皆さんこんばんわ☆
この猛暑続く日々、ゾゾっとすると体温が多少低くなるとか?!
今夜は猛暑続きで、皆さんの熱々な体を冷やすべく、怖い話を一つ・・・w(ΦωΦ)ふふふ
怖い話苦手な方&話が面白くないと思われた方は、かる~く流して下さい☆
それは先日の事・・・
北海道から帰ってきた私は、無性にサワ釣りがしたくなった。
理由は分かっている。
北海道旅行の際「ついでに初山別のサワで釣りをする」と叔父が言ったからだ。
北海道のサワ釣りは、また独特の楽しさがある。
とは言え、やった事はあるものの、私はサワ釣り道具を持たない。
四国の山中、川の流れは心癒されるもので、ただ眺めているだけどもいいと思った。
でも折角だから、釣具屋さんに行き、道具が安かったら買おうと思った。
何件かまわってみると、サワ釣りセット(竿丈2.6m)700円♪
これなら予算内 o(^ー^)o と思い、購入☆
エサも見たけど、虫はクグロイのしかない。
ミツバチのサナギ・・・at the 冷凍・・・
何とかっちゅう虫・・・at the 冷凍・・・
ゴカイ、ミミズ他、川の虫&海の虫は、全然OKですが、
この姿隠された冷凍ってのがどうも苦手。
そんなわけで、エサはスパゲッティーを持って行く事に♪
釣れなくていいの♪ ぽちゃん・・・ってして川の流れ見てたらそれだけで~♪
って気分で、いざ出発 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪
場所は・・・あえて言いません。。。
だってこれは「怖い話」だから w(ΦωΦ) ヒッヒッヒ~
途中寄りたい目的地を何箇所か経由したあと、サワ釣りが出来そうなポイントに行く事にした
四国では、もちろんサワ釣りはやった事ない。
どこがいいかなんて、もちろん知らない。
でもこんだけ山が多い御国。どこにいっても小さいサワなら楽しめると思った。
そんな、適当な考えの元、適当に走る。
地図にはしっかり記されている道も、四国の場合、結構細いのが当たり前。
その細さは、ほぼ停止状態なら余裕で離合出来るけど、
結構なスピードで突っ込むと、事故る 程度の道幅。
それに付け加え、カーブが多いので、カーブミラーは重要なアイテムだ。
対向の車もほとんど無いものの、万が一を考え、カーブ時には気を使う。
でも大概、来てないのでコーナーに侵入する前に、注意深くカーブミラーを確認する。
道は既に目的のサワ添いにあり、このサワのもう少し上流で釣ろうと思っていた。
適当に走り、サワに降りれそうな場所で止め、気に入ったらそこで釣ろうと思ってた。
しかし、上記の様な山中を走るわけで、注意深く、カーブミラーを見る。
すると、チラっと白い車がカーブミラーに映る。
もちろん私はカーブ手前で減速し、やがては停車し、対向車が来るのを待つ。
しかし、一向に来ない・・・
お見合いをしているのかな?とそろりとカーブに進入する。
カーブの先が見えても、そこには対向車が居なかった・・・
見間違いだろうと、気を取り直して先に進む。
暫く走ると、また白い車がカーブミラーに映る。
やっぱり私はカーブ手前で減速し、やがては停車し、対向車が来るのを待つ。
しかし、一向に来ない・・・
お見合いをしているのかな?とそろりとカーブに進入する。
カーブの先が見えても、そこには対向車が居ない・・・
もちろん、ホントに対向車が来る時もある。
でもその車は白色じゃなかったし、どんどん進んでいくうちに、対向車とも出会わなくなった。
その後、見間違いを3回ほど繰り返した頃、私は、
「今日は、そんな日なんだなぁ~」
と思うようになり、白い車がミラーに映っても、減速して慎重にカーブに進入するまでになった。
暫く走ると、いきなり広い所に出て(十分すぎる離合スペースくらい)
ふと見ると、階段がサワに降りていた。
私は車を降り、サワを確認。
ココでとりあえず釣ってみようと思った。
道具一式をサワまで運び、少し上流に上った所で釣る事にした。
前日の晩御飯にゆがいたスパゲティーは、灼熱の車内で発酵して、
タッパーを開けた時には、完璧に腐っていた。
それでも私は、異臭に包まれながら、スパゲティーを丸め、針に付けて、サワに投げた。
腐ったエサが良かったのか、何回か繰り返してるうちに、
小さい魚が一匹かかり見事釣り上げた♪
もちろん、キャッチ&リリースで、かかった針を取り、サワに返した。
何回か繰り返し、結局5匹釣り上げ、大きいもので15cm。
小さいもので10cmくらい・・・それでも魚の「引き」に満足し、
一度釣った魚を、何度も釣り上げてない事を祈りながら、その場をあとにした。
時刻は夕暮れ。17時頃・・・一泊の予定で準備してきた。
今まで進んで来た道、そのまま進めば、どうにか戻らずに、次の目的地に着ける。
なので、そのまま進んだ。
対向車もなく・・・ヒグラシが鳴く、四国の涼しい山道を・・・
30分ほど走ると、小さな集落に出会い、分かれ道があって、更に進んだ。
地図(もう長らく愛用のツーリングマップ・・・車なのにコレ持って出かけてしまう)上には、
道がある。ダートの記載も、林道の記載も無い。
アスファルトだと思ったその道は、どんどん細くなり、ついには砂利道になってしまった。
でも、ワダチに草は生えてないし、そうそう酷い道でもないので、とりあえず進んでみる事に。
しかし、その道はどんどん細くなり、険しくなり、ワダチが太くなり・・・
終いには、道の真ん中に草が生えてきた・・・
それでも迷いながら、先に進み、たまにお腹を擦り始め・・・
そのうちガリガリ言い始め・・・
地図と睨めっこしながら、戻る事を決意。。。
でもこの道、戻ると結構戻らないといけなくて、次の目的地への別の迂回路が無い為、
ページ数で2ページ分、一応の国道まで出なきゃいけなかった。
戻る道は、もちろん白い車をカーブミラーに見てきた道・・・
夕暮れで、ヒグラシが鳴き、涼しい風が窓から入ってくると、
ブルっとしてしまう私。。。
そんな時、戻りの道沿いで、公園を発見した。
行きしには気付かなかった、川沿いの公園・・・
川は細くやや早い流れなものの、それまでの上流の険しさと違い、
河川敷はやたらに広く、公園からは川の流れは見えないほど。
公園には、遊具が設備され、トイレもあり、駐車場もあり、真新しくとても綺麗だった。
時刻18時過ぎ。19時半には暗くなるだろう・・・
腹ペコな私は、その公園で、ご飯を作る事に。
外灯など明かりの設備は無い公園。手持ちのライトは小さな懐中電灯だけ。
それでも、その日のお月様は丸く、十四夜くらいで、
雲もほとんど出ていない空はとても明るく「暗闇」にはならなかった。
日が落ちてしまう前に、食事を終わらせ、
それでも、どことなく留まってる風が気に入らなくて、21時には寝床を作り、車に入っていた。
フロントにはギラギラシートを。両サイドの窓には、折りたたみ式の日よけを付けて・・・
外の気温はとても涼しく、閉め切った車の中で寝るには、ギリ暑いくらいだった。
それでも、山だから朝には少し寒くなるだろうと、
北海道での極寒車泊を思えば、十分満足だった。
どれくらい時間が経ったのか分からないが、
ウトウトし始めた私は、夢と現実の狭間で夢を見た・・・
それは、3歳~5歳くらいの子供が15人くらい、
とても楽しそうに、キャッキャキャッキャ言いながら、
まさに今、この公園の、この駐車場で、私のエッセを取り囲み、揺らすのだ。
リズム性はなく、あっちこっちに結構な力で揺らされる・・・
私は外の状況を確認したいと思っても、自分で付けたシートのせいで、外が見えない。
声は楽しそうでも、揺れる車と、状況が確認出来ない怖さで、恐怖はピークに・・・
・・・という所で目が覚めた。。。
体はジトっと汗ばんでいる。
長い夜になりそうな予感がした。
車のリアドアを開け、空気の入れ替えをする。
横になったまま見上げる空は、相変わらず月明かりが綺麗で、何の変わりも無い。
無風・・・留まってる空気が嫌だった。
それでも気を取り直して、再び眠りに。
何で今、こんな夢を見るのか分からなかったが、色々考え出したら深みにハマルので、
今は明日の事を考えるように、努めた。
どれくらい時間が経ったのか分からないが、
ウトウトし始めた私は、また夢と現実の狭間で夢を見た・・・
・・・同じ夢を・・・
目が覚めると、汗で体はジトっとしていて、胸の中は「恐怖」で一杯だった。
人間の心理って不思議なもので、一度怖くなると、カラスが鳴いても怖い。
気分を一新させる必要があった。
あんな夢を2度も見た後だから、外に出るのが怖いのだけど、
暫く悩んでから、意を決してドアを開け、靴を履き、外に出て、車の周りを一周した。
何にも無い。
変化なし。
相変わらず、外は月明かりが綺麗で、暗闇ではなかった。
背伸びを一回して、思った。
・・・無風・・・
・・・虫の音もない・・・
・・・川の音も聞こえない・・・
空を見上げると、雲が少し流れていた。
来た時から、風が無いのが気に入らなかった、私。
このまま丑三つ時はむかえられない。。。
・・・暫し悩んで、場所を変える事に決めた。
そうと決まったら、結構手早く、寝る準備に費やした半分の時間で、出発出来るようになった。
最後に車を一回りして、忘れ物が無いか確認。
氏神様に一礼、この土地を使わせて頂いた事に感謝し、車に乗った。
公園は、走ってきた道路よりかなり下になっていて、
入るときは右折で、30mほど下った所に駐車場がある。
つまり、帰る時は、登りで道路まで出る。
車に乗り、その場を後にする。
遊具の横を通り過ぎ、登り道にさしかかると、道路との合流地点までライトで照らされる。
登り道の先にライトで反射された看板が見えた。
道を登るにつれ、徐々にはっきり見えてくる・・・
あんな所に看板あったっけ?・・・
おそらく、公園に入るときは右折で、見えなかった看板・・・
登りきる手前で、何が書いてあるのか見えた・・・
そこには、
・・・
「赤子公園」・・・
と書かれていた・・・
見た瞬間、エンストしそうになり、鳥肌が立ち、寒気が走った・・・
真新しい遊具が一杯置いてある公園。
小さな集落の外れにある公園。
ココにこんな遊具を使って遊ぶ子供は、そんなに居ないはず・・・
ココに来た時、整備して公園を作った意図が分からなかった。
私には、何か「子供」に関係する悲しい事があったと考えざるを得なかった・・・
その後、白い車をカーブミラーに見てきた道を、一目散に国道まで戻ったわけだけど、
バックミラーは怖くて見れないし、またカーブミラーに白い車映ったらどうしよう・・・
って怖い気持ち一杯で、それでも、事故だけは起さないように気をつけて帰ってきました。
たぶん二度と、怖くてあの地には行けないでしょう・・・
どうでしょう? w(ΦωΦ) ヒッヒッヒ~
体感温度は下がったでしょうか(笑)
本当にあったかは皆さんのご想像にお任せするとして・・・
つけたしで、余談を一つ。
実はこの怖い夢、ある映画のワンシーンと酷似したものでした。
私は、ホラー映画は邦画は全くダメなのだけど、洋画はへっちゃらで、
ミステリー、サスペンス系は大好きな方な私。
ただ、唯一、洋画で心底恐怖を感じたのは「
ブレアウィッチ・プロジェクト」。
この映画のワンシーンに、山の中でテント野宿してる若者に、
夜中子供が15人くらい(映像は無く、声だけなので人数は推測なのですが)来て、
テントを揺らし、外が見えなくて何が起こってるのか把握できず、恐怖を感じる
ってのがあるのですが、まさにそのワンシーン~現実バージョン~の夢でした。
その映画を見たのは、5年近く前の事で、
何であの時、あの場所で、そんな夢を見たのか、今でも分かりません。
気になる方は、一度ご覧あれ~
映画的には評価の低いものですが、入り込めたら怖いですよ☆
☆最後まで読んで頂いてありがとうございました☆