Slasherのブログ一覧

東京で暮らしていると、気が付くことがあります。
まぁ、犬関連ですけど。
以外に、子供達が遊ぶ公園って一杯あるのですけど、基本、野球禁止、サッカー禁止、自転車乗り入れ禁止、などなど、禁止事項を書いてありますが、殆どの公園は、犬猫を連れ込むこと禁止！！
まぁ、これはマナーの悪い人が小用大用の後始末をしないからなんでしょうが、例え始末をしようとも、入ることはできません。
今回帰省して、実家に初めて犬を連れ帰りましたが、こんな規則は愛知には無いようです。
たまたまでしょうか？
そして、何が違うかと言うと、土。
東京は赤土が多いですが、愛知は、芝生だったり、砂っぽい土なんです。
おかげで、大好きな穴掘りも、あまり土だらけにならずに大きな穴が掘れたようです。
（もちろん、あとで埋めておきました）

夏の連休に、実家へ帰省しました。
とうぜん、さくらも同伴です。このこは、長野への旅行の時にも、数時間平気で車の後部座席でリラックスできるので、助かります。
乗せる前と休憩時には、必ず小用したがります。（というか、そういう癖をつけさしてるから）
一応、帰省中は家外につなぐ予定でしたが、実家でも許可がおりて、室内に。
そおいえば、物怖じしない犬かもしれませんね。

宿泊後、朝目覚めたら、あいにくの天気。
でも昨日の夕飯が美味しかったので、朝食もドキドキしながら食堂に行きました。
朝から、感激物です。
釜揚げうどん、納豆、レンコンの炒め物、もろきゅう、お吸い物、茶碗蒸、焼き魚、そしてヨーグルトかけ果実。
ちなみに、これは妻のプレートで、自分のは焼き魚の代わりに焼きウィンナー（ありがとぅぉ～渡辺さん♪）
しかも、ご飯とドリンクはお変わり自由。
正直言って、食事がこれだけ満足できたホテルは、新婚旅行でぜいたくなホテルに泊まっていらいです。（ざっと二十年前の話．．．今までろくなものを食べていなかったわけではないけれど）
夕飯といい、朝食といい、腹がはちきれそうでした。
そりゃ、ご飯のお代わりするからだと言われるかもしれませんが、これだけおかずがあると、ご飯無しでは、もったいなくて。
雨の中、ホテル施設内を、食後の散歩＆草むらダッシュして、満喫しました。
チェクアウト寸前まで、館長兼板長の渡辺さんに、みやげ物情報や、近在する遊び場を教えてもらい、後ろ髪を引かれつつ、ホテルを後にしました。
ちなみに、今回の旅行で土産にしたのは、朝取りの高原レタス。
ご近所さん、会社の同僚からも、喜ばれました。（チープな土産ですいません）

さてさて、天候はあいにくの小雨でしたが、ドッグランも満喫して、ついでにシャワーも浴びて（トリマー室を借りて）、待ちに待った夕飯。
予約時、魚貝類抜きでとわがままを言っておいたのですが、ばっちり。
基本、宿泊客は皆同じメニューなのですが、自分たちだけ、魚貝の代わりに別の一品（豚角煮）。
それが、時間をかけてことこと煮込んだ本格物！！
失敗したのは、このあとのメインディッシュのステーキ焼肉の写真を、食べるのに夢中で撮らなかったこと。う～む、想像してもよだれが．．．。
食材は殆どが地物だそうです。（あれ？全部だっけか？ごめんなさい、渡辺さん）
犬用食事もあります。それも複数パターン＆量の指定ができる、うぅ流石ドッグホテル。
正直言って、元が取れているか心配になります。
つぶれてもらってもこまる、かといって大人気になって、予約一杯になっても困る。
写真は、左上＝ドッグランにたたずむさくら、右上＝人間用前菜三品、左下＝犬用牛筋煮込み、ビスケット＆やぎミルク、右下＝あまりの楽しさと満腹で、不自然な寝方で爆睡するさくらです。
で、続きは次回。

７／２７（月）が休みだったので、２６・２７と一泊旅行を計画。
けっこうぎりぎりに探したので、定員一杯寸前の所に、滑り込みセーフ。
はっきりいって、このタイミングで空いていることと値段の安さもあり、あまり期待はしてなかったんです。
そう、おすすめスポットで紹介しているホテルです。
ところがどっこい、建物はほぼ新築、何もかもがきれいだし、清潔感あふれているし、何より備品がそろっていて、びっくり。
各部屋に、毛取りのコロコロから、小用シート、犬専用タオルは一杯、壁のあちらこちらにリードをつなぐフックがどぅだぁ～と言わんばかりについてます。
もちろん、冷房、暖房、加湿器、その他ホテル備品は当然ですが、共同ですが、トリミング室や室内プレールームもあります。
トリミング室は、グッツは一通りそろっているし、タオルも山のようにあります。（自由に使用可）
ホテル要所要所には、汚れ物いれが配置。
う～ん、痒いところに手が届く。
それでは、食事は．．．次回にご期待ください。