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親が市場に行きたいというので、まさかの連日の市場突撃となりました。

さずがに今日がピークという事で、昨日も歩くの大変でしたが、今日は動くのが大変でした((+_+))

マグロやブリの処は非常に人が多く、フグ専門店もあるのを捌いているのを見物する人なども大勢(-_-;)

普段は高級魚でなかなか出ないような品も、師走のこの時期は飛ぶように売れていましたね(^_^;)

人混みでカメラを構えていると不審者として捕まるので、何枚か撮ったのがこんな感じ。




↑なんか道端に落ちてる感じで無造作に・・・(^^ゞ

せっかく人混みに揉まれて、人に酔いそうな環境へ突撃したので、いくつか高級な物もＧｅｔして実家に持っていこうと思います。

青いケースの画像は氷見のブリが入っている物ですが、その横には京都の舞鶴港に上がったブリも。

揚がる港が違うだけで、値段が・・・・(@_@。

昨日行ったときはブリが欲しくても大きすぎると思ったんですが、３家族分に分けて手土産的な理由を付ければ・・・それでも半身で軽く諭吉越え・・・・(；一_一)

瀬戸内の二回り程小さいブリなら半身で￥３０００台・・・・コチラは飛ぶように売れていましたね。

後は肉も仕入れたので、年末年始はメタボ一直線ですね。。

さて、今から市場で仕入れた手土産を実家に届けたら、夜は飲みだぁぁぁぁｌ

印籠みたいな器に入った、超高級品。







プリンです。

プリンです。

ヒロシです。すいません、先日テレビで久し振りに名前を聞いたもので・・・(^^ゞ


いや～マジで高いです(＠_＠;)


一個６００円のプリン・・・・


自分だったら買いません（笑）


でも、嫁様からポチリ棒って何なん？？という、耳元でナニワ金融道のような渋い声が・・・・(@_@。


お好きに買って下さいと言うしかないです(-_-;)


色々なメディアでも取り扱われたみたいで、

当初はセットの取り寄せでしか購入できなかったり、

納期待ちが凄かった品のようです。


なんでそんなに有名なのかと思ったら、あのパステルの『なめらかプリン』を開発したパティシエ　所 浩史氏さんが、パステル退社後にネット専用の極上プリン専門店『スイーツマジック』を販売し、1個600円もする高級な『なめらかプリン』ながら、最大で３か月待ちになったりと話題になったようです。

この時点で、昔ながらの焼カスタードプリンが好きな私には無縁のプリンになっています（笑）

そんな有名店の品が何故か市場に期間限定で出店していて、嫁様が発見して購入となりました。






食べた感想は、高級なお味のプリン・・・（当たり前ですが、不味い訳はないです）


見るからに豪華なプリンの容器は陶器でできていて、黒と赤で斬新な感じですが、値段とその形から私には黄門様の印籠に見えます（爆）

高級な理由としては、シンプルな素材で作られるプリンだからこそ、素材にこだわりっているという事で

極上のバニラプリンに使用されているバニラは１ｋｇ10万円相当もする高価なマダガスカル産の天然最高級バニラを使用。

卵は那須御養卵、

牛乳は生産農家指定の飛騨酪農厳選低温殺菌 生乳鮮度重視牛乳。

器が陶器なのは、冷やしたときに一番ひんやりと美味しいプリンが食べられるようにと、配慮された器なんだそうです。


そんな拘り満載の『スイーツマジック』なんですが、パティシエの所さんはもう退社されているそうで、
２０１０年９月に岐阜県岐阜市に念願のショップ「プルシック」をオープンされているようす。

まだそちらの方が買いやすい値段なので、高級プリンが私の口に入ることはもうないでしょうね・・・(^^ゞ