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体を壊して以来、甘いモノが駄目になったんですが
中近東へ納品のために出張した時の事です。
風習みたいな感じですが、セットアップもほぼ完了した時点で
お疲れ様の意味でのおやつディッシュ、５皿有りました。
一個食べてギブアップでした(>_<)

カメラを向けたら睨み付ける様相でした。
恐らく彼にとって、見たこと無い・見掛けない体裁の男が自分の前に
立っているからか？
眼光が鋭いとは彼のための言葉のようでした。

画像は、住居でした。
大きさは、およそ１０㎡程度
日本で言うところの未就学児を含めた家族７人が
暮らしているそうだ。
インドは貧しい国ではなく、貧しい人が多く住む国であると
の見方だそうである。
以前にNHKで＜インドの衝撃＞なる番組が有りましたが
ほんの一握りの裕福層を除いては、生きる事が精一杯と
言った様相でした。
カースト制度の影響は色濃く残っているようで
階層や身分制度などで貧富の差が生まれているそうである。
私が向かった工場の工員の給料は、＜格差＞などで差は有るが
昼夜２交代制・週休１日で約5000ルピー、日本円で\15000円程度であるとの事。
因みに私と同行者の昼食ですが、カレーとナン・アラカルトにビールで
一人・一食、約500ルピー位
350ccの缶コーラが一本75ルピーだとか。

私の感じたことなので現実との乖離も有ろうかと思いますが
ご容赦願います。

実のところムンバイは立ち寄った程度でして
目的地はムンバイから車で数時間かかる、とある工業地帯でして
画像はそこの工業地帯での朝の風景。
工場従業員が出勤途中に茶を一杯って感じです
お茶というのがショウガの効いた甘い飲み物で
１００cc位のコップに入って日本円で３円(^^;)位。
身近に置き換えますと、駅のキオスクでコーヒー買って飲んでる
日本人って感じですかね。。
But・・・私には（達には？）危険なので未体験です(>_<)

町中を走るリキシャです。
ロケーションは、ムンバイの空港の近くです。