日本の男子競泳の選手、北島康介氏の言葉。
（第21回新語・流行語大賞年間大賞（2004年）「チョー気持ちいい」）
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
北島康介選手
アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリスト。
東京スイミングセンター（東京SC）、日本コカ・コーラ所属。身長178cm、体重73kg。血液型B型。
東京都荒川区出身で、実家は西日暮里にある精肉店「肉のきたじま」（株式会社北島商店）を経営。
文京区の区立千駄木小学校、文林中学校、本郷高校卒業。中学2年生の時に、東京SCのコーチ、
平井伯昌に才能を見出される。その後日本体育大学に進学し、大学4年時に、日本学生選手権大会（インカレ）で
100m・200m平泳ぎで2冠学生新記録で優勝。
大学対抗400mメドレーリレーでも活躍し、5人抜きで日体大を準優勝に導いた。
日体大大学院に進んだが、選手活動に専念するため2006年に中退した。
2005年度から日本オリンピック委員会が始めた選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度を
用いず、2005年4月から日本コカ・コーラと所属契約を結ぶことになり、スイミングキャップや
レーシングゴーグル、水着にCoca-Colaのロゴを入れて大会に出場する。
クロールも速く、個人メドレーで日本で3本の指に入るレベルにある。
（「Wikipedia フリー百科事典」より抜粋）
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ですが、今回は北島選手ではなく、ワタクシkumo-tのチョー気持ちイイであります。
GOLF Variantに乗り始めて早2年を過ぎようとしております。
購入前より当然のように「車高を下げる」、「デカいめのwheelに交換する」前提で選択。
購入後にそれを実践し今に至っているわけですが、ここにきて車高を思いっきり上げてみました。
「まぁ車高調だからね。前よりはそこそこ上げたってことでしょ?」
って声が聞こえてきそうですが、サニアラズ。
ごっそりとノーマルのスプリング＋ショックに交換であります。
普通免許を取得し19歳でユーノスロードスターを購入して以来、約17年間色んなクルマに
乗り替えましたがずーっとシャコタン命でココまで来ました。
が、最近どうも気持ち良くないと思っておりまして、昨年末に19inchを捨て、17inchにシフト。
それだけでは飽き足らずサスペンションも完全にノーマルに戻してしまいました。
“戻す”というと後退したように感じますが、ワタクシ的には大きな前進であります。
さて、なぜノーマルサスペンションで「チョー気持ちイイ」かというと、
そのストローク量の豊富さと練り込まれたセッティングが実に絶妙でありまして、
ワタクシ程度の腕でしたらサーキット走行でもしない限り何ら不足は無いわけですね。
このストロークの豊富さは、特に大切なポイントです。街乗りを前提としてる以上、一定のストローク量は、
必要でしょう。ストロークが足りないと、いくら良い動きのショックでもまともに走れませんからね。
もちろん、乗り心地はイイわけですから言うことありません。
クルマ好きな仲間の会話で「そりゃーメーカーが膨大な資金を投入して開発したんだもん。
良くて当然でしょ?」ってよくありません?
えーっと、正にそれでありまして実にそつがなく素直で無駄な動きが少なく、ひいてはストレスが無い。
「チョー気持ちイイ(^o^」のです。
シャコタンの時よりもずっと積極的に走りを楽しんでしまいます。
今回は、約15年ほどのお付き合いであるGARAGE HUNDREDONEさんで作業を行っていただきました。
こちらは、色々な局面を経て現在はお一人で作業から接客までをこなしており、
HPをご覧になれば一目瞭然、ユーノスロードスターを得意としているお店であります。
ですが、なぜか色んなクルマのお客さんがプラっと遊びに来る結果、色んなクルマを触っているので
安心して作業をお願いできます。
ついでに言うと、こちらのお店は、オーリンズをベースにしたユーノス(ﾏﾂﾀﾞ)ロードスター用オリジナル
サスペンションキットを取り扱っております。
「そっかぁ。オーリンズかぁ。」
散々「チョー気持ちイイ(^o^」と叫んだノーマルサスペンション。
クルマ趣味人的には、ノーマルのままってのも面白みが無いし、それにもっと気持ち良くならないかなぁって
思うのが性ではないでしょうか?
オーリンズのショック。PCVバルブを採用した以降のモデルは、実に私好みの動きを表現してくれておりまして、
かつてユーノスロードスター時代に2セット程購入したこともあるほどです。
今は、DFVという機構でその特徴を表現しております。
では、このDFVでノーマルショックよりももっと気持ちいいセッティングを作れないものかと。
で、いますっごい考えてます。
どうしたら気持ち良くなるか。
で、ノーマルサスペンションで走り回ってます。
どこが足りないかを探るために。
いつ出来上がるか分かりませんが、ノーマル車高で「チョー気持ちイイ(^o^」足を作ることにしました。
乱文にお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/03/01 23:17:16
