
実は、『デッドニング』や『スピーカー取り付け』なんて感じで書こうかなとも思ったんですが、どうにも纏まらず容量の少ない頭がオーバーヒートしそうだったので、ザックリ『費用対効果』にしてみました(^^ゞ
そんな訳でチョットしたブレイクタイムという事でお許しを(笑)
まず、皆さんが弄りをする場合に、選ぶのはどっち??
一気に完成を目指す!!
↑実に漢気を感じるのと同時にお財布の厚さが羨ましいです。(o 3 o)いいなぁ…
順番にやれるところ(気になっている)所から変える。
↑私は、お小遣い制なのでコチラデ精一杯。。(=。=|||)ただ、私の場合、我慢と計画性があるかは怪しいですが・・・(爆)
まぁ、
諭吉が生る木があれば、車もパーツもどんどん変えていけば良いのでしょうが、
残念ながら?
いや、ある意味、
限られた予算だからこそ、弄る愉しみを真剣に楽しめるなんて強がっています(爆)
オーディオも同じ感覚で弄れば良いと思うんです。
そこで、今回の『費用対効果』について行くかと思いきや、脱線癖のある私なので!?その前にもう1つチョットした質問を。
軍資金10万円でオーディオを弄るとしたらどうします?
今回は軍資金10万円でオーディオを弄るとしたらどうします??
何を聞きたいかと言うと、
同じような質問ですが、
『今回は・・・』って所がまず味噌だったりします。
要するに
『総額10万で一応の完成を目指す』のか
『今回は10万しか捻出できないけど、この先もお小遣いを貯めて徐々に完成させるか』
以外にホントは後者なのに、ショップや人に聞く時には・・・なんて事も!?
前置きはこの位にして、丁度10万円って金額の話をしたので・・・
10万円でより良い音に・・・
『10万円のデッキを買う』
『スピーカー交換』
『先ずはデッドニング』
『バッ直やバッテリーなどの電源強化』
『ケーブル交換』
どれも間違いとは思いません。(コレに関しては以前のブログでも言っています)
なので、どれをやっても個人の自由ですし、変化の度合いも違いはあるとは思いますが、どれも音質向上に繋がります。
重要なのは投資した軍資金と満足度のバランス=費用対効果だと思うんです。
上にあげた例で言うと、
『10万円のデッキを買う』⇒見た目でも解りやすい。音質や調整機能など多機能を手に入れることができる。
『スピーカー交換』⇒見た目は取り付け方法にもよりますが、この予算ではおそらくインナーへの取り付けなんで、見た目の変化はないかと。音質的には、音の出口なので、良くも悪くも一番変わると思います。
その他の、
『先ずはデッドニング』
『バッ直やバッテリーなどの電源強化』
『ケーブル交換』
⇒普段は見ることが無いので、見た目の変化はない。音質は向上。こんな感じでしょうか?
この時の『費用対効果』で満足or不満に分かれると思うんです。
ココからは誤解の無いように先に言っておきますが、フィクションもしくは妄想の話です(笑)
ショップA
10万円の予算でしたら、うちでは何かパーツを買うよりもデッドニングを勧めています。うちのデッドニングは他所とは違ってノウハウも膨大で、デッドニングだけで満足してもらえます。そのかわりデッドニングの素材やノウハウが詰まっていますので予算は10万円です。
ショップB
オーディオも電気が重要で、まずは電源強化をしてみると良いですよ。純正では最小限の小さいバッテリーなので、大量用のバッテリーに交換したり、ヘッドユニットまでのケーブルを専用のバッ直にすると電流が不足しないので本来の能力が出せます。バッテリーは軍事用やロケットにも使用されている超強力のバッテリーなんで、高くなりますが長いこと使えるので、バッテリー6~7万とバッ直をお勧めしますよ。
ショップC
ホームオーディオでもケーブルが重要で、純正の針金みたいなケーブルでは音は良くないですよ。例えばこのメーカーのケーブルはデモカーでも使用していますが、それだと1m当たり1万円するんですが、もっと安いのはあるのですが、あまりに安い物よりは先を見越して1m2000円位のを勧めますよ。1m3000円×6m×スピーカーの数(例えばフロンだけで4つ)・・・総額72000円と工賃なんで10万円でお釣りが来ますよ。
ショップD
10万円の予算でしたら、スピーカーが5~6万位で、バッフルや取り付け工賃などで安いですがケーブルも一緒に交換して10万くらいですかね。デッドニングは別料金です。
どれも、実際に言っている事は間違いとは思いますが、
個人的に
Aだと、デッドニングでどこまで音が良くなる?
あくまで純正スピーカー能力以上は出ません(笑)
もし、純正のままで終わったら手元に残る物が無い。←悲しい・・・
Bだと、バッテリーが弱っているなら変化は大きいでしょうが、もし新車や買って間もない状況なら勿体無い。容量不足を感じたり、交換のタイミングでも良いと思います。それに昔と違って5万とかするバッテリーをいくつも積載するよりも、メインバッテリーを大容量にして、キャパシターなどの電源強化の方が今は多いかと思います。以前はオ○ッセイなどの高級ドライバッテリーを使っていましたが、ハイブリッド車の時はドライバッテリーとの相性や価格の話を検討して半額程度のカ○スにして2年とかで変えた方が良いかと思っています。
Cは個人的には無いかな・・・。
スピーカーなどが変わっていればアリでしょうが、その先デッキやスピーカーまで交換する目途がいつか分からない状態なら論外。ただ、ケーブルって後から交換すると工賃やケーブルの長さが必要になるので、他の作業と同時か乗り替え時の移設の際にやってしまいたいです。
という事で、もう過去のブログからも解っている人はいるかもしれないですが、個人的にはDを選びます。
パーツを換えた満足感と、音の変化、その先にデッキやアンプを換える事も出来るし、次にスピーカーを換えるとしても相当先にできるので無駄が少ない。お小遣い制の私にはコレが重要(笑)
そんな感じで、ある程度
『費用対効果』を考えないで弄っていくと、膨大な予算や失敗などがあったりするので
ウジウジ悩みましょう(笑)
好きな事で悩めるなら苦じゃない!
悩んでいるだけならタダ!!(爆)
ある程度、沼の途中や底の方まで逝った方は、多かれ少なかれそんな経験をしているかと思いますv(≧□≦)v
私はそれ程失敗はしていない・・・したと思っていないだけかも・・・
それに私がオーディオを始めた頃とは違って、みんカラなどで情報交換もできますしね(^^♪
 
				  Posted at 2013/03/11 22:43:35 |  | 
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