
先日バッテリーを交換してもらったので、エンジン始動テストのため休みをとって試運転。
バッテリー交換したばかりとはいえ、この寒さでエンジンかかりにくいのは当然のことで、1時間近く何度も試みてやっとエンジンがかかった。それまでセルは20回は回したと思うが、バッテリー上がる気配なし。
清水草一氏が布団乾燥機でエンジンを温めて始動する方法を下記ブログで紹介している。
https://www.shimizusouichi.com/tsurezure/%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%85%b5%e5%99%a8%e7%82%b8%e8%a3%82
何の対策もしなくても何回もセルを回せば結局はエンジンかかるので、1時間何度もセルを回すか、布団乾燥機をかけて待っているかの違いだ。
いや、しかし、、、
上記ブログには「これで1時間くらい温めてからエンジンを始動したところ、11月くらいまで同様に、すんなりとかかってくれました。」とあるが、私のカウンタックは11月だろうが真夏だろうが、すんなりエンジンかかったことなんて一度もない。
キーを回してごとごと音が止まるのを待って、アクセル1~3回踏んで、セルを回す、その際はアクセルをわずかに踏んだ状態にしたり、全く踏まなかったり、色々パターンを変えて試しているが、こうすればかかりやすいという法則を見つけられていない。ただ、どんなパターンで試しても最初に始動を試みてから実際にエンジンがかかるまである程度時間がかかる。
いつも初回だけはうおーんと勢いよくエンジンがかかりそうな音がするのだが実際にはかからず、2回目からはセルがキュルキュルいうだけになって、延々何度もセルを回しているとそのうちまたうおーんという音が最初は短く小さく、そのうちだんだん長く大きくなって、最後にエンジンがかかるというのが、いつもの流れだ。
Posted at 2021/01/21 18:51:14 | |
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