RS3のフェイスリフトモデルの試乗や納車を伝えるブログがみんカラにアップされるようになってきましたが、私の個体に関しては何の進展もない状況です。
セールス氏によると、長期間にわたり豊橋で足止めされていたので、整備してから配送される手順になっていて、1日3台ずつしか配送できず、しかも、オーダー順とは異なる順番で届いているとのことです。
確証はありませんが、整備に時間を要する個体は後回しになっているものと思われます。
先週末に、ジャパンのサイトで首都圏の範囲でRS3の試乗車を検索すると、セダンが1台、スポーツバックが1台ヒットしました。
今週末に試乗希望ということで申し込むと、ディーラーから連絡が来てはじめて予約が確定する旨の自動返信メールが届きました。
しかし、前日になってもディーラーさんからの連絡がなかったため、こちらから連絡すると、ジャパンから試乗希望の情報が届いてないこと、試乗車が用意されていないことが判明しました。
ジャパンから自動返信メールが届いていることから、試乗希望の情報がジャパンで把握できていることは確実です。
また、試乗車が用意出来ていないのにホームページにアップされているのも理解に苦しむところです。(現在は削除されている模様。)
私のSBをオーダーしているジャパン直営店では、スケジュールを割り振って試乗車を巡回させているとのことで、5月中旬に試乗できることになりました。
また、展示車(キャンセル車等の売約前の個体)はありませんが、納車前の個体を見ていただくことなら出来るとのことで、日本仕様の装備の検証を行なってきました。
モデルイヤー、オプション装備によって、仕様が異なる場合がありますので、ご注意ください。
フロントのナンバー(画像の赤いフチは、ディーラーナンバーのため)とその下部に位置するセンサーの位置関係が不自然でないか気になっておりましたが、許容範囲でした。
セダンに組み合わせられるホイールでチタンルックのモノは陰影が付いてるような感じでグッドでした。
リムの「Audi Sport」のロゴが私のスポーツバックにも入っていたらなと思いました。
タイヤに対してホイールのワイズが広いようで、タイヤが引っ張られてサイドウォールが逆反り気味でした。
逆反りは、私の好みです。
なお、タイヤの銘柄は、ピレリP-ZEROでした。
リアフェンダーのホイールアーチ後方のハミタイ防止のショートパーツは、MY2018にも装着されていました。
ガッカリです。
日本では昨年6月頃に法改正があり不要になったパーツなので、撤去してもらいたいところです。
ただ、YouTubeの動画でドイツ本国の車両にも装着されているのを目にしたこともあるので、世界標準な装備なのでしょうかねぇ?
なお、ホイール盗難防止ボルトは、装備されていませんでした。
内側から覗くと、インナーフェンダーとは別体の独立したパーツみたいでしたので、スポーツバックも同様な構造であれば撤去したいところです。
画像は標準車ですが、RSデザインパッケージだとシフトセレクターのノブとニーパッドのマテリアルがアルカンタラでした。
良かったです。
フロントドアのカーテシランプは、「Audi Sport」のロゴ入りでした。
セールス氏によると、MY2017の個体には装備されていない模様です。
なお、リアドアは、ロゴなしのカーテシでした。
納車待ちをしている間に2セット(4つのドア分)部品調達しているので、1セット余ってしまいました。
納車後に点灯確認してから処分するか考えたいと思います。
デイタイムランニングライトは、テールも点灯するタイプでした。
これは、私としてはガッカリポイントです。
左足のフットレストが装着されていないので、手配しようと思いました。
なお、右足用のフットレストは、内壁のラウンドした形状から装着出来そうにありません。
納車前整備をする前の個体は、ブレーキローターが錆びており、ハブも粉を吹いてました。
整備中の個体は、キレイだったので、措置してから納車されるものと思われます。
なお、先日、カタログをジャパンのサイトでネットオーダー出来たので、オーダーしたところ、二つ折りのパンフレットが届きました。
本カタログではなくてガッカリでした。
5月には用意できる予定とのことで、楽しみに待ちたいと思います。
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2018/04/28 06:49:42