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イーグルが好きのブログ一覧

2024年06月20日 イイね!

大阪万博へ行かない


大阪万博へ府内の小学生全員を招待、という話に待ったがかかった。金は税金から出るからいいだろうといういかにも上から目線。今は令和である。そこら中の学校から「行かない」という話が出てしまった。混雑と炎天下では管理しきれないというのが理由だそうだ。
さらに浮上したのが、メタン問題。植物性有機物の多い地層や下水道、そしてゴミの処分場などではそれなりに排出される。千葉県の中部でメタンが多い地域がある。また千葉県の中部の温泉は茶色のお湯が有名。
ゴミの処分場といえば昭和世代は「夢の島」という言葉が。先日地図で羽田に行くルートやアプローチの機窓からの景色を調べていた。そのときに夢の島という表示を見て「ああ、ここだよな」とつぶやいた。今はゴミが下にあるなんてわからないきれいな場所だけど、かなりの本数の排気パイプを埋めていると聞いたことがある。
大阪では万博会場を地雷原などと呼ぶそうである。物事を隅っこだけ見てわかった気になる人が大阪には多いらしい。
今日のニュースでは「6歳までの幼児を無料」とか。乗りかけた泥舟、どうしてもたくさんの人を乗せたいらしい。
Posted at 2024/06/20 21:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2024年06月20日 イイね!

AIをありがたがる

ちょっと前はSONYの癒やしのロボットが話題となった。
吉本の今田がペッパー君を所有しているとか。
AIで宿題や論文や文書作成ができるようになったとか。
Aiの画像、動画作成技術がすごいとか。
自動運転もAIの技術だとか。
やたらAIでをありがたがる風潮が進んでいるが、私はその人達にいいたい。「お前、本気で言っているのか」
AI技術が進んでいけば、その仕事の人はいらなくなるということだ。AIでもできるようなことというのは高卒程度のネットの検索技術と作文ができればいい。
私もAIのチャットなんとかをたまに利用するが見事にアホである。もちろん正しい答えを導くのだが、ちょいとググるか、適度に経験を重ねた年代ならだいたい想像のつく答えでしか無い。普段ネットで生きているわけで検索する範囲はほぼ一緒、答えもほぼ一緒。さらに「〇〇を開発した人」「〇〇という理論を考えた人」という質問には見事に間違えている。私が「〇〇ではないのか」と問いただすとAIは「すみません、間違えました」と正しい答えを。
先日日産の誇る自動運転のクルマを試乗した。まっすぐ走るぶんにはいいのだけど、カーブがあるのに速度を緩めないのにびっくりした。300m先の信号が赤なのに前走のクルマがいないと速度を緩めない。私達ドライバーはそういう色々な情報を見ながらアクセルブレーキをしているとわかる。80歳過ぎのジジイの運転同レベルなのかな。ジジイと違うのは壁や店舗に向かってアクセル全開という行為は絶対しないということくらいだ。
実際公道での自動運転バスはせいぜい30km/h程度の速度である。そのくらいでないと安全が担保できない。ジジイと同じだな。
逆に私や嫁さんのようなソーシャルワーカーは仕事はなくならない、人と接する仕事だから。同じように電気工事や左官やリフォームなどの職人も仕事はなくならない。CPUとHDDではできない仕事だ。
デザインや芸術関係もAIには当分できそうもない。
ところがちょっといい大学を出て、大企業や公務員の総合職という事務関係の人達は大幅に要らなくなるだろうな。財務省文科省厚労省国交省の殆どはAIでなんとかなる。これまで日本をだめにしたのはこの役所の責任が大きい。普通にAIで仕事を進めればもう少しマシな国になっていたかもしれない。保身や利権にまみれた人間の悪いところが出てしまった。AIにそういったプライドや物欲はない。さらに役人の仕事は法令やマニュアルが大量にあるわけだが、逆にAIはプログラムさえ組んでしまえばそのように従順に動く。法令やマニュアルを取り除けば彼らのやっていることは義務教育レベルのチープな内容だ。
例えば都市計画や再開発事業、うまくいっていない。道路も建物も結局ぐちゃぐちゃ。年金や社会保険もことごとく失敗、郵便も失敗、労働環境や雇用問題や男女問題も戦後80年過ぎても失敗している。これはうまくいっているという事業も実は大量に血税を投入してのうまくいったであって、税金投入がなくてもうまくいったと言えるのか。AIに普通に考えてもらったほうがいい。

すべてAIがいいわけではない。もしAIが増えれば失業者は増える。貧富の格差は大きくなる。働かない、働けない人たちには厳しくなる。どんぶり勘定でおおらかな生活を楽しんだ人の老後とこつこつ節約して生活した人と格差がでる。AIは必ずコストパフォーマンスを考える。
Posted at 2024/06/20 12:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 科学 | ニュース
2024年06月19日 イイね!

今日の月と羽田アプローチ


昨日の肌寒い大雨、今日は朝から夏至のころの日差しである。カンカン照りの割には気温の上がり方は穏やかで、我が家周辺では30度未満であった。お陰で室内も30度には届かず扇風機とサーキュレーターで今涼んでいる。もちろんチューハイでも冷やしているが。
羽田アプローチは15時から南風都心ルート。18時に通常の南風ルートにもどる。ちょうど帰宅した17時45分ごろ、そのランチェンの操作が行われていた。
都心ルートの飛行機を一列に並べる。そしてランチェンする飛行機は房総沖でホールド。最後の都心ルートのアプローチを見極めて富津、千葉市上空に誘導して湾岸沖を真西に進むルートに置き換える。
ランチェンの後に指示されたパイロットは管制に「ランウェイ23 ?」と聞き直すのが面白い。








都知事選と国会の党首討論のニュースを長くやっている。マスコミが騒ぎ立てるほど視聴者は興味がないのだけど。都知事選にたくさんの人が立候補というのは売名であり供託金を超える儲け話があるという。選挙ポスターにアニメキャラやゲームの宣伝などが並ぶ可能性があるという。売名は何か売名することでステップアップしたいのだろうけど都知事選に落ちて何をしたいのだろうか。票数によっては既存政党に拾ってもらうのが目的か。
国会党首討論は与党の法案の不備と総理は辞職すべきという、民衆にはすぐに理解してもらえない論理の連続で5分のダイジェストで十分だな。いつまでも戦前からのやり方では国民も理解も納得もしないだろうに。議会制民主主義のためには選挙が欠かせないのだが、議員はそのためのお金が必要だとパーティで資金を集めるという。どこを突っいても論戦になるはずなんだけど議員が議員をとなると話は進まないよなあ。そもそも今の選挙制度では普通の有能な人は立候補できない仕組みになっている。選挙のためにすべてを投げて立候補、もし落ちれば供託金も含めてすべてを失う。結局二世三世議員になるわけだ。誰もが政治に参加できるシステムでもいいのではないか。長崎の人は福山雅治、熊本の人はクリームシチュー、愛知の人はトヨタの会長、千葉の人はマツコに議員になってほしいと思っている。会ったこともない、選挙まで名前も知らないわけのわからない人の誰かを選んで代表にすることが本当に民主主義なのかなあ。
その点今回の都知事選は、小池も蓮舫も何年も前からいろいろな意味でわかっている人だからいい選挙戦になるだろう。
Posted at 2024/06/19 19:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2024年06月19日 イイね!

未来は夢ではない

未来の飛行機の話
大戦末期に日本やドイツはジェットエンジンの開発、最終的に名機になるようなものはできなかったが、原型はできた。その後旅客機はコメット、そして軍用機、テスト機ではXシリーズがマッハの壁に挑戦した。60年代に入ると旅客機はほとんどジェット化最高速度は800km/h台になる。戦闘機はファントムⅡあたりからマッハ2というレベルになる。が、実はこれは60年代の話。現行の航空機は軍民問わず基本性能や基本構造はそれほど変わっていないのである。
空自で言えば1980年代のF15が導入、1990年代に開発2000年に導入されたF2。このF2の方が先に退役が決まりF15は延命が決まったという。つまり未来の飛行機が最新ではないということになる。
理由はいろいろあるのだろうが、仮想敵国の装備が追いついていないということか。F22のような戦闘機を相手が保有していれば考えなければならないが、あれは安くない。アメリカもあの技術を放出しない。ロシアや中国でホイホイ作れるものでもないらしい。(開発はしているだろうが)
さらに最近テレビで見た空飛ぶクルマ、なんとプロペラの付いたドローンタイプである。お安く確実に空を飛ぶのならプロペラ機、もしくは回転翼機となる。
F35などは確かに最新のステルスデザインではあるが、エンジン1発、ABCタイプを作って大量生産で安く売る気満々である。ポイントは最高速が抑えられている。戦闘機の未来像は実は軍部にも見えていないのではないか。

未来のクルマ。
1960年代に日本でも軽自動車くらいならサラリーマンも持てるようになる。70年前後にはスカGをはじめとする高性能車が出てきて国産車の第一期黄金時代?となる。ところがオイルショックとマスキー法の70年代中頃、市場は大きいのに開発は排ガスに追われる。暗黒の時代だな。
80年代に入ると排ガス対策技術も定着して高性能化が可能になってきた。280Zとソアラの登場である。そしてセドグロとブルのターボ化。DOHCを作り続けていたトヨタはセリカにツインカムターボ。バブルを挟んでインプSTIとランエボの戦いなど第二期黄金時代。この頃の話題はシーマ、パジェロの成功と3ローターコスモだったかな。クラウンの登録台数がカローラを抜くなんて話もあった。
そしてバブル後の失われた期間にトヨタが満を持してプリウスを発表する。ガソリンエンジンができて約100年、改良はされたものの基本的な構造は変わらない。すでに効率向上も限界に来ていた頃である。新しい内燃機関の発想はエンジン自体ではなくHVにするというのがトヨタの答え。乗ってみるとたしかに未来を感じたものだった。24年後の今、市販されている乗用車の8割(間違っていたらごめんなさい)がHV、PHV、EVとなっている。
ただし、EVが未来かというと難しい。さんざん議論されているが充電する場所と手間の問題、もしEVが何割かの保有数になったときに充電設備は間に合うのか。
そして今でもHVで問題になっている電池のリサイクルシステムはまだ数百万台を処理する能力は無いだろう。
いずれ石油は希少となり植物由来の廃油やアルコールが世の中に残ってこれを燃料とするスタンダードがやってくる。ダイムラーたちは天国で「やっぱり内燃機関だ」と言うだろう。
Posted at 2024/06/19 10:33:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 趣味
2024年06月18日 イイね!

豪雨と加工食品

先日の関東の弱い地震の連発に続き今日は豪雨である。
我が家の近くのアメダスのデータは24hで90mmを超える大雨だった。私の住んでいる地域では時間雨量30mmという土砂降りは無かったが、運悪く一番降っている時間帯に病院に行く用事があり駐車場から入口までの数十mでずいぶん濡れた(特にくつが)。駐車場の水はけ工事ぐらいちゃんとやれよと〇〇病院に言いたい。

昨日のNHKスペシャルは面白かった。
食について、というテーマだがこれまでと違って加工食品について触れていた。特に悪いものを「超加工食品」というらしい。どこかの国の肥満の子どもの例。その国では子供の3人に1人は肥満だそうだ。貧困のためだそうだ。私の出っ張った腹を見ても貧困と肥満の関係はよく分かる。
さらに原因を突き詰めると本来の農作物などの食材は世界的なインフレで値上げする一方。その国で野菜は去年の2倍だそうだ。私は持論として「高いものは買わなければいい」と言っている。マグロも和牛も私が口にすることはほぼない。そのかわりに何を食べるかとなれば日本には、もしくは中流家庭なら逃げ道はある。しかしながら貧困層の次の選択肢は超加工食品、カップ麺や菓子パンやスナック菓子になるという。
確かにスーパーに行けば最安商品ならカップ麺は税込み100円、袋麺なら5食で220円ぐらい。スパゲティや乾麺は1kg300円で買える。半年前ならスーパーの特売で白米5kg1500円もあったが今はない。
高くなったものを避けていけば食事はインスタントラーメンとお菓子になるわけだ。小学生ぐらいだと悲劇的な結果になる。
私は小中学校の子供があの不味そうな給食をバクバク食べているのをみて「成長期はお腹がすくものだ。空腹なら何でもうまい」と勝手に思っていた。が、実はあんなものを(関係者のかたごめんなさい)うまいと言っているのは貧困層なんだとわかった。
Posted at 2024/06/18 19:05:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@ちゃぐ やっぱり私の回線のせいではなかったのですね。」
何シテル?   08/18 10:27
イーグルが好きです。よろしくお願いします。
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