今週はいよいよ『パイオニア カーサウンド コンテスト』

９月１０日（木）１１日（金）に千葉県幕張メッセで開催される『パイオニアカーサウンドコンテスト』まで残り４日となりました。

このコンテストは、今年で１３回目になりますが、年々規模が大きくなり、第１１回からは幕張メッセで開催されるまでになりました。


しかも、このコンテストは、いくつか存在するカーオディオコンテストなるものの中でも、規模や審査基準参加基準からも（基本的にヘッドユニットがカロッツェリアの製品であれば、アンプやスピーカーなどは他メーカーの製品の参加を認め、いい音ならきちんと評価するという）事実上国内最高峰のコンテストと言われているようです。


コンテストでは、毎年オーディオ業界の名立たる先生方を審査員に迎えて、その年ごとの課題曲に沿って審査が行われ、システムによる音楽ジャンルの得意不得意など、ここでは一切関係なし。

なかには数年かけてエントリーしているクルマや、ホームオーディオのスピーカーをなんてツワモノがいるコンテストでレベルもものすごく高く、厳しいコンテストなんです。


私がオーディオを始めた頃には、遠い存在で何度か出してみたいなぁ・・・なんて思っていたんですが、今年無謀にもエントリーしてしまいました(^^ゞ


今年の課題曲は、

Ｊｅｎｅ　Ｍｏｎｈｅｉｔ「Ｔａｋｉｎｇ　ａ　Ｃｈａｎｃｅ　ｏｎ　Ｌｏｖｅ」というアルバムの５曲目

　
ムソルグスキー・組曲「展覧会の絵」というクラシックの中から、Ｔｒａｃｋ１５「鶏の足の上に建つ小屋」という曲が選ばれています。


エージングを兼ねて、調整のためショップに放置状態で、週末しか面会に行っていませんが、果たしてどんな結果になる事やら・・・

気になるので、最後の面会に行ってきます。