明るくて好みではなく、黒を選びたかったので合皮(テーラーフィット)にしたのですが、最近、劣化で白い粉が吹いたような問題が出てしまって困ってます。黒本革が選べてればそっちにしたのになぁ。

・ダッシュボードポケットの上の「木目調」がダークブラウンになったのも良いなぁ。初期型は黒に木目調なので全然目立ちません。ここはダークブラウンの木目調の方がワンポイントになるので、その方がいいですよね。

・ハンドルは本革ではなく合皮(テーラーフィット)に変更になったそうです。これは今の初期型の方が良いですね。ハンドルはずっと手に触れる部分なので、ここが合皮だと気分も下がってしまいます。

・トリプルゾーンエアコンが廃止になったそうです。まぁ、ウチも後席のエアコン温度だけ変えて運用することは無いので、付いて無くてもいいのかな、と思います。後席が寒い場合は風量を落とせますしね。

・後席のアームレストを倒した時、相変わらずラゲッジルームが丸見えです。ここはふさいでほしかったな。

・シートベンチレーションは付きませんでした。シートの構造を全面的に作り直さないといけないし、ダッシュボードの配置や制御SWも新規開発が必要になるので、そこまでの改造コストを掛けられなかったんでしょうね。最近は夏場の車内高温は大変なので、この価格帯の車にはシートベンチレーションの標準装備は必須だと思いますけどねぇ。

【Googleナビ】
・NISSAN CONNECTナビがGoogleビルトインになりました!これは羨ましい。初期型のナビはほんと出来が悪くて、個人的にはほぼ使っていません。

目的地の検索性能がとにかく使いづらい。ほしい情報がすぐに検索で出てきません。ナビをさせるとその性能も悪く、高速道路と一般道が立体で重なっていると途中で一般道を案内し始めるなど、道路追随アルゴリズムがダメです。渋滞情報も到着予測も精度が悪い。音声操作も全く誤認識が多くて使えません。

特に使えないのが「地点登録・編集」です。車内でナビを使わないと登録・編集ができません。BMW/X4のidriveはPCで地点編集ができ、そのファイルをUSBでナビに読み込ませるという使い方ができました。
普段よく行く場所の管理や、旅行に行くときなど重宝してましたが、初期型NISSANナビはホント使えないです。

・GoogleMAPと同じ機能が使えるのはホント良いですね。検索性能は素晴らしいし、音声認識も抜群です。同じgoogleアカウントであれば、スマホやPCで地点登録しておけば同期(共有)できるし。

・運転席LCDにも常時地図が表示されるようになったのは羨ましいです。いまだと純正ナビで案内してないと地図が出ないですが、表示される地図がチープで分かりにくい。GoogleMapの案内地図は小さいスマホ画面でもわかりやすくできてるので、運転席LCDに表示させてもわかりやすそうです。

・気になるのは、スマホ版GoogleMapを使うとT33の車幅ではとても通れそうにないとんでもない道を案内してきますが、そこは改善されてるのかな?企業向けに出荷されるGoogleMapなので、車幅考慮とか無料版にはない機能アップがされてるんだろうなぁ。

・Google音声認識では「エアコン操作」などもできるようで、これもすごいですね。ネット接続して音声認識させると通信ラグがあるだろうから、車載システムだけで音声認識ができるということですね。ホントすごい。

【アラウンドビューモニター】
・360度好きな方向から見えるのは良いですね。特に狭い駐車場所とかで、前後左右の気になるところに障害物がないかを確認したいことが多々あるので、これはとても便利そうです。

・インビジブルビューというのも良いですね。水たまりなどがある場所だとそこは避けて通りたいとかあるので、重宝しそうです。

【駆動系、走行系】
・駆動系や走行系は初期型と変わっていないそうです。個人的には橋げたのつなぎ目などでの「突き上げ処理」があまり上手ではないと思ってるので、サスペンション周りは見直しされていてほしかったですが、その辺りの開発修正コストはかけられなかったんでしょうね。

・引き続きVCターボエンジンが搭載です。第3世代版1.5Lアトキンソンサイクルエンジンへの変更はフルモデルチェンジのタイミング(3年後ぐらい?)なんでしょうねー 第3世代e-Power版キャシュカイが相当静かだそうなので、今後に期待大です。

【NISMOモデル、ROCK CREEKモデル】
・個人的には走り屋でもないし、オフローダーでもないのでこの2種に食指は伸びませんが、今回、標準版、ハイセンスなAUTECH、走りのNISMO、オフロードのROCK CREEK と、好みに合わせて選択肢が増えているのはイイと思います。

残念ながら機能面でのフルモデルチェンジが今の日産の体力ではできないので、趣向に合わせたバリエーションに変化があるのは、良い展開戦略だと思います。

・NISMOモデルは、前後モーターへの出力チューニングがされていて、若干、FRっぽい制御になってるのだそうです!
BMWでもFRベースの四駆を乗っていたので、FRの良さはとても良く分かります。今の初期型T33も、SPORTモードにすると若干FRっぽい駆動になるのが楽しいですが、NISMOモデルは標準でFRっぽい制御だそうなので、これはFR好きにはたまらない選択になるかもしれません。

・ROCK CREEKモデルの外装色は、オレンジのアクセントが良いですね!いかにもオフロードを走破します、という雰囲気を出しつつ、オレンジのワンポイントがおしゃれです。こういう配色はちょっといいなぁ、と思います。


久々に国内版エクストレイルではいいニュースと思います。
人気が出るといいですね。
Posted at 2025/08/23 18:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | XTRAIL | クルマ
2025年08月16日 イイね!

ウインカーレバー操作で指が滑る問題

T33でウインカー操作する時、レバーの先で指が滑って上手く操作できないことがあります。

右手薬指と小指でレバー操作するのですが、レバーがあと1cm長ければ!と思うことが多々あります。
しばしば滑ってしまうので、なんでだろ?と思ってたら、ふと思い当たる節があり🤔

ずっとBMW右ハンドル車に乗ってました。ウインカレバーは左に付いてて左手でウインカー操作してました。

右ハンドル車は、シフトレバー、idriveジョグダイアル、ダッシュボードの操作は全て左手になります。
左手はハンドルから離して操作する癖が付いてて、ウインカレバーもハンドルの上で左手をスライドさせて、左手人差し指、中指でしっかり操作する癖が付いてました。その間、右手はハンドルから動かず。

T33になりウインカレバーは右に。でも長年の癖で右手はハンドル2時3時の間から動かず、右手の親指と人差し指はハンドルをホールドしたまま、薬指と小指をレバーに伸ばしてウインカ操作してました。で、レバーの先にしか触れられず滑っていたのだと思います。

そうか… 左手でハンドルをホールドして、右手はハンドル上を滑らせて右手人差し指、中指でしっかりレバー操作すれば良かったのか 😅

意識して試してみたら右手中指でレバーをしっかり操作でき滑らなくなり。

左ウインカレバーから右ウインカレバーに変わってレバー操作の手の切り替えは意識したんですが、ハンドルホールドの利き手の意識はなかったなぁ。

Posted at 2025/08/16 22:04:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | XTRAIL

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opabinです。BMW X4 (F26) を15万km走破。今は電動カーライフをためしています。
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