KONI ASA セッティング遍歴
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
記録として残しておきます
まずver1.00
F10k R8k
まったくのツルシの状態
最初は車高調整用のカラーを2つ
いれた状態で運用
車高も高く、まさに練習用って感じ
2
Ver1.10
F10k R8k
ツルシの状態から車高調整用カラーを2つ抜いた状態。バネはプリゼロ。
動きすぎてフロントがタイヤハウスに頭突きするのでレートアップの方向へ。ストロークがありすぎてもダメということを知る。
3
Ver1.20
F14k R12k
前後ともバネはswift
ID65 6インチ 152mm
減衰は前後とも最硬
峠では良いが、本庄では伸び不足に悩まされる。
あと減衰が足りなくて車体が小刻みにピッチングしてしまう。
わかりやすくいうとペコペコする感じ。最初は違和感なく乗っていたが徐々に耐えられなくなりバネ交換へ
4
Ver1.30
F14k R12k
前後ともバネはKYB
ID65 7インチ 178mm
村上モータース製ショートピロスタビリンク装着
減衰はコースによって変更
この状態で日光とSUGOを走行
乗り心地はバネが長くなった分良くなったが、同時につけたスタビリンクが悪さをしてか?
SUGOの馬の背のターンイン時にリアが暴れるため仕様変更へ
5
Ver1.40
F14k R12k
Fバネ KYB 14k 178mm
Rバネ swift 12k 152mm
スタビリンクはノーマルへ戻した
この状態で日光とSUGOを走行
車高との兼ね合いでリアのバネを短くしたがswiftのバネの特性もあり乗り心地は良いまま。
日光を走行したときに、縮みストロークを確認しようと前後にタイラップを巻いた結果、なんとリアが底付きしていることが判明w
僕自身イン側の縁石を使いまくるため、もしかして縁石に乗るときに失敗した時(イン側に荷重が残っている状態で踏んだ)なのかは不明
まあ、走っていて底付きしている感じは全くないし不意なオーバーステアも起こらないのでそこまで気にせず、そのままSUGOも走行。違和感なく今までで一番良い感じかも?
6
ver1.50
F14k R12k
Fバネ KYB 14k 178mm
Rバネ swift 14k 152mm
スタビリンク ノーマル
以前の状態で特に不満はありませんでしたが、峠の様なタイトコーナーでは進入でもアクセルオンでもアンダーが出るため、もっとアクセルオンで向きを変えるためにリアのバネレートアップへ
さすがにこのレートでは減衰を緩めても乗り心地は悪いw
リアの伸びは12kの時点で不足しているので、レートアップを決めた時点で機械式LSDが必須になった\
まだサーキットでは試せていないので、結果次第でまた12kへ戻すつもり
7
まとめ
・機械式LSDはドリフトだけでなく伸びない足回りに必須
逆をいえば伸びストロークさえ確保できれば純正のトルセンで十分だということ。
・オーダー時にF10kR8kで減衰を合わせてもらった為、Ver1.20からすでに減衰が足りていませんでした。10万かからずにOHと仕様変更ができるみたいなので、そのうち
・サーキットを走ると縁石を使用するためか絶対にアライメントが狂います。キモイのでそのうちフルブッシュ交換します。フルピロか純正で悩むーーー
とまぁ僕なりにやってますが
結局セッティングは頭で考えるより実践してみたほうが良いですね。
もちろんタダやるのではなく、やる前とやった後である程度考察すること。そうやって自分の中で理論を構築していくと、それが活きてきます。一番ダメなのは、セッティングをしないこと。最初からプロなんていませんよ。セッティングも腕ですからね、タイム出せる人で車に疎い人っていませんよね?要はどれだけ車に触れてきたかなんですよ。
なにもせずタイムがあがるなら誰もタイムアタックなんてしてませんwっていつも自分に言い聞かせてます。
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