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登場してから間もないですが、評判は良いようですね。


特にハイブリッドやディーゼルの選択があるのは個人的にも魅力的に感じます。


ただディーゼル・・・

もう少し安い設定かと思いきや、約３００万の設定。


このサイズとしては結構強気な価格設定かな？と感じてしまいます(^_^;)


何でもＣＸ－５や、アテンザとは違ったコンセプトにするために随所にアクセラ専用設計が施されているようです。


それにしても・・・・


個人的には２５０万くらいかな？？と思っていただけに、諸費用込みで３４０～３５０近くなることを思うと。。。


この辺りは値引きに期待！？(~_~;)



私的にはディーゼルが気になるところですが、世間的にはハイブリッドの方が注目を集めるかと思いますが、ハイブリッドシステムの基本部分はプリウスのモノと同様。


マツダ的にはもう少しモーターの出力を出したかったようですが、元々プリウス用のシステムで出力的には限界だったようで、制御方法で個性を出す方向にしているとか。


話を聞くにはアシスト的な介入らしい。


この辺りは実際に試乗車に乗ってみたいなと思う所ですね。


対応してくれたＤスタッフ曰く、脚廻りには拘りを持っているとか。


確かに、プリウスでは転がり抵抗を減らすためにゼロトーイン（タイヤを真っ直ぐセッティング）しているが、ステアリングレスポンスが悪くなったりするのを嫌い、そういう特殊な足回りセッティングを全くせずに走行フィールを追求した脚廻りになっているとか。


これは、リアサスにダブルウィッシュボーンを使っている部分に表れているようで、ハイブリッドでの悩みとなるバッテリーの搭載位置がトランクにはみ出し、容量が419L（アクセラセダン）から312L（アクセラハイブリッド）に減っても、脚廻りへの拘りを貫いている。


サイズ的には



先代アクセラから大きくなったなぁ、

と言う印象ですが

アテンザの

デカイな(~_~;)

と、言う印象よりは、最近の新車のサイズアップしている印象の範囲内かな。


あとは、インテリアの質感がかなり向上していた印象。



もしかしたらアテンザよりも質感があるんじゃないかと思えるくらい。

そろそろ試乗車が各店舗にも用意されるようなので、機会があったら試乗に行こうかな。




余談ですが、このカタログは本カタログではなくて


販売用の資料らしい・・・


十分に厚みもあって、内容的にもカタログですが・・・・


本カタログにも興味が湧いてしまいました（笑）