＠りょうけんのブログ一覧

息子にロードバイクが欲しいとず～っとせがまれ、まあ健康的な趣味だし、家にこもってスマホいじってるより良いか！！ということで購入してあげることにしました。

どうせ買うなら、長く乗っても後悔しないバイクにしようと親子で猛勉強を開始！！


ロードバイクも奥が深くて、フレーム選び、コンポーネント選びと悩むところが沢山あります。

徹底的にこだわれば、100万までいっちゃうし、とにかく安くすれば10万以内。

結局は、予算をどこまで出せるか、良い物を選んでおけば、後々後悔はしない訳だけど、ただ趣味として長続きしなくてホコリを被らせることになるともったいない・・・



悩み抜いた末に、息子専用じゃなくて、私との共用ということで、22万弱のバイクに決定して、いざショップへ！

早速店員さんに意向を伝えると、息子と私の身長差（息子が３～４cmくらい大きい）では、共用は厳しいとの指摘！！

「ええっ～？たったの４cmで？」

と言ったら、ロードバイクを乗る人は、１日で100km以上乗るので、ポジションが合わないと、体の負担になるとのこと・・・



やはり奥が深い・・・


と、いう訳で、息子専用ということで、決めていた『cannondale CAAD10』　22万弱のバイクを購入。


このてのバイクになると、ただの運動着で乗るのも格好悪いので、必須のヘルメット、グローブに加えて、ウェア、シューズと次々に出費！！


ようやく一通り揃って、楽しいチャリダーライフがスタート。




この過程で、元々は私との共用ということで、私も日頃の運動不足解消にと考えていたため、店員さんの勧めもあり、自分専用のロードバイク購入をず～～～っと悩み続ける・・・・・





日頃の運動不足により、すっかりメタボ体型になってるし、楽しんで痩せられれば言うことないし、ということで・・・・・





ジャジャジャジャ～～ン！！『cannondale SUPER SIX EVO』


息子のロードバイクは、アルミフレーム。私のバイクはカーボンフレーム。


何となく想像つくと思いますが、アルミより当然カーボンの方がお高い・・・・・



同じように、ヘルメット、グローブ、ウェア、シューズ等々・・・・・


こだわり性なので、それぞれのブランドにも気を遣い、それなりに良いお品を選びつつ・・・・



もう後戻りは出来ない！



とにかく、乗って、乗って、乗りまくらなければ！！



私が購入して、間もなく１年。

なかなか、コンスタントに乗る時間は確保できませんが、週末は２時間往復４０kmコースをノルマにして、時間があるときは子供と２人で100kmくらいのロングライド！


お陰で、人間ドックでは運動の効果が現れ、医者に「是非継続してください！」と後押しされました！


このところ、花粉がすごくてなかなか、外に出るのも勇気がいりますが、今日は強い薬を飲んで、一人での～んびり久々のロングライド！


メッチャ、風が強くてしんどかったけど、心地よい疲労感です。



菜の花も咲き始めて、気持ちよかった！！




バイク2台ほか、タイヤ・ホイールのカスタム費用、シーズン別のウェア等々、諸々の出費はすでに軽自動車が買えそうな勢い！



飾りものにならないように、楽しみながら乗ってきます！！

車高調を取り付けて間もなくから、ステアリングを切って走行したとき、サスペンションがビンッビンッと弾けるような異音が発生！

最初は小さな音でしたが、徐々に音は大きくなり、ステアリングを右に切ったときのみの症状から、いずれ左右どちらにステアリングを切っても鳴り出すようになりました。

まずは、購入したショップに相談。異音は、右フロントから発生しているのが確認できたので、取りあえずグリスアップと、サスペンションを回転させて当たりを変えて様子を見ることに・・・

一時的に治まったかと思いきや、すぐに再発！！その後も収まる気配はありません。

改めて、ショップ経由でメーカーに確認したところ、現品を送ってもらい、製品に問題があるのを確認してから、代替品等の対応をするとのこと。

そんなこと言ったって、ノーマルに戻して、製品送れってのも無茶な話！期間も２～３週間みてくださいって、そもそも面倒だし、その間格好も悪いし、なんとかならないのって感じ。

メーカーのサポートセンターに直談判しましたが、対応は変わらず、後は代理店に相談してくださいとの回答でした。

顔なじみでもあるショップに泣きついて、何とかしてとお願いしたら、不具合の原因と思われるベアリングのパーツをメーカーから出してもらえるところまで、頑張ってくれました。

早速部品が届き、部品交換してみたところ、ようやく異音は解消。

家族からは、新車なのにオンボロ車みたいとなじられるし、驚かれるから他人を乗せることも出来ず、憂鬱な日々を過ごしておりましたが、ようやく一安心です。

もし、同じ症状でお悩みの方がいましたら、是非ショップに相談してみましょう！

アルファードCパッケージの18インチホイールも豪華な感じでお気に入りでしたが、今までの車歴で純正ホイールのまま乗ったことがない自分は、やはり我慢が出来ずインチアップを決断しました。
チョイスしたホイールは、WORKのバルムンクBG2です。今まで乗ってたエリシオンが、RAYSのスポークだったので、今度は雰囲気を変えてディッシュタイプにしました。
車両のボディが迫力あるので、存在感のあるディッシュはバランス良い感じがします。

タイヤは超安の海外メーカーなんて選択もありましたが、ロードノイズの問題もあるので、グットイヤーのLS2000をチョイスしました。
サイズは、フロント8.5J、リア9.5Jでタイヤは、ともに245-40-20です。
フロントは、9Jでも良かった感じです。リアは、気持ち引っ張り気味ばっちりツライチに極まってます！



ちなみに純正18インチは、ヤフオクに出品中！アクセス件数は1,500件を超え、ウォッチリストも90件！アル・ヴェル乗りが多いことを改めて実感！
しかし、このホイール純正でこれだけ注目されるってすごい。