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taka350zのブログ一覧

2020年02月07日 イイね!

世界一美しい丘上都市で贅沢パスタ

世界一美しい丘上都市で贅沢パスタ旅人との別れをすませ

今夜の宿泊地である

オルヴェートでのホテルへ。

ホテルのchoiceはいつも参考にしている

某サイトで情報収集。



ここでも以前にお話したZTLの境界線にあるホテルなので注意が必要。

ホテルにチェックインを済ませた後は、街を散策。








どこを切り取っても絵になる素敵な町です。

事前情報では予約必須ということだったのですが、オフシーズンなので大丈夫だろうとオープン直後に突撃。



・・・

同時に来ていた先客が帰っていきます(゚Д゚;)

やはり、超人気店。

オフシーズンでも予約は必要のようです(;^ω^)

それでも突撃する私w

1人&名物料理1品ならOKということで入れました!



その名物料理というのが「トリュフ入りカルボナーラ」。



パスタがテーブルに来てから、トリュフをゴリゴリ。

これでもかって位トリュフをかけられたカルボナーラは絶品でした(^^♪
Posted at 2020/06/17 06:37:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月07日 イイね!

旅は道連れ世は情け

旅は道連れ世は情け天空の城は1~2時間もあれば

町中を徘徊できるコンパクトな町

観光客も近年増えているとはいえ

まだまだ個人旅行のレベルで、団体客などいないのでのんびり廻れます。

いくつかのレストランから直感で(Web検索の中からですがw)選び



ピスタチオたっぷりのパスタを食べ。

次は周辺の観光地に寄り道しようかと思っていたのですが、シーズン的にも移動距離的にも微妙だったので、そのまま宿泊地を目指そうと思っていた

その時!


近づいてくる人影が!?

そして、そのまま話しかけられる!!

彼:日本人ですか?

私:はい

彼:どこに行きます?

私:??オルヴェート(宿泊地)

すると、彼は

彼:次のバスまで2時間あるので、乗せていってもらえないか?



あっ、ちなみに英語で言われたのでたぶん(^-^;

なぜかその時に私は即答で

私:いいよ

あっ、日本語でw

彼は韓国から来た20代のカップルで、普段なら乗せるリスクも考えるのでしょうが、その時は気分的に?いや、同じアジア人だったから??カップルなら安心???

まぁ、フィーリング的にリスクはないと思ったんでしょうね。

とりあえず、1人旅なのに3人でしばしドライブすることになりました(笑)

道中、私は英語も韓国語も話せないのですが、彼は乗せてもらった側として気を使ってか色々と片言の日本語と英語で頑張って話しかけてくれて、私はほぼ日本語で答えるという・・・(;^ω^)

途中で羊の群れが道を占拠していたりしましたが



30分ほどのドライブを終え、彼らとはオルヴェートでサヨオナラ



ちなみに彼からは先日LINEが来ました(^^)/

別れ際に、つたない日本語でごめんなさいと彼から言われ、なぜかLINE交換w

どちらかというと英語もしゃべれずゴメンねって感じな私(^-^;
Posted at 2020/06/15 07:12:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月07日 イイね!

イタリアの運転

イタリアの運転前回、イタリアでの

レンタカーでドライブの話の時にも

少し触れましたが

いくつか注意しなければならない事が。

私がイタリアで初めて運転したのは随分と前になりますが、今回で4回目くらいですかね。

一番初めに運転するときに調べて気になったのがZTL。

ZTLってなんじゃそりゃ??

Zona Traffico Limitato。( 一般車両進入禁止エリア)

歴史地区に多く設定されているのですが、住人や許可のある人以外入っちゃダメですよ~って標識。

イタリアの観光地には景観保護他の目的である地域への車の侵入を規制しており、住民や宿泊者以外が中に入るとカメラで撮られます。

その入り口にある規制区域の表示(標識)がZTL。

しかも、レンタカーを借りるときにはパスポートやクレジットカード情報を提出するので、忘れた頃(よくあるブログとかでは数か月後)にイタリア語のラブレターが届くみたいです(;´Д`)

なので、私はレンタカー移動でホテルに泊まるときなどは事前にルートを調べたり、最寄りの駐車場を調べたりしています。

もう一つ、最近知ったのが、イタリアの幹線道路にはある「TUTOR」というスピード違反取締システム。

道路警察によるシステムで、10キロから25キロ毎に設置されたカメラにより、走行時間をベースに車両の平均速度を計測し、自動的に制限速度を超えた車両を確認します。

普段運転している時にもETCの入った時と、出るときで時間計算されたらカメラの位置を気にしていてもアウトだな・・・とは思っていたのですが、まさにそれと同じ発想を一定の区間でやっているってこと。

一応、イタリア高速道路のサイト(英語)でtutorシステムが設置されている道路網を確認することができたり、「MyWAY - Autostrade」というアプリで走りながらその位置を知ることができるそうです。

これも、また楽しい旅の思い出が薄れ掛けた頃にラブレターが届くという、意外とまじめなイタリアの取り締まり事情のお話でした。
Posted at 2020/06/14 10:46:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月07日 イイね!

旅のテーマは

旅のテーマは思い付きで始まった

今回の旅。

とはいっても、

独身旅ではないので

ある程度の予算と

期間には制限がある。

そこで、今回の旅のテーマは

『素敵な景色と旨いものを食べる旅!』

なんとも、ありきたりなテーマ(^-^;

まぁ国内だろうが、海外だろうが基本的な旅のスタンスは変わらないものです。

ということで、初日はローマ観光を全くせず120kmほど北上していきます。



ローマ市内を抜け



いざ高速へ。

イタリア国内の運転はも1000km以上はしているのですが、どこかの国と違って速度によって自分が走る車線をわきまえているというか・・・


これは、とある方が書いていた記事の抜粋です。

正式には日本と同じで一番右側の走行車線は一般走行車線です。 なのでここは普通車を含めた全ての車が走行するレーンです。 橋本さんは「貨物車の専用車線」と書かれていますが、ここはトラックなどの専用レーンではなく、普通車を含めた全ての車両の走行レーンです。 また、区間・天候などによって各レーンの速度が指定されているのでここのレーンの速度が常に90Km/hということではありません。 とりあえず一般的にはこの一番右側のレーンをを普通乗用車を含めた全ての車両が通らなければいけない事に法律上はなっています。

そして中央の車線は追い越し車線、一番内側寄りの左側の車線が最速追い越し車線です。

故に真中の車線を「普通車車線」と考えてとろっとろといつまでも走っていると後ろから来た車にパッシングを食らうことになります(実は私もやります)。 理由は簡単でイタリアでは右側からの追い越しは禁止されています。 つまり、真ん中のレーンをいつまでも自分の速度でとろとろと走っていると、普通走行車線(一番右側の車線)から追越をかけたい車やトラックなどがいつまでたっても追い越しを掛けられずここで渋滞や事故の原因になるからです。
トラックなどの車両は一番右側と中央のレーンだけの走行が義務付けされています。

なのでそういう真ん中の車線をとろとろと走っている車は本来は一番右側の一般走行車線を走るべきなのですが本人は自分がとろい、回りに迷惑をかけている、という自覚がなく、自分は自分、という自己中なやつなのでいつまでも真中をとろとろと自分のペースで走って後ろから来た車にパッシングを食らったりする訳です。

ここでならば真中のレーンのとろい車を一番左の最速追い越しレーンから抜けば? と思われるかもしれませんがタイミングや加速的に出来ない車や状況も存在するわけです。 そんな時に真中をいつまでもとろっとろと走ってんじゃねーよ! と怒りモードになってパッシング、という訳。

という訳でイタリアで運転される場合は基本的には一番右側を走るものだということを覚えておいてください。 ただ、残念乍橋本さんも書かれていますようにイタリア人の運転マナーはとても悪く一番センター寄りの車線で180Km/hくらいで走っている車がその直前の車との車間距離を1M位に保って直前走行車をパッシングしながら3-4台で数珠繋ぎになって走っていくことも良くあります(車間距離1メートルの時速180Km位ですよ!!)。 実際の法規と走行マナーが一致しないのがこの国。


これ、今月末からは日本ではあおり運転に該当するんでしょうね。

でも、遅い速度で並走されるのはちょっと・・・と思うのはどの国も同じなんですね。なので、実際の走行速度は別として自身より速い車が来たら車線を譲るという点はしっかり習慣化されているのは良いなと感じます。

そして、少し走ると長閑な風景が広がります。



そしてこの旅のテーマの1つである、素敵な景色のある場所へ。

死にゆく街チヴィタ・ディ・バニョレージョ。



ずっと来てみたかった場所で、「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われている場所。綾瀬はるかさん主演の映画「ホタルノヒカリ」のロケ地としても使われ徐々に有名に?

街自体は断崖絶壁の小さな村。

住人は20人ほどで、街に入るには1本の細い道を歩いていくしかない。

そんな辺鄙ともいえる場所にあるが故に神秘的にも感じるのかもしれない。

ちなみにイタリアでは歴史地区にはZTL(Zona Traffico Limitato, 一般車両進入禁止エリア)があり注意が必要。



別に入ったって帰国したら関係ないじゃん!

って思っている

そこの

アナタ!!

ルーズな印象をお持ちの方もいるイタリアですが、請求書は日本まで届きます('◇')ゞ

なので、観光で旧市街地に行くと時や駐車するときはきちんとしましょう(笑)


Posted at 2020/06/13 07:03:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@☆ΜΘri★ さん、茶色いランチ…。以前に言われたのを思い出しましたw」
何シテル?   03/20 16:32
飽きっぽい私が何とか続いています(笑) きっと、ココで仲良なれた人や、オフなどでお会いして更に意気投合できる人がいるからですね(*^^)v 基本的に...

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